植物園の中は花盛り・・・とはいきませんでした。
この時期は花が一番少ないのかもしれません。
注目した花のピックアップです。木その他の植物は「その3」にUPします。
(各画像は全てマウスオン+ワンクリックの3枚組です)
(1)長居公園の入り口から
(2)噴水。鳩がお尻を向けてお出迎え
(3)世界陸上の競歩のコースとなった公園内の周遊道路で、この奥が植物園
(1)植物園入り口近くの花壇。後の花咲く木はサルスベリ
(2)忘れ物?かな
(3)忘れ物の帽子が乗っていた花はメランポジューム
キク科 学名:Melampodium paludosum
園芸種は学名がそのまま名前になっているのが多い。
(1)上の花壇にあったトレニア
(2)赤いトレニア
(3)紫のトレニア
別名:ナツスミレ(夏菫)、ハナウリクサ(花瓜草)
ゴマノハグサ科 学名:Torenia fournieri
変わった花の形と変わったシベの形に注目しました。
(1)ハス池
(2)ハスの花後のハスクチ(この言い方を知ったのはつい最近)がいっぱい
(3)池を覗くとエサが貰えるのかと集まってくるカメたち
花が咲く時期に来たら見事に違いない大群生。
ハス池には鯉も多かったけど、カメさん達も多かった。
カメのほとんどは小さい時はミドリガメと呼ばれるアカミミガメでした。
(1)トケイソウ〈夕方近くで花びらは閉じ初めているらしい〉
(2)下から見て。花弁は10枚。
でも実際の花弁は5枚であとの5枚はガクとか。
(3)花のアップ。今何時? どれが長短針かで微妙
別名:パッション・フラワー,ボロンカズラ(ボロン葛)
トケイソウ科 学名:Passiflora caerulea
植物園のパンフレットを見てブログでしか知らないトケイソウがあるのに気付き、探し回ったけど見つからず。帰り際、職員さんに尋ねると親切に案内してくれました。
植物園横の自然史博物館の入り口近くの区切りの塀に蔦っていました。
ちょっと解りにくい場所で最初から尋ねればよかったと後悔。
トケイソウは、そのまんま時計に見えるので名付けられたようですが、ヨーロッパではパッションフラワーと言い、キリストの十字架の姿と見るようです。
パッション(passion)は、情熱、激情の意味ですが、
「the Passion」でキリストの受難を表すとか。英語はよく解りませぬ。
トケイソウが蔓性であったこと、そして朝開いて夕方には閉じてしまう一日花であることも職員さんに教えていただきました。
このことは去年、横浜のほほんブログの「花の構造」で教えてもらっていたのにすっかりこんこんと忘れていました。(トケイソウに関してよく理解できる記事なので勝手にリンクを貼りましたが、おーちゃんごめんなさい)
トケイソウは世界に約500種、栽培種も入れれば膨大な数になるとか。
花の色や形、そして葉の形も様々あるようです。
(1)サボリー(savory)〈サマー種かウィンター種かは不明〉。 右下はヤブラン
(2)葉はコスモスの葉に似ている。コスモスより少し太めかな?
