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1 滝道途中の紅葉(滝道とは阪急箕面駅から滝に向かう約3キロほどの山道のこと)
2 滝道から少し上の道にある野口英世の銅像
3 道から溢れ出た人で河原もいっぱい・・・すごい人出でした
4 左下の岩の上に居るのはアオサギです。分かりにくいですね
5、6 箕面の滝と紅葉
久し振りに箕面(みのお)の滝へ出かけてきました。
箕面に出かけたのは十数年振りでしょうか。
それも紅葉時期となるとン十年振りになるかもしれません。
紅葉の季節は寒い、のですがこの日はあまり寒くはありませんでした。
でも河原でお弁当を広げられるほど暖かくもなかった。
箕面は餌付けされた猿でも有名でしたが、十数年前から山に帰すようになり今はもう一匹も居ません。いたずらが過ぎるということでしたが、野生の猿を餌付けして観光の目玉にしたことが間違いなのです。猿にとっては人とは何と身勝手な動物かと思ったことでしょう。
滝を見た帰り道、久し振りに箕面名物「もみじの天ぷら」を買おうと店に寄ってみたのですが、ほとんどの店で「もみじの天ぷらは売り切れました」との看板が。でも店には袋に入ったお土産用の「もみじの天ぷら」が並んでいます。それに「売り切れ」と書いてあるのにお店の人はもみじの天ぷらを揚げ続けているし。
私の頭の中に「?」が飛び交う・・・。
数日後、このナゾは解決しました。
ここのお店のQ&Aをご覧ください(上から3つ目)
私がその昔、もみじの天ぷらを買って帰り家で食べて油っぽく感じたのは油切れの悪さが原因だったようです。
それを解決するために、揚げたては2時間以内に食べるための物。お土産用は予め油切りをしっかり行ってから袋に詰めて売る、ということにしたようです。
これで当日の「もみじの天ぷら売り切れ」の意味が分かりました。すぐに食べるための天ぷらはもう売り切れましたということだったんすね。売り切れと書いてあるのに天ぷらを揚げ続けていたのは、これはお土産用専用の物で今すぐに売る物ではありません、ということだったようです。
揚げたて用は一日に揚げる数を決めて売っているのでしょうねきっと。この日はかなりの人出だったので、午前中に売り切れてしまったようです。
次に行く時は美味しいと言われる揚げたてのもみじの天ぷらを食べてみたい。
お土産用のは確かに油っぽさはなく香ばしかったんだけど固かったので
※野口英世と箕面の関係
大正4年10月10日、アメリカから帰国した野口英世博士が、息子の帰国を待ちわびていた母親を連れて箕面の紅葉見学に訪れ、その時の親孝行ぶりに感激した料亭の関係者が自分の財産と寄付によって昭和30年11月に博士の銅像を建立した。
詳しいいきさつはこのサイトに載っています。長文ですからお暇な時にでもご一読ください。
※箕面の滝は大阪府北部の箕面市の「明治の森箕面国定公園」内にあります。
夏は避暑やキャンプに、秋は紅葉で有名です。
嵐山の人出は予想できたけど、箕面のこの人出は予想外。甘かった~。
いくら絵になるロケーションでもこの人出にはげんなり。
もみじの天ぷらは店にもよるけど、ちょっと甘いかなぁ。
揚げたては美味しいと酔歩若のお勧めでもあるので、次に行った時は絶対揚げたてを食べなあかんね。
まあ、ものすごい人だこと!
橋が落ちるんじゃないかと心配になるくらいだね。
もみじの天ぷらはかりんとうのようなんだ。
甘く味付けしてあるのかなぁ。
食べた事無いので想像出来ないけれど
揚げたてを今度行ったらぜひ食べてみてね。
もうあんなに雪が積もってるんですね。
紅葉真っ盛りの大阪はカナダから見たら南国だ~。
えっ、ニラの花の天ぷらですか。初めてです。
でも食用の菊の天ぷらは聞いたことあります。
これはおかずです。ニラの花もおかずとしての天ぷらでしょうか。
来年、試食することがあれば食感や味を教えてください。
ちなみにもみじの天ぷらはお菓子です。おかずにはなりません。
こちらはもうフォワイトクリスマスですわ。葉っぱなんか一枚も残っていません。
紅葉の天ぷらで思い出しましたが、ニラの花の天ぷらって食べたことありますか?
