マラキ書 4章。
1万軍の主は言われる、見よ、炉のように燃える日が来る。その時すべて高ぶる者と、悪を行う者とは、わらのようになる。その来る日は、彼らを焼き尽して、根も枝も残さない。
2 しかしわが名を恐れるあなたがたには、義の太陽がのぼり、その翼には、いやす力を備えている。あなたがたは牛舎から出る子牛のように外に出て、とびはねる。
3 また、あなたがたは悪人を踏みつけ、わたしが事を行う日に、彼らはあなたがたの足の裏の下にあって、灰のようになると、万軍の主は言われる。
4 あなたがたは、わがしもべモーセの律法、すなわちわたしがホレブで、イスラエル全体のために、彼に命じた定めとおきてとを覚えよ。
5 見よ、主の大いなる恐るべき日が来る前に、わたしは預言者エリヤをあなたがたにつかわす。
6 彼は父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる。これはわたしが来て、のろいをもってこの国を撃つことのないようにするためである」。
*預言者エリヤ=洗礼者ヨハネ=創世記のヤコブ。
3人共同じ人間であり、中身は聖霊である。
万軍の主イエスキリストは、神が日本に起こす大災害(南海トラフ)が来る前に、聖霊をイスラエルの民に遣わす。
聖霊は神ヤハウェの心をその聖霊の子孫に向けさせ、聖霊の子孫の心を神ヤハウェに向けさせる。 (神の存在を認識させる)
これはイエスキリストの呪いが神の城に及ばないようにするためである。
聖霊の翼には癒す力があると書かれている。
神の城にいれば癒され、神の呪い(南海トラフ)から免れる。
三位一体の一人である聖霊を攻撃するわけにはいかないからである。