(旧暦3/11 先勝 亥 月齢10.3 昭和の日)(大阪の日の出05:11 日の入り18:41)
あべのハルカスは60階建て300メートルの日本一高いビル。(現在のところ)
所在地は阿倍野区でも道路向かいは天王寺区。両区の境界線にある。
元々近鉄百貨店があった処で、近鉄の発着駅「阿部野橋駅」の上に建つ。
B2Fから14Fまでは近鉄百貨店が入り、展望台は58Fから60F。60Fから階段を上がってヘリポートのある屋上まで見学できる。
屋上に上って300メートルから見下ろす大阪の景観は実に気持ちが良かった。
しかし、私が行った4月12日はお天気こそ良かったものの春霞みがかかっていて目前の生駒山(いこまやま)さえ霞んでいた。(黄砂(こうさ)の影響もあったのかも)
全面開業して1年経っている。四天王寺に行くたびに仰ぎ見ていたハルカスだったがこの日、初めて展望台に上った。
↑西向かいのキューズモールから見あげたハルカス
↑ヘリポートのある屋上から見えた太陽の塔
太陽の塔の下方に見える高層ビルはおそらく、天満橋にあるOAP(大阪アメニティパーク)。
この写真はデジカメ20倍モードで写したので太陽の塔が確認できますが、
肉眼では白い細い線が見えるかどうかぐらいで実に見えづらい です。
60階からすぐ下を見下ろしたらお馴染みの風景が見えた
通天閣が分かりづらいですね。
↑これが通天閣(アンテナを入れて103メートル)
ハルカスは大阪のシンボルを間近に見下ろす
↑大阪湾に浮かぶ赤い橋が港大橋。
左上に見える高層ビルは大阪の負の財産ともいうべきWTC
東西南北で分けて撮った写真はもっとあるのですが、公開できるようなものもなく、ハルカスから見た風景のUPはこれだけにします。
以下の花は22日に撮った今花盛りのハナミズキです。
ハナミズキは白と赤が対に植えられているところが多いですね。
ハナミズキの花は真ん中に固まっている緑っぽいのがそうで、
輪っぱになってやがてパッと広がる花に見えるものは総苞だそうです。
学名:Cornus florida
英名:flowering dogwood
科名:ミズキ科 ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。
別名:アメリカヤマボウシ
奥様が毎日庭の花の水を遣るついでに旦那様の頭の皿にも水を注がれているので乾くことはないですよ。
って、六無斎さんはカッパじゃないって!
ハルカスから(場所を教えてもらって)太陽の塔を見ることができるなんて思いもしませんでした。
大したデジカメではないですが、小型ながらも20倍ズームができるものを持参していって良かったと思いました。
大阪都構想は大阪市を5分割することによって大阪市の名称を無くし、今まで大阪府と大阪市が行ってきた無駄な二重行政を解消しようというものです。大阪が良くなるのか否かはやってみなければならない処もありますが、今のままの大阪ではいつまで経っても景気はよくならないと思っています。
私自身は都構想に賛成です。大阪は変わって欲しい、と願っています。
実は、私が大阪市の改革を願うようになったのは大阪都構想からではありません。
Myblogで、2005年10月の「出直しですって」(http://blog.goo.ne.jp/biragoyan/e/10a801440efb906a7de6c6f08d594485)と2006年1月の「改革は下位格に」(http://blog.goo.ne.jp/biragoyan/e/08acad8d72d1e69de3db9e19f3056e18)でも書いたのですが、当時の関淳一市長のささやかな改革にも「ノー」と拒否した大阪市議団に憤りを感じていました。
無駄なハコモノばかりを造って借金を増やしてきた過去の大阪市長(そんな人ばかりではないけれど)。またその大阪市長に何の助言も反対もしてこなかった大阪市議団。そんな市長や利権に走る市議をのさばらせた大阪市民の行政への無関心。
と、こんなところで愚痴って申し訳ありません。
とにもかくにも5月17日に実施される住民投票の結果でこれからの大阪の運命が決定されます。関東からもぜひご注目くださいませ。
60階の一部分はガラス張りになっていて下が見渡せるのですが、ビルの階下だけに見晴らしはイマイチでした。テレビで見たスカイツリーのガラス張りの方が迫力ありそうです。
今年はツツジがきれいですね。花数が多くて輝いています。
長雨だったからという人がいました。
GWは予定なしです。
犬が居るとあまり出かけられませんね。
大阪の「あべの」は「阿倍野」という漢字なんですが、
「あべ」って、阿倍、阿部、安倍、安部、阿辺と種類が多いですよね。
大阪に馴染みのない人にとって
「あべのハルカス」は、「あべ」さんの「ハルカス」だと勘違いしても笑えないです。
「ハルカス」が自分の持ちビルだったとしたら、安倍首相はもっと大阪を大事にしてくれるかもしれません。
光学20倍のコンデジ、重宝してます。小さいのに中々使えるヤツです(笑)
4月の下旬から初夏を通り越して真夏のような天気になりましたね。こちらは雨がほとんど降りません。暑さで頭の皿の水が乾きそうです!!(笑い)
昨年秋の熊野三山歩きの帰り、今年4月の奈良京都旅行、であの有名な「あべのアルカス」を見ましたよ。とてもスリムな形で大地震が来たら大丈夫かなとも思いましたね。
屋上からの景観は素晴らしいですね。万博会場、大阪湾の赤い橋まで、見えるのですか。万博会場の”太陽の塔”、肉眼では細い線のようだそうですが、高性能のカメラでははっきりと写っていますね。万博と言えば子供を連れて行きましたよ。40数年前の大阪はとても活気がありましたね。ハルカスからの天王寺公園、動物園、通天閣が一望できるのですね。
ハナミズキをとても素敵に撮りましたね。青空とのコントラストが美しいです。
ところで橋下さんの大阪都構想はどのように展開するのですかね。名古屋ががんばって追いかけてくるようですが、起死回生のホームランとなるのでしょうか。元府民の六無斉としては良い方向に展開してほしいと思っています。
移りゆく大阪の景色を楽しみにしていますよ!!