今年教えてもらったのですが花がもう枯れかけていたので試食は来年に持ち越しです。
街中へ出かけたわけじゃないのにと。
人混みに疲れたけれど、綺麗な紅葉はばっちりと味わいました。
大阪人以外で箕面を知ってる人は稀ですよ。
名前だけでも知ってるのは嬉しいです。
この箕面の上のほうに大阪のチベットと呼ばれる能勢があるんでございます。
アオサギは絶対に人が近づけないという岩場から人間を見学してるようで。
他に行くとこ無いんかいな~この人間どもは~と。
もみじの天ぷら、今回は滝より注目しました(笑)
少しでも美味しいものをというお土産物屋さんの企業努力にはびっくり。
箕面に一杯生えているイロハモミジの葉っぱではなくて、食料用のモミジを植えてその木から葉っぱを取っているようで1年かけて塩漬けするそうです。揚げている葉っぱを見たら色づいた色ではなく緑色でした。落ちた葉っぱでは無いんですね。
私も次に行く時は必ず揚げたてを食べてその企業努力を味わってみたい。
滝へ行く途中の道は、人がそれなりに流れているから充分に歩けたけど、滝周辺がね、すごかった。それこそ進むのが難儀でした。
街中へ来たわけやないで、もうイヤッ、と。
私だけやなく来た人みんなきっとそう思ってたやろね。
そう、観光地に出かける時間は早めのほうが正解ですね。
若が美味しかったというもみじの天ぷら。
私が家で食べたもんは油っこくて胸焼けがした。
この違い、解決できてすーっとした。
今度は美味しいという揚げたてを食べて若の言葉に納得したい。
もみじの天ぷら言うたら箕面だけやと思ってたけど、高雄でも作ってるとは。奈良でも作ってるらしいし。美味しいからどこでも真似をするんやね。
次に行く時は少し早めに出て、揚げたての天ぷらを食べてみたいです。
このことは知りませんでしたので、ネット検索して調べました。
2006年12月にMBSの番組「VOICE」で箕面の滝は人工の滝と放送されてますね。
大阪府が箕面の山奥に作ったニュータウン「箕面森町」へのアクセスのために作られた有料道路「箕面グリーン道路」のトンネルを掘ったために湧き水が溢れ出て、滝へ流れる川の水が減ってしまった。そこでその湧き水をポンプで川に戻している。滝の水の2割はそのポンプで掬い上げた水だと。
滝に流れる川の水が減ったのは、トンネルを掘ったからだという意見に対して反論もありますね。トンネルより箕面ダムの水量調節が原因なんだという。
ダムが原因ならなぜいきなり川の水量が減ってしまったんでしょうね。
それに箕面森町の開発は湧き水を遮断した以外にもかなりの自然破壊をしているようで。オオタカはこのニュータウンの隣で今でも棲んでいるのでしょうか。
ここまで大きな犠牲を出して開発した箕面森町は思うようにいかなかったようで。
生駒もそうですが、便利のために何千年も時間をかけて作られてきた自然を破壊するのはもうやめてほしいですね。
名勝箕面の滝に水をさす人工ポンプ。間違いなくその通りです。
うまいこといいますね。負けました(笑)
この日箕面に出かけたのは年に何回か会っている友人達との食事会だったんです。
2月は雪の嵐山だったので、この秋は箕面にしよかということで。
滝に行く途中にあるお店のランチは京懐石のようで美味しかった~。
この人出にはゲンナリしたけど・・・。
17、8年ほど前に行った時既にお猿さんの姿は見なかったけど、スピーカーで大砲の音を流してました。人から貰える美味しいエサの味が忘れられずに山から下りてくるお猿さんも時々いたということでしょうね。今はすっかり自然に戻ったようです。
そう、お土産用のもみじの天ぷらは固いので私はあまり美味しいとは思えない。
私も今度行く時は揚げたてを買って食べてみたいです。
過去に何回か箕面の滝に出かけていますが、これほどの人出は初めてで。
お猿さんは居なくなってもまだまだ人気があるんですね。びっくりしました。
写真は思ったものが撮れなくてちょっと残念でした。
表紙にしたトップの写真にも電線が入ってしまっていますし、電線を避けるために滝に近づいたら人にあたりうまく写真が撮れませんでした。
正直言いまして、こんな人出と知っていたら家でおとなしくしているんでした。キタやミナミと変わらない人でなんですから。
アオサギを確認していただけましたか。嬉しいです。
