|
サムネイルの始まりは上下段とも左からです
小さな田んぼに隣の池から水をポンプで汲み上げて流し込んでいました。職員さんは田植えの準備に大忙し。
アルバム上段の6枚はヤナギ科のギンドロ(学名:Populus alba)です。漢字は「銀泥」。
学名のPopulus albaの「alba」は「白い」という意味だそうです。
なるほど白いポプラですか。
和名の銀泥は、葉の裏の白さから「銀」は想像できますが、「泥」は?
Web検索して調べてみると、日本に古来からある「ドロノキ(泥の木)」が関係あるようです。
ドロノキの葉裏も白。葉の形は違いますが。ギンドロは切れ込みのあるカエデ型。
材質が柔らかいというドロノキと違ってギンドロは固そうでした。
この植物を最初に見た時、木と思わず草と思ったのです。
なんだって?どう見ても木じゃないか。
ですよね。
並木の下の植え込みからニョキニョキ出ていた若木を見てそう思った私でした。
アルバム上段の左端の画像にも見えますが、私が見たのは左から2番目。
後ろに見えるギンドロの親木の根から出てきたとはとても思わなかった。
木を見て森を見ずなんてことわざがありますが、葉を見て木を見ずでしょうか(汗)。
ギンドロは地中で広がる根っこから新たに芽を出す特徴があるそうです。
その芽が植え込みのあちこちからニョキニョキ、ニョキニョキと。
草だと思い込んで横浜のおーちゃんにもお尋ねしたこともありました。
おーちゃん、草じゃありませんでした。木のギンドロでした。
お陰様で仕舞い込んだHDの奥深くから取り出すことができました。
名前が分かったきっかけですか?
ギンドロ並木の一番端っこにネームプレートがあったのです。
視野の狭さをこのギンドロによって思い知らされました(タハッ)。
ムクドリは里山で子育てしていました。
淀川でツバメのヒナたちを目撃した時も、見晴らしの良い場所でヒナを待たせていましたが、ムクドリのヒナも草むらの中ではなく草むらの外側でした。親鳥はヒナに餌を与えるとすぐに草むらの中に入っていきます。
ヒナに餌を与えた瞬間は撮れませんでした。もう少し待っていればまた親鳥が戻ってくるでしょうが、仕事途中に寄った里山。あまりゆっくりもできませんでした。
里山で麦が植えられているのは知っていましたが、稲と同じように干す様子を見たのは初めてです。当たり前のことですが本当の里山を知らない私には新鮮でした。
林の中の組まれた丸太は、去年の秋に初めてここ街中の里山を紹介した時には出しませんでした。それは意味がイマイチ分かっていなかったからです。
ところが最近、里山を歩きながら組まれた丸太の説明をするCMを見て、なるほどそうだったのかとようやく理解できました。
木は自然のままに放置するより人の手によって伐採することも大事。風通しをよくし光を当てるために。
伐採した木をシイタケを栽培する「ほだ木」として活用する、これも里山のアイテム。
街中の里山は田んぼや畑だけではなく、実際にある里山を再現していたのですね。
里山を知らない私は今更ながらそう思ったのでした。
里山では近くの幼稚園に畑を提供しているようですね。
何を植えているのか分かりませんが、園児の歓声が聞こえてきそうです。
ん?空耳か・・・・・・。
茂彦さんに教えるなんてとんでもないことです。
Web検索してみつけたサイトの受け売りをそのまま書いているだけです。
インターネットは居ながらにして調べ物ができる解放された図書館ですね。
ただ鵜呑みにできないことも多々あるので取捨選択は必要ですが。
親鳥が巣立ちしたばかりのヒナに餌を与えているのを初めて見たのは雀でした。
二度目がこのムクドリ親子です。
巣立ちしてからも自分で餌が取れるようになるまで親は必死に面倒をみますね。
知恵のある人間のほうがこの野鳥たちよりも劣っている事件が相次ぎ悲しいです。
ポージィさんもギンドロとお初なら、ネームプレートが無かったら、私は永遠に名前が分からなかったに違いない。
ギンドロが大阪に昔からあったのかなぁ。
近年に海外から持ち込まれたもんじゃないかと思ってたんですが。
ちょっとよくわかりましぇん。
あっ、ポージィさんも新芽を草だと思ったんですね。
嬉しい(なんで嬉しいのか)。
そういえば、うちの鉢植えの桃の木、今どう見ても草にしか見えない(笑)
いや里山はあまり広くないですよ。
広さは約8000平方メートルと書いてましたが。
街中にある児童公園を二つぐらい合わしたぐらいの広さかなぁ。
でもこの児童公園の広さって大阪の感覚で言ってるから分かりづらいですよね。
そうそうアルバム表紙の田んぼの広さは100坪と書いてありました。
ポージィさんはほだ木に椎茸が生ってるのを見たことがあるんですね。
私も見たいなぁ。
ほだ木に椎茸が生るのはいつなんでしょ。やっぱり秋?