(3)花のアップ。シベが長い
この花の形で最初に見つけたサイトでは「ウィンター・サボリー」と出ていたのでそうだと思ったのですが、もう少し詳しく検索すると「サボリー(セボリーあるいはセイボリー)」にはサマー種とウィンター種の2種類があるようです。
サマー種は草。ウィンター種は木(低木)らしい。
草本と木本は大きな違いですが、(1)の画像はどう見ても草のようにしか見えません。
それでサマー種の方かなと思うのですが、はっきりとしたサマー種の花の画像が見つからず、似ている花は全てウィンターサボリーと書かれていました。
ハーブに詳しい方ならご存知でしょうか。
もしご存知ならどちらであるのか教えていただけたら嬉しいです。
【訂正】07.10.01
上記の植物は「ローズマリー」でした。
シソ科 常緑低木 別名:ロスマリン 学名:Rosmarinus officinalis
和名は「マンネンロウ」で、江戸末期に入ってきたらしい。
花の色は、青、紫が多いが、白やピンクもある。
同じシソ科のサボリーとローズマリーは、全体の姿も花もよく似た植物ですが、違うところは「葉」でした。
※サボリーの葉は平たく厚みがない一般的な形。
(参考サイト)
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/winter-savory.html
http://www.yasashi.info/sa_00015.htm
※ローズマリーの葉は袋状になっているような感じで丸く膨らみがある。
(マツバボタンの葉に似る)
(参考サイト)
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/rosemary.html
最初にヒントを戴いた花ぐるまさん。
ローズマリーの写真を雨降る中、撮ってくださったラベンダーKさん。
(Kちゃんの写真が決め手になりました)
ご自宅のローズマリーの葉を確認してくださったスイポテさん。
本当にありがとうございました。
(1)ミゾカクシ(溝隠)
(2)変わった花に注目。ブログで見た花だ!
(3)花のアップ。鳥のようにも見えるけど首の向きが逆
別名:アゼムシロ(畦筵) キキョウ科 学名:Lobelia chinensis
最後は唯一の野草です。
植物園にはこの他にも野草がありましたが、名前が見つからず解るまでちょっとお蔵入り。
このミゾカクシは数日前にブログで見せていただいたばかり。
特徴のある花の形がとても印象的だったので覚えていました。
見つけた時は小躍りしました(頭の中でね)。
雄しべや雌しべの様子が変わっているようですが私には詳しい事は解りません。
この時期は花が一番少ないのかもしれません。
注目した花のピックアップです。木その他の植物は「その3」にUPします。
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(2)噴水。鳩がお尻を向けてお出迎え
(3)世界陸上の競歩のコースとなった公園内の周遊道路で、この奥が植物園
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(2)忘れ物?かな
(3)忘れ物の帽子が乗っていた花はメランポジューム
キク科 学名:Melampodium paludosum
園芸種は学名がそのまま名前になっているのが多い。
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(2)赤いトレニア
(3)紫のトレニア
別名:ナツスミレ(夏菫)、ハナウリクサ(花瓜草)
ゴマノハグサ科 学名:Torenia fournieri
変わった花の形と変わったシベの形に注目しました。
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(2)ハスの花後のハスクチ(この言い方を知ったのはつい最近)がいっぱい
(3)池を覗くとエサが貰えるのかと集まってくるカメたち
花が咲く時期に来たら見事に違いない大群生。
ハス池には鯉も多かったけど、カメさん達も多かった。
カメのほとんどは小さい時はミドリガメと呼ばれるアカミミガメでした。
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(2)下から見て。花弁は10枚。
でも実際の花弁は5枚であとの5枚はガクとか。
(3)花のアップ。今何時? どれが長短針かで微妙
別名:パッション・フラワー,ボロンカズラ(ボロン葛)
トケイソウ科 学名:Passiflora caerulea
植物園のパンフレットを見てブログでしか知らないトケイソウがあるのに気付き、探し回ったけど見つからず。帰り際、職員さんに尋ねると親切に案内してくれました。
植物園横の自然史博物館の入り口近くの区切りの塀に蔦っていました。
ちょっと解りにくい場所で最初から尋ねればよかったと後悔。
トケイソウは、そのまんま時計に見えるので名付けられたようですが、ヨーロッパではパッションフラワーと言い、キリストの十字架の姿と見るようです。
パッション(passion)は、情熱、激情の意味ですが、
「the Passion」でキリストの受難を表すとか。英語はよく解りませぬ。
トケイソウが蔓性であったこと、そして朝開いて夕方には閉じてしまう一日花であることも職員さんに教えていただきました。
このことは去年、横浜のほほんブログの「花の構造」で教えてもらっていたのにすっかりこんこんと忘れていました。(トケイソウに関してよく理解できる記事なので勝手にリンクを貼りましたが、おーちゃんごめんなさい)
トケイソウは世界に約500種、栽培種も入れれば膨大な数になるとか。
花の色や形、そして葉の形も様々あるようです。
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(2)葉はコスモスの葉に似ている。コスモスより少し太めかな?
