詩編 23章。
1主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。
2 主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。
3 主はわたしの魂をいきかえらせ、み名のためにわたしを正しい道に導かれる。
4 たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。あなたがわたしと共におられるからです。あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。
5 あなたはわたしの敵の前で、わたしの前に宴を設け、わたしのこうべに油をそそがれる。わたしの杯はあふれます。
6 わたしの生きているかぎりは必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう。
*聖霊をずっと監視し共にいる者は親の神ヤハウェ。
聖霊は神ヤハウェの絶対監視下にあるので、いかなる災いをも恐れる必要はないと書かれている。
そして神ヤハウェから与えられる神の城に永遠に住む。
詩編 46章。
1神はわれらの避け所また力である。悩める時のいと近き助けである。
2 このゆえに、たとい地は変り、山は海の真中に移るとも、われらは恐れない。
3 たといその水は鳴りとどろき、あわだつとも、そのさわぎによって山は震え動くとも、われらは恐れない。[セラ
4 一つの川がある。その流れは神の都を喜ばせ、いと高き者の聖なるすまいを喜ばせる。
5 神がその中におられるので、都はゆるがない。神は朝はやく、これを助けられる。
6 もろもろの民は騒ぎたち、もろもろの国は揺れ動く、神がその声を出されると地は溶ける。
7 万軍の主はわれらと共におられる、ヤコブの神はわれらの避け所である。[セラ
8 来て、主のみわざを見よ、主は驚くべきことを地に行われた。
9 主は地のはてまでも戦いをやめさせ、弓を折り、やりを断ち、戦車を火で焼かれる。
10 「静まって、わたしこそ神であることを知れ。わたしはもろもろの国民のうちにあがめられ、全地にあがめられる」。
11 万軍の主はわれらと共におられる、ヤコブの神はわれらの避け所である。[セラ
*聖霊は神ヤハウェに守られている。
神の城に住む聖霊と一緒に住む者は加護られ、神ヤハウェが起こす日本人に対する裁きである災いが来ない。
何遍も言っているからみんな知っていると思うが、
つまり聖霊と一緒にいれば安全なのである。