アオサギは人が絶対近づけない安全な岩場で人間見物をしているようでした。
poloさんが毎日出かけられている山や里山の木々がかなり紅葉していることは鳥が止まっている枝を見ても分かります。でもpoloさんの関心は紅葉より野鳥ですね。
かりんとうのような味は正解です。
箕面では菓子用のもみじの木は別に有りその葉を1年塩漬けにして使うとか。
土産物屋で揚げていたもみじの葉は緑色でしたので、落ちた葉ではないようです。
もみじの葉に衣を付けて揚げるので、葉っぱがぷっくりと脹らんだ感じです。
もみじの天ぷらと滝と人にびっくりしていただき
記事にした甲斐があったというもの。おおきにぃ。
西日本では広島、山口、あの和歌山でも雪がちらついたそうです。
しばらくの間大阪人だった六無斎さんはやはり箕面をご存知だったんですね。
写真を誉めていただきおおきにです。
でも人が多すぎてなかなかこれっと思うような写真が撮れませんでした。
滝の近くでは、一緒に行った連中ともはぐれるありさまで。
滝の真ん前に行くには人をより分けかき分けでしんどい思いをしました。
野口英世像は滝道より外れた上の方の道沿いにあるので、よほど注意をしなければ見過ごしてしまいます。なぜあんな離れた所に建てられたのでしょうね。滝道沿いには場所が無かったのでしょうか。
箕面の猿はあまりにもお馴染みだったので、全く居ないのはちょっと寂しい気もします。でも猿にとっても人にとってもこれがいいのでしょうね。
そう、意外に紅葉時は京都に出かけることが多いんですね。
端を渡らずに真ん中とは。
一休さんも顔負けですよん花ぐるまさん(爆笑)
野口英世像は滝道から二つほど上の道に建てられているんです。
だから気づかない人も多いみたいです。
昭和30年に建てられたとありました。
なぜ滝道に沿って建てられなかったんでしょ。
建てる余裕が無かったんでしょうか。
箕面に行った11月30日の日曜日の人出は京都も凄かったらしいですね。
紅葉を見るのに一番良い日は皆さんよく知ってるようです。
昨日もどこかへ出かけられたんですね。
6日から急に冷え込んできて今日もかなり寒いです。
地理や名所などにとんと疎い私ですが、「箕面の滝」の名称は
耳に挟んだことがありました。場所などはやっぱり知らないの
ですけれど(^^;)
白い滝と岩肌、紅葉が見事な景観ですね。大勢の人が見に
行きたくなるのもよくわかります。それにしても河原にまで人が
あふれているのにはさらにびっくり(^^) アオサギどんもびっくり
したでしょうに。いや、案外慣れっこになってるかしら。
もみじを揚げたかりんとうのようなお菓子があるというのは、
初めて知りました。一般的なかりんとうは好きなお菓子ですが、
もみじのかりんとうはどんな味なんでしょ。葉っぱで薄いから、
カリカリさくさく香ばしそう~~
色々あったけれど、今すぐ食べる用とお土産用の天ぷらを分けて
販売するようになったというところに、もみじの天ぷらを作り守って
きた方たちの誇りや自負を感じますね。
あぁ~なんか無性に食べてみたくなっちゃいました。
私が去年久々に訪れた時も相当な人やったけど、川原にまでこれだけの人が溢れていることはなかった。
こんだけの人やったら前の人を追い越して進む事もでけへんかったと思う。
お疲れさんでした。
もみじの天ぷらも買えてポリポリとかじりながら歩けたしね。
どこの観光地も午後からは混むからね。
だから私は早くに行って早く帰ってくる主義です。
もみじ天ぷらの当日売りとお土産物とは区別していたとは知らんかった。
目の前で揚げているのに売り切れとは納得がでけんかったでしょうね。
原料のモミジはここで落ちている葉っぱではなくて、別の場所で食用として育てている葉っぱを使用するのだと教えてもらいました。
でもねつい最近のTV番組で京都高尾でもモミジ天ぷらを作っている光景を見ました。
ここのは店の人が店の廻りの落ち葉を集めて、それを材料にしていました。
もちろんすぐに食べられるのではなく、来年用としてこれから塩漬けにするようでした。
こちらの味もかりんとうのような感じだとの事でした。
また食べたくなる懐かしい味ですね。
モミジの天ぷらにこのようないきさつがあることを初めて知りました。こうなると何とか揚げたてを食べて見たいものです。
長期 家を空けていましたので 山のような仕事におわれています。