(3)花のアップ。シベが長い
この花の形で最初に見つけたサイトでは「ウィンター・サボリー」と出ていたのでそうだと思ったのですが、もう少し詳しく検索すると「サボリー(セボリーあるいはセイボリー)」にはサマー種とウィンター種の2種類があるようです。
サマー種は草。ウィンター種は木(低木)らしい。
草本と木本は大きな違いですが、(1)の画像はどう見ても草のようにしか見えません。
それでサマー種の方かなと思うのですが、はっきりとしたサマー種の花の画像が見つからず、似ている花は全てウィンターサボリーと書かれていました。
ハーブに詳しい方ならご存知でしょうか。
もしご存知ならどちらであるのか教えていただけたら嬉しいです。
【訂正】07.10.01
上記の植物は「ローズマリー」でした。
シソ科 常緑低木 別名:ロスマリン 学名:Rosmarinus officinalis
和名は「マンネンロウ」で、江戸末期に入ってきたらしい。
花の色は、青、紫が多いが、白やピンクもある。
同じシソ科のサボリーとローズマリーは、全体の姿も花もよく似た植物ですが、違うところは「葉」でした。
※サボリーの葉は平たく厚みがない一般的な形。
(参考サイト)
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/winter-savory.html
http://www.yasashi.info/sa_00015.htm
※ローズマリーの葉は袋状になっているような感じで丸く膨らみがある。
(マツバボタンの葉に似る)
(参考サイト)
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/rosemary.html
最初にヒントを戴いた花ぐるまさん。
ローズマリーの写真を雨降る中、撮ってくださったラベンダーKさん。
(Kちゃんの写真が決め手になりました)
ご自宅のローズマリーの葉を確認してくださったスイポテさん。
本当にありがとうございました。
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(2)変わった花に注目。ブログで見た花だ!
(3)花のアップ。鳥のようにも見えるけど首の向きが逆
別名:アゼムシロ(畦筵) キキョウ科 学名:Lobelia chinensis
最後は唯一の野草です。
植物園にはこの他にも野草がありましたが、名前が見つからず解るまでちょっとお蔵入り。
このミゾカクシは数日前にブログで見せていただいたばかり。
特徴のある花の形がとても印象的だったので覚えていました。
見つけた時は小躍りしました(頭の中でね)。
雄しべや雌しべの様子が変わっているようですが私には詳しい事は解りません。
日曜日以外、毎日更新するポージィさん、何かあったのかな?とちょっぴり心配していました。大変でしたね。もう疲れは取れましたか?無理しないでね。
花が少ない時期だったけど、さすが植物園ですね、あちらこちらにある花壇では、園芸種を華やかに飾り付けて明るくさせていました。
おっ、2番目の花壇の右下の植物は「コリウス」って言うんですか。
よく見る園芸種だなぁと思いながらも名前は知らなかったので嬉しい(^O^)v
トケイソウはほんとに分かりにくい場所にあったので、最初に聞けば良かったと思いました。絶対見たかった花なんで嬉しかったぁ。見れば見るほど不思議な花でした。
