劇団企画ハッピー圏外さんの第14回公演「落葉の丘に星の花咲く」を観に行ってきました。
ストーリー
1941年、昭和16年。
第二次大戦のただ中、遠野家に転がり込んできたひどく顔の不細工な男、木島六郎。
そのひどい顔とは対象に、仕事の出来る六郎を使用人として遠野家は迎え入れる。
戦時下の中においても明るく気丈な遠野家に、舞い込んでくる左翼の青年、特別高等警察、更には詐欺師。
どうにか六郎の機転で大事は切り抜けるが、おりしも太平洋戦争へと局面は変化していく。
出兵、捕虜、そして終戦……。
時代は戦後、そして次の時代へと移り変わっていく。
わりと近場にあるシアターで公演するということで、ポストにDMが入っていたので目に留まり、読んでみたらストーリーがとても面白そうで興味を持ったので今夜観に行ったお芝居。
下落合駅徒歩1分にある、「TACCS1179」。こんなところにこんないいシアターがあったんだぁ…
シアターもさることながら、何となく興味を持って行ったこちらのお芝居ですが、とっても良かったです!
観ている方も、戦時中昭和16年にタイムスリップしたかのように舞台に引き込まれてしまった。
この役者さんたちすごいなぁ…。どんな経歴の方々か存じませんが、すばらしい演技で、感動しました。
有名俳優さんが出演している大舞台も勿論いいですが、こういうキャパ数のわりと少ない小劇場での舞台と役者さんたちとの密着感がすごく好き。
きっと人気の劇団さんなんだろう、席はびっしり客で埋まっていたし、それも観終わって納得。
ファンの多い劇団さんなんだろうと思った。
舞台終了後、入口に役者さんたちが勢揃いしていた。
「ありがとうございます!」
と声をそろえていたけれど、
こちらこそ、素敵な舞台を「ありがとう」
ストーリー
1941年、昭和16年。
第二次大戦のただ中、遠野家に転がり込んできたひどく顔の不細工な男、木島六郎。
そのひどい顔とは対象に、仕事の出来る六郎を使用人として遠野家は迎え入れる。
戦時下の中においても明るく気丈な遠野家に、舞い込んでくる左翼の青年、特別高等警察、更には詐欺師。
どうにか六郎の機転で大事は切り抜けるが、おりしも太平洋戦争へと局面は変化していく。
出兵、捕虜、そして終戦……。
時代は戦後、そして次の時代へと移り変わっていく。
わりと近場にあるシアターで公演するということで、ポストにDMが入っていたので目に留まり、読んでみたらストーリーがとても面白そうで興味を持ったので今夜観に行ったお芝居。
下落合駅徒歩1分にある、「TACCS1179」。こんなところにこんないいシアターがあったんだぁ…
シアターもさることながら、何となく興味を持って行ったこちらのお芝居ですが、とっても良かったです!
観ている方も、戦時中昭和16年にタイムスリップしたかのように舞台に引き込まれてしまった。
この役者さんたちすごいなぁ…。どんな経歴の方々か存じませんが、すばらしい演技で、感動しました。
有名俳優さんが出演している大舞台も勿論いいですが、こういうキャパ数のわりと少ない小劇場での舞台と役者さんたちとの密着感がすごく好き。
きっと人気の劇団さんなんだろう、席はびっしり客で埋まっていたし、それも観終わって納得。
ファンの多い劇団さんなんだろうと思った。
舞台終了後、入口に役者さんたちが勢揃いしていた。
「ありがとうございます!」
と声をそろえていたけれど、
こちらこそ、素敵な舞台を「ありがとう」