私の鼻炎は中学生の頃からだから、もう40年以上の付き合いになる。
といっても、症状を意識することはほとんどなかった。
鼻炎の症状を意識するのは、創生のホームページに出会ってからである。
創生のホームページに出会ったのは、webが開設されて間もないころだから、13年ほど前になる。
そこに書かれている今井氏の体験談を読んで、今までビョーキとは意識してこなかった自分の状態が、今井氏の症状に極めて似ていると思えたのだ。
そもそも自分が鼻炎になったのは、中学生の修学旅行の寝台車で風邪をひいてからのようだ。
修学旅行から帰ってきても、風邪の状態が収まらず、直った感じにはならなかった。
ここからが私の慢性鼻炎の始まりだったように思う。