今年は注意して見てみます。
ムクドリの子供はもう随分大きくなっているのにまだ親からエサを貰ってました。
草むらの中へ入ったり出たりの親鳥さん、まだまだ子育てに大変な様子。
エサにする虫がここは豊富なようです。
いいとこ見つけたねムクドリさん、と言いながら撮りました。
並木にされているということは、大阪あたりの里山ではよく
見られるものなのかな。生えてきたばかりの姿に草だと思うもの
いくつかありますよね。うちの近所では、アカメガシワがその
ひとつで、私も初めは草だと思っていました(^^)
街中の里山には、田んぼも椎茸をつくるほだ木もあるんですね。
すごいなぁ。頭の中で漠然と想像しているより広いのかも
しれないと、ちょっと修正を行っているところです。
椎茸のほだ木は、ご覧になったことがなかったら何だか分かり
ませんよね。私は最初に見たのはいつだったのかしら?忘れ
ましたが、夫の大学時代の友人のお宅(千葉)では椎茸栽培を
していて、1度だけ遊びに行ったときズラララ…と並んだ木に
椎茸がニョキニョキ生えているのを見ることもできました。
ムクドリの雛と餌を運んできた親鳥とのツーショット、どちらも
可愛いですね~ 心和みます。
地域住民のために里山を守っている人を作業員と呼ぶのは失礼だし、つい思いつくままに「職員」さんと書いてしまいました。sakuraさんに限らず誤解される書き方でした。ほんまにかんにんです。
sakuraさんの仰る通り、もしここが大阪市か大阪府の管理なら間違いなくカットの対象になっていたかもしれませんね。
心を潤す効果は、数字として表れる利益よりも大阪を元気にさせる計り知れない影響力があるはずです。
大阪に緑を増やすことの大切さを役人や政治家はもっと真剣に考えてほしい。高層ビルなんかもういらへん!
