↑クロモジ（雌株か雄株かは不明）
もう何の迷いもなくクロモジと書けます。
なんでかぁ。
自信の根拠は、クロモジを横浜のほほんブログで見たからでした。
このクロモジは毎日見ている木です。仕事場のマンションの入り口にあるので。
しょぼい木だな、と思うだけで名前は知りませんでした。
２日前にふと見たこの木に緑色した小さな花が付いているのを発見。
花にしては変わった色・・・でも見たことがあるような・・・
ん？横浜のほほんブログで見たアブラチャンやクロモジの花に似てる？
調べた結果、クロモジと判明。嬉しかったですね。
そうかぁ、あんたはクロモジだったんだ。高級な爪楊枝になる木だったんだね。
ひょっとして爪楊枝を挿して根が生えた？ ンなバカな
そんな想像もしてしまうようなヒョロヒョロっとした木なんです。横浜のほほんブログで見たクロモジは鬱蒼と茂った立派な木でした。あれが本来の姿なんでしょうね。
今日は嬉しいので単発でUPです。
自宅のカゲツ（金の成る木）に少ないですが、花が咲きました。
また、写真に撮ってあげようと思っています。でもうまく撮れるかなぁ。なんせ小さな花なので。
このテンプレートのバックは画像だからかなぁ。
それとも記事の画像が重いのかも。
光ならストレスはないのだけれど、全ての人が光とは限らへんしね。
自宅はADSLやけど、ADSLでもストレスは感じない。
閲覧する時間帯も関係あるね。特に夜の11時以降は重い。
夢のお告げてか！
地獄草紙に出てくる魑魅魍魎（難しい漢字やな、絶対書かれへん）が襲ってくるてか！
なるほろ、羽根突きの玉はムクロジ・・・
そういうたら他の方のブログで見たことあります。忘れてた。
忘れん坊の私にも魑魅魍魎が夢に出てくるかも？（笑）
ムクロジは六甲山あたりにあるような気が～。
我が家からこのブログは重すぎて、なかなか写真が見られないので、コメント誤りというか謝りがおそくなってすいまシェーン。
実は、あのあと、夢を見ました。
山の神さんが、
「おぬしの思っているのは、クロモジじゃのうて、ムクロジじゃ」とおっしゃっていました。
ああこれはかかねばと思っていたのですが、なかなか、この箇所にたどり着けず、どうしようかと思っていたら、昨日いった京都国立博物館の大絵巻展で、「地獄草紙」をみて、怖くなり、大あわてで書き込んでます・・・
そう、ムクロジなのよ、羽根突きの羽に使われる黒い玉は。これは、吉祥寺公園の中にも何カ所かあって、楽しい拾いモノです。関西ではまだ見かけてないので、探したいな・・・
高尾山はここに来てくださる方もよく取り上げてはります。
そうかぁ、あの高尾山にもよう行ってたんやね。
小娘ちゃんが大好きなクロモジの実がもしできたらUPするから、その時は小娘ちゃんにも見せてあげてな。
クロモジは葉っぱも羽子板の羽に似ているけど、実も使われるとは知らなかった。
ほんま実が生ったら素敵な音も聞きたいなぁ。
クロモジの葉っぱはほんと羽子板の羽のようです。
下のPOPOさんの話では実は羽子板の実として使われるようですね。
くろもじ、東京に住んでいたころ、高尾山で見たり、井の頭公園でみたりしていたので懐かしいです。
何よりも、あの実！
ウチの娘が大好きなのです。
といっても食べるのではなく、振るとからからと素敵な音がします。
実のなる木だったら、是非からからしてください。ちなみに中のみは、羽根突きの羽の重石に使うのですが、簡単には、そんな風に作れませんでした。
花も可愛らしいです♪
桜満開の京都を充分に楽しんで来られましたか。
ですね、クロモジって挿し木ができるのかなぁ。
この画像のクロモジはほんとヒョロヒョロっとしているので、
今でもクロモジの爪楊枝を差したのかと思っています。（ウソ（笑））
それに名前が分かった時の喜びも分かっていただいてなお嬉しい！
