下の記事(5月7日付)で、街路樹のプレートに「アメリカハナミズキ」と書いてあったので、そのままの名称でアップしたのですが、「アメリカハナミズキ」という名称は本来存在せず、ハナミズキと、その別名であるアメリカヤマボウシを混同した呼び方なのだそうです。
ハナミズキもアメリカヤマボウシも呼び方が違うだけで同じものです。
あるサイトからの受け売りですが、
明治期、日本からアメリカに桜の苗木を贈り、アメリカからの返礼として日本に贈られた木がハナミズキということでした。
日本古来からある「ヤマボウシ」に似ているので「アメリカヤマボウシ」と名付けられ、現在はハナミズキ(花水木)と呼ぶのが一般的になったそうです。
ちなみに日本古来のヤマボウシは白色のみで、ハナミズキには白、赤、その中間色もあり、街路樹として広がっていきました。
どのハナミズキも花(じつは総包片)が開く前は輪のような形をしているのでしょうか。私は初めて見ました。奈良のハナミズキは少々開花が遅くなり、私はラッキーだったのかもしれません。
下の記事で、ハナミズキを別種であるような「アメリカハナミズキ」と書きましたことをお詫びします。
花知らずは、こんな間違いを時々犯します。申し訳ありませんでした。
いままで、花などについて全く無関心でした。ブログを拝見するようになって、花などにも興味を持つようになりました。これからもいろいろ教えてください。
http://blog.goo.ne.jp/3578181jik/e/3fe320c24da2895394ae1ff2f06d67ae
(やっぱり私にも区別がつきません。あまもりさんのブログは奥がありますね)
めげずにこれからも頑張ります。
時々の間違いはご愛敬ということでよろしくね。
間違いに気づいたらその時点で訂正しますので。
でもWebサイトでは貴重な資料を提供してくださる方がいっぱいいらっしゃるので随分と助かっています。
常に勉強怠りなく、大袈裟になりますが人生もそうですね。
私なんてまだまだ底が浅いですが、なんとか皆さんについていこうと努力の真っ最中。
ちょっと大仰ですが、草花は地球の自然そのものを象徴しているようで、興味がつきません。
まだまだ無知ですが、これからも勉強をしていこうと思っています。
人にお教えするようなものは持っていませんが、自分が理解できたことをここでUPしていこうと思っています。よろしくお願いします。
赤のハナミズキですね。輪の状態はなかったのでしょうか。
これから再度飛びます。
てるてるさんのご近所で、こんな輪状態の花をみかけませんでしたか?
奥なんてありませんよ。扉を開ければすぐ裏口が見えます(笑)
日本における植物の名前が複雑すぎるのがいけないんです。
学名で呼んだり属名で呼んだり、和名、通称、流通名…
これらがごちゃごちゃになっているんですもの。
気になさらないでくださいね。
今年は近所の街路樹のハナミズキを、時間を追って観察した
つもりだったのですが、こんなふうにわっか状になっていたのは
記憶にありません。面白いの見せていただきました、
ありがとうございます。(^^)
鹿さんたち、先日TVで「子連れの母鹿は子供を守ろうとする
あまり凶暴になるので、妊娠中の鹿を見つけたら隔離して
飼育する」という話を見ました。
それがどこの鹿についてだったのかわからなかったのですが、
それであまもりさんが行かれたときもバンビがいなかった
のかもしれませんね。
鹿煎餅を食べない鹿さん…飽食の時代に入ったのでしょうか?
日本のハナミズキに似た「ヤマボウシ」
金沢では自生のヤマボウシが初夏の緑の中に点在して綺麗でした。
ご近所さんのヤマボウシもハナミズキに少し遅れてそろそろ咲き始めましたよ。
花びらに見える総苞の先がとがっています。
ハナミズキほど派手じゃないけど綺麗ですよ。
名前がごちゃごちゃになっている上に地域によって同じ名前なのに違うものもありますよね。植物は奥が深いと思う今日この頃(笑)
ポージィさんも、こんな輪状態は見たことがないんですか。
ひょっとして、こんな輪の状態は極々短いとか?
なんだか不思議です。
近所のハナミズキ、来年は開く前の状態に気をつけてみます。
鹿にエサを与えているところは少ないので、奈良の鹿かもしれませんね。
そうそう、バンビを連れている母親は気が立っています。
中には子供をほったらかしてセンベイをねだるお母ちゃんもいましたけど
まだ人慣れしていないバンビが人に触られてブルブル震えていたこともありました。
だからバンビに出会ってもそばには近づかないでおこうと思ったものでした。
鹿も飽食の時代というのは受けた受けた(笑)
口の肥えた鹿さんにとってセンベイは不味かったんだ。
やっぱり、気付かないだけで、広がる前は友達の輪ッ!なんやね。
よかったぁ。なんだかホッとしたぁ。
ヤマボウシ、一度横浜のおーちゃんとこで見たことがあるんですけど、実際には確認していません。見ていても気付かないのかも・・・。
こんど注意して近所の木々を見てみます。
スイポテさんにとってヤマボウシは金沢の素敵な思い出なんやね。
園芸用ツツジ、平戸、猩猩、霧島など色とりどりが咲き乱れています。
その中でコンニャクを自分たちで作り刺身で食べました。
美味!
すみません。
コンニャク。
コンニャクイモを作られたのですか。
一度、経過を見にブログにお邪魔してみます。
去年ウドンコ病の消毒をしたからなのか
うちのは中間色で白に縁取りがピンクって感じのハナミズキ。
開く前は輪のような形をしてたかな~
来年、よーーく観察してみます