私はまだ建物の下にさえ行っていません。
先日孫のピアノ発表会に河内長野まで行きましたが。そのとき車窓からチラッと見ましたけど・・・
見晴らしのいい日に上まで上がったらさぞや遠くまでよく見えるんでしょうね。
高すぎて下を見るとくらくらするかも・・・・
ハナミズキ、私の住んでいる町の私鉄電車の駅前はこの木がたくさん植えられていて花の時期はきれいです。
今はハナミズキにかわって川沿いの平戸つつじが人々の目を楽しませています。
ゴールデンウイーク、あまもりさんはどう過ごされるのかな?
それよりお恥ずかしい事ですが、このビルが出た時「安倍首相って大阪にビル持ってんだ~」と思いました(笑い話)
昨年かしら(直ぐ忘れて仕舞う)東京スカイツリー(634m)に登ったけど、第二展望台迄でした(29階)
見えるはずの富士の姿は、霞んでいるのか見る事は出来ませんでした。
20倍のコンデジなんてあるんですね。
肉眼でよく見えないのが、こんなに良く撮れるとは驚きです。
60階から見下ろした地図の出来具合は玄人はだし!
これで食べていけそう!
(Myblogで長居公園を紹介した折にそう仰ってた記憶があります)
あべのハルカスから南方面を見下ろすと長居競技場の白い屋根がすぐそばに見えます。
あの屋根は目立ちますからね。でも写真そのものは何の面白味もなかったので、UPするのはやめました。撮り方がヘタなんですね。
北側の遠く千里丘陵に立つ太陽の塔は何とか見えるのに(見るポイントを教えてもらわなかったら太陽の塔は絶対に見えません。マッチ棒より、か細い薄い白い棒でした)
千里丘陵より近いはずの東側の生駒の稜線は霞んでいました。
通天閣といえば新世界。新世界といえば以前はガラが悪かったですね。
でも、二度漬け禁止の串カツが有名になったり、大きなビリケンさんが宣伝に一役買ったりで若者が増えました。ヘンな店も姿を消し、明るい若者達の街に変わっていますよ。ま、キタやミナミに比べたらまだまだレベルは低いですが、庶民的といえば大阪を代表する庶民の街です。
私はミナミの近くで育ちましたから、新世界にも通天閣にもよく行きました。子供にとってよくない店の前は顔を背けて走り抜けたりしながら。
ハナミズキはもうそろそろ終わりですね。葉っぱがたくさん茂り始めています。
何年か前に5月のGWに奈良に遊びに行きましたが、その時はハナミズキの花盛りでした。今年はちょっと季節が早いように思います。
高い所から見える大阪のしかも昔私のテリトリーでもあった筈が~今は浦島太郎の気分で全く違ってしまっているでしょう
それでも私の通っていた小学校はホームページでもまだあるみたいなのでホッとしています
あべのハルカスから見たてんのうじしゅうへん、そして万博公園の太陽の塔まで見えて、生駒山はちょっと霞んでいて~残念無念、
しかし~私は未だかつて通天閣にも上ったこともないし、行ったこともありません
通天閣はとても綺麗に撮れていますね~
PM2,5も恐れをなしたかな?
親からきつく通天閣の辺りに行ってはいかんよ、と言われていて、はいはいとよく親の言いつけを守る子供だったんでしょうね~
未だにスカイツリーもまだ登っていませんが~
東京タワーは3度ほど登っています
ハナミズキ、我が家ももれなく紅白ですが、赤い花はちょっとしか咲きません
もうそろそろ終わりですが~
あべのハルカスはバスの車窓から何度か眺めていましたが、上から見た風景は初めて見せてもらいました
おおきに~