常緑で年中花を咲かせるローズマリーとヤブランを配しているのは、緑を絶やさないようにした花壇だったのか。言われる(?)まで気付かないこの鈍さ(笑)
サボリーかと思ったローズマリーは、検索したらなぜか最初にウインターサボリーがヒット。だいたい、ローズマリーも名前だけしか知らない植物オンチなのでこういうことになるんですね。
でもいい勉強になりました。サボリーとローズマリーは同じシソ科のハーブ種で、葉以外はそっくりさんだということが解ったので。
ミゾカクシの花のアップ、巣にエサを運んでくる親鳥・・・なるほどそう見えます。ポージィさんのほうが私より想像力豊か。ポージィワールドのボスだからあったり前だ~\(^-^)/
夏の終わりは花の少ない時期ですね。春新緑に萌えて初々し
かったグリーンたちも、夏の太陽に焼かれてすっかり厚くなったり
くすんだりして(人の肌と一緒だぁ…)、全体に暗っぽく見えて、
夏草たちはそろそろ枯れ色にもなってきます。
でもそんな風景の中にあっても、ひとつひとつに目を向けると
こんなに綺麗で可愛い花がまだまだ咲いているのですね。
花壇のコリウスも花が咲いていますね。大きな蓮池にはびっくり。
花の季節にはカメラマンが大挙して押し寄せそう(^^;)
トケイソウの紫、鮮やかで綺麗です。この花は何度見ても面白い
ユニークな花姿に飽きません。係りの人に尋ねて大正解でしたね。
ローズマリーとヤブランのグリーン花壇の雰囲気、好きです。
うちにも一応ローズマリーがありますが、ハーブ類はやっぱり
地植えでのびのびさせてやったほうが生き生きしてますね。
うちのはコンテナなので…
サボリーというのは初めて知りました。リンク先を拝見。
葉を除くと全体的な雰囲気も花も確かに似てますね。
ミゾカクシは会ってみたい花のひとつです。これも形が面白いし
可愛いですよね。アップの花姿、巣と巣に餌を運んできた親鳥
のように見えました(^^)
それでもコメントを書いてもうておおきにぃ。
競歩のコースとなった周回道路、一周2813m。
3km近くある言うても、18回もグルグル回る50kmの競歩。
シニイク(42.19)のフルマラソンより長いのに、このコースは確かにヘン。
マラソンより時間が掛かる言うことで周回道路にしたんかどうか知らんけど。
周回遅れの選手とも混ざり合って、見ているほうも何が何だか分からない場面もあったよね。選手には付いているコーチが教えてるんやろけど、誘導職員のミスは痛かった。
あれは18周もさせる主催者側のコースの選び方が一番悪い!
皆さんのコメントも読んでくれはってんね。おおきにぃ。
フリーになってから堺は行くことが無くなったけど、勤めてた時は月に1~2度は通ってた。まだ阪和道路が無い頃やった。
阿倍野筋から大和川を渡り、三国ヶ丘から泉北方面に向かう道。一度だけ道を間違えてホテル街に迷い込んだ時は慌てた~。抜け出すのに焦った焦った(笑)
長居公園の入り口は綺麗になったもんだ。
さすがにサッカ-ワ-ルドカップと世界陸上を開催しただけの事はありますね。
競歩のコ-スとして利用された周回道路も綺麗は綺麗なのでしょうが、あんなにおんなじ所を何往復もさせては可哀想です。
あんなん競技してても選手はおもろくないで!!
もちろん見ている我々も変化がないから全く面白くない。
ほんで何回廻ったかわからんようになって選手を失格にさせてしまったりする。
あまもりさんは百舌鳥や三国ヶ丘付近を知ってるんやね!!