ムクドリは草の実も食べると思いますが、まだ幼い子供に与えるには虫が一番良いのかもしれないとそう思いました。
淀川の堤防の草刈り後、鳩や雀、ムクドリ、カラス等がいっぱい群れてお食事している光景をよく見ます。草刈りで落ちた草の実や掘り起こされて出てきた虫を食べているのでしょうね。
「借金を抱えて疲弊している大阪市も大阪府も一切関わっていないので、一円たりとも出していないと思いますよ。」
失礼しました。職員さんと読んだだけで早とちりもいいとこですね。大阪市が関わっていたら今頃カットされてしまうでしょうね。
そう言えば以前に詳しく書いて下さっていたと思うのに、、お恥ずかしい事でした。
こんなsakuraですが今後ともよろしくお願いします。
家ノ前の公園に 今ムクドリが芝生に一杯来ているのです。どうしてかと思っていましたが、、
虫を食べているのですね。
ひょっとしたらどこかの草むらに雛が隠れているかも?探さなくっちゃ~~
あれからすっかりこの里山に嵌りました。行くたびに新たな発見があります。
ホタルの放流に賛否両論があったとは。反対はどんな理由だったのでしょうか。
ビルの谷間のホタル、今年こそは見てみたいです。行けるかなぁ・・・。
窓を開けておけば風が通り抜けるのでまだエアコンはつけなくていいですが。
今朝ちょっと里山へ寄ってきましたが、子ども達も混じって田植えの準備の最中でした。苗を植える様子を見たかったのですが、得意先へ行く途中なのでゆっくりできませんでした。また行ければ月曜日にも行ってみたいと思っています。
ギンドロは馴染みのない名前ですよね。木はかなり印象に残る木です。
ホワイトポプラとでも名付けてくれたら良かったのにと。ギンドロの名はなかなか覚えられませんでした。千葉に住まわれている方も見たことがあると仰っているのでひょっとしたらヤマトさんも目撃しているかもしれませんね。
葉を見て木を見ず、ヤマトさんも同じだったと知ってホッとしました(笑)
ムクドリ親子はほんと可愛い。ずーっと見ていたかったです。
あらツバメさん、卵を巣に生まずに作業所の冷凍庫にとは。
なんか夫婦げんかでもして揉めたのでしょうか。(そんなアホな)
ツバメにもそんなことがあるんですね。
3羽のカラスは、ヤマトさんが気にかけていたあの親子でしょうか。
だったらいいですよね。
麦刈りが痒いというのは分かるような気がします。
昔の子供は働いたのです。だからつらかったけど懐かしい思い出がある。
つらいさを我慢して育ったから、チャレンジ精神は忘れない。
今の子供は恵まれすぎてつらさを知らなさすぎ。だから打たれ弱い。
しかし、その打たれ弱い子供を育てたのは私たちの世代ですよね。
う~ん複雑・・・・。
作られたものと言え、この里山を見て感じたことは、
昔の人々は地球に優しいエコな生活をしていたんだということでした。
初めてこの里山に出会ったときの感動を覚えています。
ホタルの放流についても賛否両論でしたが、すっかりここの行事になりましたね。
10年経って里山も森もビルの谷間のオアシスとして定着しましたね。
あまもりさんのていねいな取材と好奇心でこの里山が生き生きとして感じられます。
嬉しくなります。
今日は土曜日、良い天気(そちらは如何ですか?)
職員さんたちによる田植えは行われたのでしょうね
文を読む前に写真を一通り見ました時、ポプラに似た木だな~と思いました。
ギンドロは初めて聞く名前ですが、もしかして見ているのかも知れません。
と言うのは若木に似た(もしかしたら本物?)木を、目にした事がありますもの・・・あまもりさんと同じ「葉をみて木を見ず」でしょうかね
まぁ~ムクドリ良く撮れてますね
「もっと欲しいな~」なんて最高です!
鳥達の子育ても、やや最盛期を過ぎたでしょうか?
