慢性鼻炎の完治を目指し幾年月

アレルギー性鼻炎と診断され副鼻腔炎の手術までしたが改善されず。こうなったら何が何でも直してみせる。

薬用アンピシリンの保存

2007-07-02 | 慢性鼻炎の治療
ガーゼ治療の要である抗生物質アンピシリンは、冷蔵保存しなければいけないと思っていた。ところが、今日届いたアンピシリンは、発泡スチロールにはいってはいるものの常温だった。以下は心配になって尋ねたやりとり。

>>> なお、発泡スチロールの箱を開けたところ、保冷剤も冷たくなく
>>> 常温の状態でした。どのくらい常温の状態が続いたのかわかりま
>>> せんが、薬効が残っているのかどうなのか気になるところです。

>> アンピシリン試薬は数ヶ月間常温保存でも実際上、劣化は問題に
>> なりません。長期間1年2年の場合は冷蔵庫保存かもしれません。
>> ですから、効果に問題が無いとご理解下さい。

> すると、効き目は溶解後の時間に制限があるだけで、温度には依存
> しないという理解でよろしいでしょうか? お手数ですがご教示
> よろしくお願いします。

そのとおりです。ご存知のとおり溶解液にすると空気との接触が増し、
分解が進みます。