そこは私のテリトリ-でっせ~。
私も堺に住んでた時に車でよく通ったもんです。
今日から長袖を着込んでいます。
この日の日差しに秋の気配を感じていただいて嬉しいです。
確かに真夏の気配は消えていました。
マツバボタンの葉っぱに似ているんですね。
もうこの植物園にあった花は、サボリーではなくローズマリーに間違いなし。
検索した時、最初にウインターサボリーがヒットしたもので、もうサボリーの仲間だとばかり思っていました。ローズマリーはハーブとして知っていただけで、植物の姿を見たことがなかったので。
でもサボリーよりローズマリーのほうが一般的ですよね。
珍しいサボリーがヒットしたお陰で、両方ともそっくりさんだということが解って勉強になりました。
わざわざ調べてもらっておおきにでした<(_ _)>
お尻を向けるなぁ、って感じでしたけど(笑)
ハス池の前で何やら語っていた女性二人は「若い」で正解です。
まだ十代じゃなかったかなぁ。学生のような感じがしました。
偶然に入った被写体でしたが、この写真、なかなか好評のようで。
人を入れる(それも後ろ姿を)ことによって、何の変哲もない風景が生きてくるのだということを今回勉強させていただきました。
トケイソウに出会ったら必ず言いますよ、今何時だろう?って(笑)
ミゾカクシはおーちゃんに見せていただいていたので、その変わった花の形が印象に残っていました。こうして出会えて植物園に来た甲斐ありでした。
園芸種のロベリアは同じ仲間なんですって。
これもおーちゃんに教えていただきました。
今年は猛暑だったので、尚更そうかもしれません。
植物園の秋の花はこれからですね。
ハス池のトップの写真を誉めていただけておおきにぃ。
風景はやはり、ちょっと人を入れたほうがいいのですね。
これ、覚えておきます。
綺麗で当たり前の園芸種の中でのミゾカクシの可憐さが気にいりました(^O^)
少なくても花たちは、秋みたいですね。
くねくね型のが四季を問わず咲いてくれるのですが
カメラマンの腕が悪いのと小さくしかも白っぽいので花びらが白く光ってきれいに写らないの。
未だ成功した写真がない・・・
これからも気むずかしいこのモデルで写真の腕を磨かなくっちゃ。
うまく書けるかどうかわかりませんが、葉っぱは松葉ボタンの葉っぱの形に似ています。けど、新芽以外は固くあまもりさんが示して下さったサボリの葉っぱとはちょっと違いました。
ラベンダーKさんの写真とは同じ花だろうと思います。
蓮の葉の中に吸い込まれそうな若い(?)女性はインパクトがあります。
トケイソウは載せてる方が多いけど、これだけ鮮やかに撮れてる方は珍しいです。
一度見てみたい花です「まだあったことないんですよ」
そしてミゾカクシこれも奇異な花ですよね。
小鳥に見えますよ!今にも羽ばたく鳥ですね。
こんな奇妙な花が野草とはマタマタです。
色んな花を見せていただきました
長居植物園の写真がどれも綺麗ですね!
広々として夏の花も生き生きとして 見ているだけで気持ちがいいです。
写真の撮り方がいいのでしょうか?
上から順に下りていって ハス池の画像にくると「おおー!」って思わず・・・・
女性二人の位置もよく、緑が空まで広がりそうですね。
溝に咲くミゾカクシ・・・なんだか風流ですね。
4枚とも確認しました。はっきりした写真だったので、違いがようくわかったよ。
上のスイポテさんのコメントでも書いたけど、花も全体像も似ている同じシソ科のサボリーとローズマリー。
大きな違いは葉っぱが平らか丸みがあるかだった。
Kちゃんの写真のローズマリーの葉は袋状になっているように丸みがあった。
植物園で写したこの花の葉っぱも丸みがある。
花は植物園で一度見たっきりなので、年中咲いているのかどうかはわからないけど、私が見た花も薄紫色。
もうこれでローズマリーに間違いなし。
ああ、胸のつかえがこれで下りた。
ありがとう。
記事は明日訂正します。
(自宅のパソコンは、MacだしブラウザはFirefoxなので編集しにくい)
これおもしろ~い(^o^) 最高! 受けましたぁ。
ハス池のこれだけのハスクチ、咲いている姿を想像して来年は来てみようと思いました。
ミゾカクシは、先日おーちゃんのblogで見せていただいたので、すぐにわかりました。
おーちゃんのblogはほんと勉強になります。