我家ではツバメが巣に卵を産まず、作業所に置いてある冷凍庫の横に産み落として割れていました。
河原では3羽の親子カラス(と思う)を毎日見ます。
麦が干してある風景は懐かしいです。
昔は二毛作で秋季から春季にかけて麦を作り、夏季に稲作でした。
私は麦刈りが大嫌いでした。
稲は一株一株なので刈り易いのですが、麦は30㎝位かな?幅でずーと1列繋がっているのです。
大きな田んぼは一列が長いのです(端まで中々行き着かない)
それ上痒いのです子供の頃手伝わされました
椎茸は庭の隅で父が良く作ってました。
みな遠い遠い思い出です。
エアコン稼働も間近。あまりかけたくないんですが。
今朝の東北の地震ニュースにはびっくりしました。
仕事に出かける前のニュースでは状況がつかめず心配でした。
六無斎さんのお宅も揺れたのですか。震度3はちょっときついですね。
テレビを見られないのでインターネットで見る限りではまだ状況を完全に把握していないようですね。私も被害があまり無いことを祈っています。
花ぐるまさんが、この里山は私の庭だと言うてくれはりました。嬉しいです。
六無斎さんはギンドロの木をご覧になっていたんですね。
綺麗な木ですよね。泥なんて付けずにホワイトポプラとか名付けられなかったのかと思います。バッタはよく見れば長い足が一本しかないようです。今気づきました。それでカメラを近づけてもすぐに逃げられなかったようです。
ムクドリ親子は大サービスをしてくれました。
エサをあげている瞬間を撮れなかったのは私のヘタさです。
麦は小麦ですか。ありがとうございます。
ほだ木を風呂場でとは、なるほどグッドアイデアです。
我が家の狭い風呂場では無理ですが。
街中の幼稚園は敷地も狭く家庭菜園もできる場所が無いと思います。
こうして畑で作物の成長を見て、収穫することは貴重な経験になりますよね。
たいして広くない里山の畑を貸し出した行為に拍手ですね。
この里山へ行くたびに新しい発見がありワクワクします。
本物の里山よりうんと小さな里山ですが、癒される場所です。
ムクドリは人に気づくとすぐに飛び立ちますね。用心深い野鳥です。
エサを与えている瞬間は撮れなかったのですが大サービスをしてくれました。
ギンドロは吹田の万博公園のソラードにもあるようです。
裏白でカエデ型の葉が目立つ綺麗な木ですのでぜひ見つけてほしいです。
こちらは梅雨の中休み、真夏のような日差しが照りつけています。
今朝の地震にはビックリしました。なんか眩暈がするな、時差ぼけのせいかなと、天井を見ると、電球がゆさゆさ揺れているではありませんか、慌ててTVを点けると、東北の地震、しかも震源地は震度6強、本当に驚きました。他国の地震を心配していたら自国にも地震、改めて、地震国を再認識しましたね。我が北総地方は震度3と放映されていましたね。震源地の被害の少ないことを心から祈ります。
前置きが長くなり誠に申し訳ありませんでした。
街中の里山にも矢張り、夏は確実にやって来ましたね。あまもりさんの庭のような、オアシスのような、里山に沢山の植物が元気に育っているのを見るのは嬉しいですね。
ギンドロなる名前の木は、見たことは、ありますが、名前は知りませんでしたね。名前に”泥”がついていますが、綺麗な、緑の葉の植物ですね。学名の”白いポプラ”ピッタリの、裏白の葉なんですね。葉の上でお休みしているバッタちゃんが可愛いですね。
下段の画像ですが、あまもりさんの小鳥さんへの愛情が表現されていますね。ムクドリ親子の表情がとても素晴らしいですよ。ヒナが親鳥の帰りを待つ様子、親が餌を口移しで与えている様子が微笑ましいですね。シャッタチャンスを良く捉えましたね。
麦秋の季節、刈り取られ、干されている麦(アップでみると多分小麦)の光景も素敵です。