私も常にブログで拝見した花は覚えておこうと思っているんですが、なかなかできません。この黄緑の花は珍しい色なので頭の隅に残ったんだと思います。
実物を見てこんなに小さな花だったのかとちょっとびっくりしました。
私自身が驚いています。ちょっとキャシャなクロモジですけど。
やっぱり高尾山にもクロモジがあるんですね。本来は山野にある木ですものね。
私もちょっと枝を折ってなんて思ったんですけど、クロモジの葉っぱの新芽は枝の先から出るので、そんな新芽をつけている枝を折ることはできなくて、爪楊枝作りは無理ですね。ちょっと残念ですけど
うちでもまだ名前のわからない花があるんですけど咲いたらブログにアップしてみようと思ってます。
クロモジを初めてみましたけど、これが爪楊枝になるってのも初めて知った～
挿し木できるのかな～
何処かで見たことが有るような気がする花なので、もしカナダにも有る木なら、こんど出合ったとき「アレだ！」と言えるくらい記憶しておこうと思ってです。
でも、あまもりさんの嬉しい気持ち判ります。何度も経験しましたから。。。
クロモジの花が現れて「大阪のど真ん中で
どうしたんだろう」と思いながら文章を読んでみて納得しました。
高尾山あたりでも今花が咲いています。
あまり大きな木ではないのですが、山の中に
結構あるんですよ。枝を折って香りをかいで、
クロモジの爪楊枝で美味しいものを頂いてる
姿を想像しています。
忙しいですね。今日は東に明日は西って感じです。
落ち着いたらまたよろしく。待ってまっせ～。
名前が分かってから毎朝、ん、くろもじくんお早うと。
（雄株と決めつけている（笑））
幹も枝も緑っぽいので、若木でしょうね。
緑っぽい幹には白い点々がいっぱい。
これが将来、黒文字と言われるものなんでしょうか。
今度、チャンスがあったらこのクロモジの小枝を取ってカッターナイフで爪楊枝を作ってみようかなぁ。
それで美味しい和菓子を食べたあと、土に挿してみる・・・ムダ？（笑）
喉のつかえが降りるというか、すっきりしますよね！
誰かが和菓子を食べ終わった後、地面に刺しておいた楊枝から
やがて根が出て芽が出て…わぁ～そんなん本当にあったら
すてきですね。やっぱむりかなぁ（＾＾；）
私はアブラチャンもクロモジもまだ会ったことなしです。
おーちゃんの記事を見逃していたら、この先もずーっと、しょぼい木としか見られなかったのです。ありがとうございました。
爪楊枝を庭に挿して・・・・今の爪楊枝は多分海外原産かも。
ということは、東南アジアの木が生えてくるとか（笑）
毎日草花に詳しい方のブログで、画像と的確な説明を拝見している賜物といったほうがいいかも。高価な草花の本よりよほどか勉強になります。
そうですそうです。興味がなければどれだけ懇切丁寧に説明しても無駄骨ですね。
爪楊枝の丁寧な言い方の「くろもじ」は、聞きかじりで知ってましたが、昔はこのクロモジから爪楊枝を作っていたことは横浜のおーちゃんに教えてもらって初めて知ったのでした。
木枯らし紋次郎のあのなが～い爪楊枝はクロモジだったのだあ。なんてね（笑）
一度この爪楊枝を使ってみたいです。そして庭に挿してみて・・・無理？
そうなんです。今まで何となく見ていた木の名前が分かった、それもブログで見た花とそっくりと知った時の驚き、感激言葉に言い表せませんでした。しかも私には縁のない木やと思ってた種類でしたから。
あんたがクロモジやったんかいな。そうかいな、そうやったんかいな、あんたが高級な爪楊枝として使われる木ぃやったんかいな、と。
私の気持ちを分かってくれてほんまありがとう。
その木が何の木か判った！
それも、毎日見ているブログのお陰！！
いいなぁ。こっちまで嬉しくなりました。
そっかぁ・・・馴染みのない木だと思っていたのがこんなに身近にあったのか。
私もそんな体験してみたいです。
あまもりさんの喜び、伝わってきましたよ。
ジンジンとね。