久々の房総半島です。
何年ぶりだろうか、
随分とあれから経ってしまった。
左手に見えますのは・・・仁右衛門島でございます。
右手に見えますのは・・・生命線と運命線と・・・・それ手相やないか。
教会のレクリエーションで鴨川シーワールドへと行ってまいりました。
正直、あまり感動はしないのではと思ってました。
子供でもいれば楽しみは増すのでしょうが、
まあお付き合い程度に・・・なんて思っていました。
気持ちはこちら砂浜に・・・。
キスがいて、コチがいて、ベラがいて、ヒラメがいて・・・・。
鴨川と言えば何度か書いているが
真冬の釣りキャンを思い出す。
あまりの寒さに激マズの味付け肉が超高級焼き肉に思えたこと。
それ以外にと言えば歩き旅でこの辺を歩いたこと。
清澄寺に登るとき脱水症状で倒れ混んでしまったこと。
結構ハードな思い出ばかりだった。
それが今日は・・・・・
イェーイ!!!
とばかりにのめり込んでしまった。
海のトリトンを思い出す。
思わず童心に戻りシャチの迫力を楽しめました。
海獣にも色々いる。
シャチを含むクジラの仲間は牛の仲間。
セイウチやアシカやトドはイヌネコの仲間。
マナティやジュゴンはゾウの仲間。
生物の分類学も時々変わるのだが、
どれも大昔は陸上生物だった。
楽しいものである。
トリトンだけでなくウルトラマンも出てくる。
大迫力のジャンプ!!
ミルマスカラスのフライングボディアタック
マーメイドのおねぇさんにはびっくりするばかりである。
愛情や信頼がなければ成り立たない仕事である。
言葉での会話が成り立たないのに、
これだけのシャチとのショーを共演する。
やっぱりトリトン族なのかなぁ~。