椎茸の原木も懐かしい風景ですよ。子供の頃、実家では父がこの「ほだ木」を作っているのを見たことがありますから。これに菌を植え付け、湿気(我が田舎ではお風呂場にほだ木を置いていた)を与えるとやがて椎茸が生まれます。
里山の中に幼稚園の子供達用に畑があるのですか。子供の情操教育にとてもよいと思います。画面を通して子供の声が聞こえてくるような気がします。
素敵な光景を見せていただきオオキニです。
ムクドリの親子の写真がうまく撮れています。親子連れを見たこともないのですが、そうでなくてもいつも逃げられています。
私も若木を草と間違えるのはしょっちゅうあります。ギンドロっだたのですね。まだ見たことがありませんが、頭に入ったのでどこかで出会えるものと期待しています。
このような里山を作る発想は残念ながら頭の固い役人にはありませぬ。悲しい。
職員さんと書いたのでsakuraさんに勘違いさせてしもたみたいで堪忍です。
里山を手入れされている方々は、スカイビル関係者とボランティアの方々のようです。
ギンドロは名前はイマイチですが、見栄えのする綺麗な木ですね。
ただ落葉高木なのでお掃除も大変なようです。
ムクドリの親は草むらから虫をくわえて来てはヒナにあげていました。
草むらの中にいっぱい虫が居るのでしょうね。
淀川に居るムクドリも草の上で虫をついばんでいます。
お食事処は草むらのようですよ。
ただ、ヒナを草むらに連れて行かないのが不思議でした。なぜ?です。
写真では広いように見えますが、あまり広くもない里山です。
でもこの里山は梅田の中のオアシスですね。ホッとしますよ。
そうそう、バッタのような昆虫はカメラを近づけても逃げませんでした。
私が恐くて硬直してたんでしょうか(笑)
あのクリスマスツリーを越えてスカイビルの二股を越えて行くとそこが里山。
夜だと分からないねきっと。そんなに広くはないし。
田舎を知らない私にとって、ここに来るたびに新しい発見がある。
ギンドロの花は、葉が出る前の4月頃に咲くんだって。
これは後から知ったこと。今年は全く気づかなかった。
でも花の写真は撮れるかなぁ。なんせギンドロは背高ノッポさんだから。
下から出てくる若木にも花が咲くのなら間近で見られるけど。どうかなぁ。
でも撮れたら記事にするね。(来年の話だ~)
なるほど、若造はクチバシが黄色いんだと(笑)
あはっ、ギンドロ、ギンダラ、確かに似てます。一字違いで。
ギンドロ、確かに泥はいただけません。
いくらドロノキに似ているからといっても。
学名の白いポプラから白ポプラで良かったんじゃないかと。
下から見あげると葉の裏の白が見えるから銀色に輝いて見えました。
とても見栄えのする木です。
でも日本ではまだまだ少ないようです。
それに職員さんも頑張っておられますしね。
ギンドロと言う木 初めて見ました。
傍に居るだけで元気が出てきそうな木ですね。ムクドリの親子 こんな所で給餌をするとは、、こちらでは考えられません。
食べ物が近くに豊富にあるのでしょうか?
飛ばないで草むらの中に入っていった。と書いてあったので、、?
本当に大阪は ええとこですわ・・・
ここが街中だなんてねぇ~
クリスマスの頃に大きなクリスマスツリーがあってドイツのクリスマスみたいのやってたところかな。
近くにこんな里山があるなんて~。
都会の中でホッとできそうなところですね。
ギンドロは初めて聞く名前でした。
花が咲くみたいだけど、咲いたところがいつかここで見られるかな!?
サテ、ギンドロは魚の名前では???と思ったら、あれはギンダラでした。それにしても、こんな綺麗な木なら、ドロなんかではなくもう少し綺麗な名前考えられなかったのかしら、と思うのは私だけ?
