(旧暦1/25 先勝 月齢24.1)(大阪の日の出6:37 日の入り17:47)
前記事(1/17付)「徒然にパチリ」で冬に咲いているコスモスの画像を紹介しましたが、このコスモスのバックに写っている赤い葉の植物は「ナンテンの紅葉?それともオカメナンテン?」と、植物に詳しいブロガーさんのコメントがありました。
「オカメナンテン」って?
初めて知った植物名でしたが大いに興味が湧きました。
そこで早速web検索。
以下のサイトに
http://sodatekata.net/flowers/page/820.html
オタフクナンテン(お多福ナンテン)とありました。
(他のサイトでもほとんどオタフクナンテンの名前で登録されていたので、以後オカメナンテンをオタフクナンテンと称します)
上記のサイトに
常緑で冬にも落葉しないのに、霜に当たると紅葉します。とても便利。生垣として利用されます。中国原産で品種改良のためか、ナンテンと違って実がつきません。
とありました。また
樹高(草丈)が40センチから50センチほどで、大きくならない
ともありました。
また他のサイトには「葉が丸っこい」とも書かれていました。
◇霜にあたると紅葉する
◇草丈は40~50センチほど
◇葉っぱが丸っぽい
◇実がつかない
この4点が一般のナンテンとの見分けになる。
これを頭に叩き込んで散歩へGO。
↓まずは「徒然にパチリ」にUPしたコスモスの画像の再掲載。
↑この画像のバックに写っている赤い葉っぱの植物の正体は?
↓以下2枚の画像は上記の画像をズームしてトリミングしたもの
塀沿いに植えられていたナンテンに似た植物にはいずれも赤い実が生っていました。これはオタフクナンテンではなく一般のナンテンであると断定。(しかし、園芸種には先祖返りをするものも多くあり、実が生っているから普通のナンテンであると決めつけられないこともあります)
↓散歩中見つけたオタフクナンテンです。
(1月末に撮影。場所は近所のマンションの入り口の植え込み)
ナンテンと思える植物に注意して歩くと、戸建てやマンションの入り口の植え込みのほとんどはオタフクナンテンでした。犬と歩けばオタフクナンテンに当たる、です。(^_^;)
以下は一般のナンテンとオタフクナンテンの葉っぱの違い
↑左のオタフクナンテンの葉はどことなくぷっくらしていて、右のナンテンの葉はとがっています。
★オタフクナンテン★
科名:メギ科
属名:ナンテン属
学名:Nandina domestica cv.Otafukunanten
英名:なし
別名:オカメナンテン(オタフクに同じ、葉の形に由来)
ゴシキナンテン(秋に葉が緑から赤く紅葉すると五色に見えることから)
ナンテンを矮小化した園芸種
以下の画像はオタフクナンテン探しの時ついでに見つけた野鳥。
おまけUPです。 見てくださいませ。<(_ _)>
↑ジョウビタキの女の子
↑上記に同じ(前にまわって撮りました)
↑ジョウビタキの男の子(近くにいました。上の女の子とつがい?)
↑モズの女の子。可愛いね。
↑上記に同じ(横顔も愛くるしい)
今、すぐにはお伺いできませんが、必ず行きますね。
裏高尾が春の花で沢山咲きました。ひとでもすごいです
これからしばらくは野草を載せます。
デジカメ、私はもう何台目でしょうか。
blogを始めてから4台ぐらいは買ってます。
(一眼レフには自信がなくて一台も買わずじまい)
シャッターを押す時は、今でも息を止めています(>_<)
でもさすがに呼吸困難になるほどまでは息を止めることはなくなりましたけど。
新しいカメラに慣れてこられたのは素晴らしいことですね。さすがおみやさんです。
また野草を拝見にいきますね。
1人で退屈してるのでコメントをかきました。
カメラが新しくなって何とか慣れてきました。
カメラもある程度重さがないとてぶれがでるようなきがしました。
呼吸困難にもならなくなりました。春の野草が意外と綺麗に撮れました。
白ナンテンとはまた珍しくないですか?
