シアトルにはバンクーバー(カナダ)から高速バスで国境を越えて入国しました。バスで国境を超えるのは初めてだったので、初体験、ちょっと物珍しくてドキドキ。どういうシステムか全く分からなかったのですが、ちゃんとバスから乗客全員降りて、荷物も全部持ってアメリカの入管で意外に厳しくチェックを受けて、バスに戻ってアメリカ(シアトル)に入国、といった感じでした。
シアトルの第一印象は、ダウンタウンは意外にこじんまり、坂が多い(!)、スペースニードル(シアトルのシンボルタワー)が印象的でした。ちょっと抽象的ですみません(汗)シアトルは世界的に名が知られている大企業が多く誕生しています。スターバックス、アマゾン、ボーイング、マイクロソフトなんかもそうですね、すごいですね、どれも超有名企業です。
とりあえず、スタバ愛用者としてはその1号店は押さえておきました。
"FIRST STARBUCKS STORE"
世界中からのスタバファンがここ1号店を訪れるだけあってか、お店の人がとってもフレンドリーなのが印象的でした。"May I have your name?"とかなんとか聞かれたと思います。#え?どうして私のなまえ聞くの?なんてちょっと赤面しちゃって(←アホですねぇ) 場所によっては、名前を聞いて取り間違えのないようにカップにマジックで名前を書いてくれます。出来上がるとバリスタの人がカウンターから名前を呼んでくれますので受け取ります。私は名前を聞かれたのはここのスタバが初めてだったので知りませんでした
続いて、ひとりで行った、Seattle Art Museum(略称SAM)。外観のオブジェが印象的。
"Welcome to first thurshday - Adomission to SAM is free"と書いています。毎月第1木曜日は約14ドルの入場料が無料です。ラッキーでした。
急な坂が多いダウンタウン。
どの都市に行っても必ずといっていいほどあるチャイナタウン。海外へ旅行中は、日本食と中華はほとんど食べませんが、この日の夜はシアトル在住の知人と共に、おススメのチャイニーズ・レストランへ。安くて量が半端なかったです。美味しかったです。
シアトルが舞台のドラマ(グレイズ・アナトミーとか)や映画には必ず登場する、シアトルのシンボルタワー"スペースニードル"。街のどこからでも見えます。
こうして写真を見て振り返ると、シアトルって雨の多い町だと聞きましたが、やっぱりグレーがかった曇り空が多いなぁ…
スペースニードルは映画で観たように、宇宙船に違いないと思ってます!
(こちらでの、街歩き楽しいです。)
ウケました!(^^)!でも確かにそう言っちゃいそうですし、実際、そう言っちゃってる人もいますよねきっと。
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