泥の木、も始めて聞いた名前です。検索して見ます。
そう広くはないですが、ホッとさせられるものがあります。
ギンドロを調べてくださったのですね。ありがとうございます。
ヨーロッパでは一般的な樹木なのですか。
大気汚染にも強いということですが日本ではまだまだ少ないのかもしれません。
かなり大きくなる木で下から見あげると葉が銀色に輝いています。
花の時期に気づかずにいましたが、来年は見てみたいと思っています。
やはりpoloさんがよく行かれる里山にもホダギがあるんですね。
なぜホダギが有るのかを理解するのに半年以上もかかりました。
ムクドリの親子は5、6メートル先に居ました。
15倍ズームで撮り、トリミングしても鮮明に写る限界の距離でラッキーでした。
それに巣立ちしたばかりの幼鳥は警戒心も少ないので今が鳥撮りのチャンスですね。
小川もあります。池も林もあります。
ホタルも今月の20日過ぎくらいから見られるようです。
ここで育てたホタルも混じってるそうで、今から楽しみにしています。
本物の里山の認定は間もなくうけるかもしれませんね。
次に目を惹いたのは椎茸のホダギです。これは、こちらの里山でもよく見ることができます。薄暗い樹木の下で、切り揃えられたホダギが写真にあるように斜めに立てかけられています。
ムクドリの親子の写真が良く撮れましたね。微生物から植物へ、植物から昆虫へ、昆虫から鳥へとすでに食物連鎖が出来上がっているのですね。
田圃があるとなると、それは生き物にとって水場となりますから、さらに強力な助っ人となります。ミズスマシやゲンゴロウが泳ぎ、カエルが鳴き出せばいいな。綺麗な小川を設えてホタルを育てれば、これはもう本物の里山の”認定”をうけるでしょう。
梅田の中心から少し離れた端っこだけどビルの谷間だけに尚更です。
「きぼう」の中で植物を育てる計画もあるんですか。
これからどんな風に利用されるのか楽しみな希望ですね。
ギンドロがヤナギ科とは思えないでしょ。
学名が白いポプラとあるけど、葉っぱはむしろプラタナスに似てますよね。
うはっはっは・・・
街中の里山もついに私の庭になったんです。はい。(^O^)
河川敷庭よりも手入れされていて綺麗。
自分は見るだけで手入れはしない。これ最高~。
野鳥は子供が一人前になるまできっちり面倒を見ますね。
親鳥の子育てを人も見習え、ってそう思う今日この頃・・・。
ここの里山はそう広くはないです。(写真では広さがわかりませんね)
畑も田んぼも林も池もこぢんまり。
近所の幼稚園児に少しでも自然に触れてもらうために
その狭い一部を提供したのだと思います。
今はチョロチョロとした芽が出ているだけの畑。
野菜で覆われる頃に園児の歓声も広がっているかと思えば嬉しくなってきます。
麦を植えたり、椎茸の栽培もしたり。
今に宇宙で色々な植物が生えたりするかもしれませんね。
”希望”の中で??
そんな世の中になって、スカイビルの里山も実験農場と
なっているのでしょう。
とてもよいことですね。
ギンドロという木はヤナギ科なんですか~
葉っぱを見ているとヤナギには見えませんが逞しく新芽を伸ばしている、プラタナスにも似ていますね。
うん?あまもりさんの庭からやってきたムクドリは子育て中。
親が一生懸命に餌をあげている。
ちゃんと世の中に役立つよう育つんだよ~
と言っているようで。
人間界は今や混乱中!心を病んだ人間が多いから
注意注意!
幼稚園に土地を貸すくらい広いのですね。
幼稚園ではお芋を植えるのかもしれませんね。
またこのスカイビルの里山を取材してみてください。
そのうちにこの畑も野菜で覆われるかもしれません。
楽しみな里山ですね。
梅田スカイビルの空中庭園は一度行ったことあるて言うてはったね。
今度はここ、里山とスカイビルをくぐったとこにある鎮守の森(中自然の森)へ遊びに来てください。
思ったほど広くない!とびっくりするかもしれへんけど(写真では広さは分からないので)狭いながらもくつろげるとこやで。
おっ、麦の下にあるのはナスビとは。私は気づかなかった(ポリポリ)
よう画像を見てもうておおきにぃ。
ヒナはまだ警戒心が薄いからね、