箕面は私も長いこと出かけていません。たくさんの観光客ですね。大阪を代表する紅葉地ですね。
あまもりさんはご存知でしょうか?この大阪が誇る箕面の滝の水はポンプであげていることを・・・
太田知事のときでしたが 滝の上の方の開発、道路建設で水量が減ってしまった話は 生駒山のトンネル工事と似ている気がしました。
大阪側の生駒の麓は滝の水が枯れて 川の水は近鉄との契約でもらっています。
すばらしい景観に水をさす(面白い?)ことになったとしたら ごめんなさいね。
大阪には大切な「明治の森箕面国定公園」ですから 守っていきたいですね。
子供の頃たぶん遠足か何かで連れていって貰ったきりだと・・・その記憶さえ定かじゃありません。
紅葉の名所と歌われるだけあって紅葉の美しさは絶品ですね。しかも滝と紅葉。これは実際見るに限るでしょう。
未納のお猿の悪戯も有名でしたが、悪戯が過ぎて山へ追い返されたのですね。人を恨んでなきゃいいけど・・・
箕面というとお土産の紅葉の天ぷら。
頂いた事ありますが、固い板状のかりんとうですね。
口に少し紅葉の葉脈が残ったり・・・
揚げたての香ばしいのを食べたら印象が変わるかも知れません。
まず第一に驚いたのは滝と紅葉の美しさです。二番目に驚いたのはそれの見物に訪れた人の多さです。野口英世は、親孝行ができないままに、お母様が他界されたとばかり思っていましたが、こんな素晴らしい場所へと連れて来ていたのですね。なんだか、ホッと安心する話しです。アオサギ君、ようやく確認できました。こんな場所まで入り込んでくるのですね。やはり、思った通り、アオサギは生活力が旺盛です。
紅葉見物ができたあまもりさんは幸せです。私は、日々鳥を追うのに精一杯で、紅葉見物はできませんでした。
台所仕事をしている時「もみじの天婦羅がドーノ・コーノの」と言っているのが耳に入ってきました。
テレビを見てる暇が無い時間帯でしたので、チラチラと見る程度で真剣には見てはいませんでした。
「もみじも天婦羅になるんだ~一杯落ちているから元が掛からないな~」なんて次元の低い思いが頭をかすめました。
その時インタビューを受けた方が「味はかりん糖の様だ」と言ってました。薄い葉っぱがかりん糖の様だとはおかしいな表現だなと思って聞き流していました。
「大体もみじを天婦羅にするなんて・・」と言う思いもありました。
本当にあったんですね。
それもこだわりもある立派なお菓子だったとは驚きでした。
確か奈良のお寺だったような気がします。
もみじの天婦羅に驚き、箕面の滝の紅葉の綺麗さに驚きそれ以上に人の多いのにはです。
こちらは昨日と今日では温度差があり過ぎの天気でした。体調管理が難しいです。
本当に懐かしいですよ、箕面の滝を見るのは。昭和38年に東京から大阪に転勤し、生活に慣れた翌年か、記憶が定かではありませんが、友達に誘われて滝を見に行きました。季節が何時だったかも覚えていませんが。
あまもりさん撮影の滝はとても綺麗ですよ。赤い橋、紅葉、滝がとてもバラン良く構図されて一層美しさを増しています。
それにしても観光客が多いですね。橋の上、渓谷の岩場、紅葉の木の下、歩道、箕面の滝の人気のほどが分かります。
ここに野口英世の銅像があったとは、全く記憶にありません。昭和30年に建立されたのですから、私が訪れた時もあったはずですね。
当時は、おっしゃるように、猿が沢山いたような気がします。たしか私の顔を見て、猿が、悪い仲間が来たと思ったのでしょうか、歯をむいて迫ってきたことを思い出しました。
遠い昔の懐かしい出来事を思い出させてくださり感謝いたします。オオキニ!!
私も箕面の滝は○○年ぶり?
大阪にいるときは時々行きました。
それでも紅葉の時に行った事はあるかな~?
記憶の遠くに消えている…それほど長い間行ってない所。
滝の流れや紅葉に負けてないくらい大勢の人・人・人
あの日橋が落ちたという記事も新聞には載ってなかったので
無事だったんですね。
みんな端を渡らないで真ん中を渡った?のかも。
野口英世の像があるんですね。昔からあったのかな?
ああ凄いと思うのは~河原の中にも人が埋め尽くされている。
あの日の京都以上かもしれませんね。
兎に角懐かしい箕面にあえて今日は幸せです。
寒くてもぐっすりと眠れそう。明朝は相当に冷え込むらしい。
実は朝早いんです~