スイポテさんは、ローズマリーを植えたら写真のような姿になったんですか。
確かにすっと伸びたほうは花が少なかった。
茎が木化している・・・2枚目の写真の茎、これ木化しているような感じですよね。
なるほど・・・これはローズマリーかもしれませんね。
↓ローズマリーの写真、ここ見つけました。
http://www.hana300.com/rozuma.html
花は瓜二つ。
↓で、これがウィンターサボリーの写真
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/winter-savory.html
今、この写真をようく見たら葉っぱが平たいですね。
植物園のものは葉っぱに丸みがあった。袋状になってた感じ。
↓ここのは完全に葉が平たい。
http://www.yasashi.info/sa_00015.htm
これは、花ぐるまさん、ラベンダーKちゃん、そしてスイポテさんが言いはるように、ローズマリーに違いない。
ローズマリーは丸みのある葉かどうか今一度、庭のローズマリーで確認していただけませんか。よろしくお願いします。<(_ _)>
ラベンダーKさんがローズマリーの写真を持って来てくれたので、葉っぱを確認したら、袋状した丸みのある葉っぱでした。それでこの植物もサボリーではなくローズマリーと決定しました。
訂正は明日書きますね。
ヒントをくれてありがとう(^o^)
ブルーテントを無くすのに全国版の新聞の記事にもなったほどの騒動も起こしました。
私は、そのブルーテントが無くなった後にこの公園に行ったので、公園の中を充分に満喫することができました。
一般の人が楽しむにはやはりブルーテントは困りものです。
私もこの日に、トケイソウが一日花であることを知ったのです。
随分と複雑な花なのにほんとに惜しいですよね。
山野草に造詣の深いおみやさんは、やっぱりミゾカクシに興味が湧いたんですね。
この花も以前は田んぼに必ずあったそうですね。農薬を使い出して減ったらしいです。
poloさんの写し方へのヒントは本当に勉強になりますね。
背丈は確かに、メランポジュームより伸びていたのは確か。
種、ってどんなやろ。見たいな。分かりにくい?
サボリーとした植物は、Kちゃんもローズマリーに似てるって思ったんだね。
ぜひぜひKちゃんちのローズマリーを見せてほしい。
トケイソウは、一日花にしておくのは勿体ないほど、ユニークで複雑な形をした花。
実際に見たら感激するよ。
思わず言ってしまう、今何時?ってね(笑)
※この返信コメントは、プレゼントを持って再訪してくれる以前に書いたものです。
昨日から、一気に涼しくなって過ごしやすくなりました。
長袖を出してきました。
長居公園は整備された綺麗な公園です。緑も多いし。
庶民の庭ですね。
休みの日ともなれば結構賑わう公園です。
私の家からここ長居公園より近場の鶴見緑地も似た感じです。
但し、競技場はありません。
メランポジュームの帽子を、夏の忘れ物とは、いい表現ですね。
キャプションもそう書けば良かった(^O^)
トレニアは花の形に惹かれました。
シベの形も変わっているので覗き込んだんですが、どれが雄しべか雌しべかわかりませんでした。
ハス池の広さにはびっくりでした。
長居植物園のハスは有名なんですが、これほど群生しているとは思いませんでした。
それでもハス池は広い池の中のほんの一部なんですよ。
反対側にはスイレンの群生もあったんですが、写真はうまく撮れませんでした。
トケイソウは、blogで見ていたものは花びらが白っぽいものでしたので、このピンクっぽい紫の花びらのトケイソウを見たのは私も初めてでした。でも複雑なオモシロイ花の形は同じですね。
ミゾカクシは、田んぼの畦道に生える野草のようです。
溝を覆い隠すほど、畦を隠すほど繁殖するのでそう名付けられたようですが、私は初めて見ました。この花もユニークな形をしていますよね。
楽しんでいただけたのなら嬉しいです。こちらこそおおきにぃ。
園芸種は綺麗で当たり前、でも野に咲く花はそれぞれ様々。
野草はちょっとした通り道の脇にいっぱいありましたよ。
でも名前の知らないものばかりで。
長居公園の近くの人は毎日来てるようです。
まるで自分の庭を眺めるように。