5、6メートルぐらい離れたとこからなら撮らせてくれる。
私なんか眼中にないって感じで親が来るのを今か今かと待っている様子が可愛い。
所詮デジカメの15倍ズーム。超望遠は言い過ぎ(^_^;)
でも最高解像度で撮っているからトリミングしてもそこそこいけるかなぁ。
手ブレしていない限りは、です。(15倍ズームにすると手ブレ防止が無効になる)
見られるのは25日頃のようですが、天候等の影響ではっきりしないとのこと。
新梅田シティ生まれのホタルも居ると。
これは梅田スカイビルの掲示板に書かれていました。
この掲示板に例の花のことについて尋ねましたが返事は無し。
直接行って尋ねることもやめました。綺麗だったらそれでいいじゃないかと。
スイポテさんの推測は当たってると思います。
ギンドロは、スイポテさんが水浴びするスズメを見て入った入り口とは反対側にある裏出入り口の歩道沿いです。裏通りに面しているので気づかなくて当然です。
私は新梅田シティの標識がある表側やギンドロのある裏側、その時々の走り方(バイクの)によって里山に入るのでこのギンドロに気づいたというわけです。
麦、田植え、お茶を始めとする畑作等々、里山では毎日仕事が盛りだくさんで大変な模様。昔の農家の方々もこんな風に忙しく休めるのはお正月(旧暦)のわずかな間だったんでしょうね。
近所の幼稚園への畑の貸し出しは今回初めて気づいたんです。
前からあったかなぁと。
街中の幼稚園は敷地も狭く園内で畑を作るのは無理。
こうして身近なところでしかも里山を直に体験できる園児たちは恵まれているなって。
スカイビルの里山も粋な計らいをするなぁと。
私は最近パソコンに向かう時間が随分少なくなってきました。
だから油断しているとつい見逃してしまうのです。
スカイビルの里山はほんとの里山を再現しているのか。
手間のかかる管理を続けておられるのには頭が下がります。
しかし麦・米・野菜に椎茸まで栽培するとはねぇ、麦の下にはナスビも見える。
野鳥もここでは堂々としていて面白い。
嫌これはあまもりさんの新しいサイバ-ショットの超望遠技術が成せる技なのでしょう。
反対側の滝のある森では夜ホタルの夕べが開かれているとか聞いたのですが・・・
ギンドロ、こんなに並んで植えてあるのにこの間行ったときには気にも止めなかった・・・涼しそうな緑!!
名前も今初めて知りました。又行って確かめなくっちゃ!
この若い枝、太い木の根元から出てくるんですね。
どう見ても元気のいい草に見えますよ。
田植え前に麦刈りですね。今は干してある。
なんだか懐かしい風景です。
ムクドリの子供がほとんど親と変わらないのに餌貰ってる!!
いいなぁ、こんな所を目撃できて。
しかも梅田育ちの都会っ子むくちゃん。
椎茸のほだ木、こんなのあったんだ。
椎茸の栽培は知ってたけどまさかこの里山でそれをしていたなんて気がつかなかったです。(これも確認して来なきゃ)
出来たら しいたけが出来ているところを見てみたいです。
ご近所の幼稚園の貸し農園にもなっているんですね。
何を植えてあるんだろう?
夏野菜?サツマイモかな?
そうですね、このギンドロは大気汚染にも強いそうでかなり繁殖力があると思います。
木は下から見あげると葉が銀色に輝いてとても綺麗な木でしたが。
ほだ木をご存知でしたか。
私は、丸太を組んでいる意味もほだ木という言葉も知りませんでした。
やはり都会でシイタケ栽培は無理ですか。買ったほうが安いと(笑)
里山の林の中のこのジメっとした環境でないとうまくいかないのですね。
麦の刈り取り時期もご存知なのは、教養のなせるわざですね。
五月か六月かはっきり覚えていませんが、静岡で麦畑を見た時、麦秋という言葉をその時に教えてもらったものでした。あれは感動的な風景でした。
地下茎で繋がっているのは クサギやボタンクサギといっしょですね~
繁殖力も旺盛なんでしょうね。
ほだ木は知っていましたよ~
実際にシイタケ菌を打っていただいたものを育てたことがありますが 東京の環境ではうまいこと育ちませんでした~
やっぱり買った方が楽ということでしょうか? 笑
ムギも今頃刈り取られること 知っていました。
田舎育ちではないのですが・・・あはは!ですね。