見たことないような・・・
今度気をつけてみます。見つけたら写真に撮ってみます。
スイポテさんとこは、紅白のナンテンの実が生るようで、こりゃめでたい\(^O^)/
小鳥の写真に注目してもろて嬉しいです。(o^^o)
小鳥はめったに捕れませんし、撮れたとしてもピンボケが多いです。
この日は偶然にもジョウビタキとモズが撮れて有頂天になってしまいました。
特別珍しい野鳥はいませんが、たまにこうして野鳥の写真が撮れると嬉しいです。
ご無沙汰しています。
うちにもナンテンが2種類植わっています。
赤く色付く、あまもりさんの写真に写り込んでいるナンテンと、白い実を付ける白ナンテン。そしておたふくさんは、駅前の植え込みにずらーっと植えられています。
ナンテンは結構背が高くなるんです。その点、おたふくさんはこじんまりとしてきれいですね。
さて、私がひきつけられたのは小鳥さんたちの写真です。
ジョウビタキの女の子、キュートで愛らしい!
モズの女の子もふんわりと羽を膨らませてかわいい!
ジョウビタキの男の子の精悍さ!
もう、うっとりです。
小さな小鳥をこんなに愛らしく写されたあまもりさん、さすがです。私は今デジカメを持ってないのでiPhoneで時々写していますが、小鳥を追いかけるのは無理ですね。
オタフクさんは挿し芽でどんどん増えていくのですか。
道理でマンションや戸建ての植え込みに多いはずですね。
大阪の今年の冬は暖かいんだと思います。
近所のオタフクさんは、赤と緑のグラデーションになっているのもあります。
これを見て、五色ナンテンというのも納得しました。なるほどなるほどです。
ジョウビタキとモズは、偶然に出会いました。
そして偶然にもぶれずに撮ることができました。
これもオタフクさんのお陰でやんす。
明日からまた寒くなるとの天気予報ですが、大阪の今年は比較的暖かい冬ではないでしょうか。
同じ画像をUPしましたので勘違いをさせてしまいました。<(_ _)>
六無斎さんのお庭にもナンテンとオタフクナンテンがあるのですね。
オタフクナンテンという名は前回の記事で初めて知ったのですが、オタフクナンテンそのものは以前から目にしていたんだと気づかされました。世の中まだまだ知らないことだらけです。
この真っ赤なオタフクさん、花の少ない冬にはけっこう持てるみたいですね(^O^)
ジョウビタキもモズも偶然目にすることができてラッキーでした。
ホント、この可愛い顔したモズ子ちゃんもハヤニエをするんでしょうか。
想像したくないですね。(>_<)
わが家ではハンギングバスケットや寄せ植えにつかってkるので珍しくはないのですが、ハイライトを浴びたことはありません
あまもりさんによってナンテンもハイライトを浴びて幸せな・・・オタフクちゃんでした
このナンテン、実はならないけれど、挿し芽でどんどん増えていきます
そして寒ければ寒いほど真っ赤になってくれます
なので公園や企業のビルの植え込みにもよく使われています
可愛いモズの画像を見ていると・・・モズのハヤニエを連想させないくらいです
ジョウビタキもきれいですね~拍手です~おおきに~!!
こちらは春3番が吹きまくっています。雨も降り始め乾いていた大地がにっこりしていますよ。
今回公開の画像を見た時は前回のコスモスの続きかなと一瞬思いましたがスクロールするとコスモスの背後に写っているナンテンの事でしたね。わが家にも普通のナンテンとオタフクナンテンがあるなと思い傘をさして確認に行きましたよ。真っ赤に紅葉したナンテンは花の少ない冬にはとても映えますよね。
可愛い鳥さんを鮮明に撮影されましたね。ジョウビタキの女の子は服装は地味ながら目元がとても可愛い。それに反して男の子は服装は派手ながら、目つきは鋭いですね。
モズの女の子は、かぎ爪のような鋭いくちばしですが、目元が可愛いですね。女の子もハヤニエをするのですかね。
春の大阪、淀川の景観を楽しみにしていますよ。オオキに!!
WEBでは、オカメさんよりオタフクさんのほうがメジャーなようでした。
こちらでもマンション周りにオタフクナンテンがよく植わってました。
なんで今まで知らなかったのかと恥ずかしくなるほど多くありました。
オタフクさんを見ても一般のナンテンだと思い込んでいたのかな?
「背が低い」「実がならない」、これが最大のポイントでしたね。
でもオタフクさんを知ってから、そのふくよかな丸い葉に親しみさえ覚えました。
(最近、私もちょっとぷっくらとしてきた・・・(/_;))
オタフクナンテンを教えていただいて感謝感謝です。
ジョビ子ちゃん、モズ子ちゃん、
いいなぁ、この呼び方(^O^)
ジョビ子ちゃんとジョビ君、争ってはいませんでした。
怪しい私に写真を撮られているのんびりジョビ子ちゃんが心配で心配で。
そっと息をころして近くの枝から様子を伺っているって感じでしたよ。
ジョウビタキの生態は知らないです。
普通は北帰行後、カップルができるんですか。
この2羽がもし何年も一緒にいるカップルだったなら嬉しいですね。
目印がないから確かめようがないですが。
モズ子ちゃんは寒いのでとてもふくらんでいました。
表情には寒いなんておくびにも出していませんでしたけど(笑)
glimi先生に学習して戴けるなんて、お恥ずかしい。穴があったら入りたい。
って書いたら、大きな穴を掘ったからどうぞどうぞと書かれたことあり。クー(/_;)
モズはスズメより少し大きいぐらいで見た目は可愛いですが、
先が曲がったクチバシを見ると猛禽類だと感じますね。
↓オスはもう少し精かんな顔立ちをしています。
http://zukan.com/jbirds/internal14789
検証してくださったのですね! あまりに見事な紅葉にどちらかな?と
思ってのコメントでしたが、あれから改めてお写真拝見して、
すっきりした葉の形に、やっぱり「ナンテン」だろうなーと。
オタフクナンテン(オカメの名前はマイナー組だったのですね)について、
実がならないなど、これまで知らなかったことも教えていただけて
嬉しかったです~ありがとうございました。
私がよく通る道沿いのマンション脇の小さな植え込みにもオタフクさんが
植えられていて、毎年真っ赤に色づいています。
あまり大きくならないのが、その小植え込みにはちょうど良い感じ。
ジョビ子ちゃんにモズ子ちゃんにもお会いになったのですね。
可愛いですねぇ 大好きな両者です。
ジョビ君は精悍な様子ですね。
繁殖は春に北へ移動してから新しくカップルができるものと
思っていましたが、検索してみたところ、同じつがいが何年か続く例が
見られる旨、書かれているものがありました。
あまもりさんがお会いになった雌雄、争っていなかったのですね。
常識とされてきたことがひっくり返るのもよくあること。もしかすると…? ^^
ヒヨドリは良く飛んできますが、モズは来ません。獰猛な鳥かと思っていたら愛らしいですね。
モズは枯れ木でないている おいらは藁をたたいてる
の歌で何10年と名前にはなじんでいますが、お会えてうれしいです。
関東は今年は雪も多くて寒そうですね。
大阪は結構あたたかい冬でした(まだ冬は続きますが)。
でも今日は昨日に比べて随分と寒さがきついです。風が冷たい。
新しいデジカメに慣れましたか。
馴染みだった古いほうのデジカメはついにダメになってしまいましたか。
呼吸困難になるのは古いデジカメにブレ防止がなかったからだと思います。
それでいてあんなに綺麗な写真を撮っていたのですから、おみやさんのカメラの腕は大したものだと関心いたします。
新しいカメラでどんどん綺麗な花を撮ってくださいね。
太陽の光は春ですがこちらはとても冷たい風が吹いてます。南天もきれいのがあったりただの南天(わがやのもの)実も殆んどなりません。
新しいデジカメに変わりました。そしたら呼吸困難にならなくなりました。古いカメラは完全に壊れました。
カメラのせいだったのかしら。