うちの近くにもこんな庭があればいいのにと思いました。
でも私の庭は河原。
帰化植物も多いけど、草抜きもしなくていいし散歩もできるので結構楽しんでいますよ。
我が家のローズマリーです。今日は雨なので綺麗に撮れてなくてごめんね。
まずは全体。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/d2/def751ea6f8b934db48f0700b36dc6b2.jpg
あまり手入れしてないのでひょろひょろ伸びて鉢植えでも60センチぐらいあるかな。
次に葉。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/61/8295e72774814e351cc2000fa716cea2.jpg
ラベンダーとよく似ています(イングリッシュ系の)。葉をこすると匂いがしますよ。
そして花。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/7e/e6795247cf31c5ee5d49fbd139348d4d.jpg
1センチぐらいの小さな花で実際の色はもう少し薄紫です。
我が家のは、今は花がほとんど咲いていません。でも1年中いつでもチラホラ咲いてます。
おまけに冬に撮った写真だけど蕾の状態
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e6/61a8212f76f9bd81287666a375cea3f0.jpg
サボリーを検索して見たけど、同じシソ科の植物でよく似ているね。違いがよくわからなかった。
ただ花の開花時期がサボリーは夏だけのようなので、いつでも咲いていたらローズマリーかも。
咲き始めの初花も初々しくて良いけどハスの実(ハス口)の写真なかなか風情がありますね。
亀さんも鼻先出して(花咲き出して)かわいい!!
ミゾカクシという花はまだ未遭遇。変わった形でかわいいですね。アップの形、鳥に見えますよ!
サボリー。私の家にもそっくりのあるんです。後ろの真っ直ぐに立つタイプと手前にうねっているタイプのと。
これら、「ローズマリー」として買った苗が大きくなったものです。うねっているのも茎は木化しています。
うねっているのは良く花をつけます。直立のは一向に花をつけてくれない・・・。
香料のページにはローズマリーとサボリー2種あるので生花にも2種あるんでしょう。
きっとそっくりさんなんでしょうね。
トケイソウ、近所の垣根でも時々見かけますが、一日花とは
知りませんでした。勿体無いですね。
一番興味があったのがミゾカクシ、始めてみました。
本当に鳥のように見えましたが首の向きが逆なんですね。
「人が入るとなんとも言えない暖かいものを感じます」
良いことを教えていただきました。こんど心がけて写してみます。
予想以上に背丈が大きくなり、いつ切り戻しすればよいのかタイミングがわからず今も咲いてます。
種を採るのが難しいのよ~(どれが種?って)
サボりーは私もローズマリーに良く似ているなって思いました。
ちょうど昨日我が家のローズマリーを撮ったので。
トケイソウはまだブログでしか見たことがないので本物を見てみたいなぁ。
こちらは一気に秋が深まったような気温です。涼しさを通り越して寒い感じがします。
長居植物園の素敵な画像の数々、それに分かり易い解説文を堪能しています。
入り口の光景、青い空に白い雲、明るく綺麗なところですね。それに噴水の”乙女の像”素敵な写真です。広々とした通り、鬱蒼たる木々、是非一度行ってみたいです。
とても素敵にアレンジされた花壇。その花壇の上に夏の忘れ物のように置かれた女性用の野球帽はとても絵になります。
花壇のトレニア、アップされた花が素晴らしく鮮明です。あまもりさんの撮影技術、構図のセンスを再認識しました。
公園にはこんな大きな池があるのですか。ハスの開花の時期には見事なハスの花が見られるでしょうね。どんなハスですか。ピンクの古代ハスですか。
トケイソウも美しく撮られましたね。ピンクのトケイソウを見たのは初めてです。
ミゾカクシなる花も初めて見ました。名前から判断すると田圃の溝にも生えているのでしょうか。
沢山の花々、風景を見せていただき有難うございました。 オオキニ!!
ン、可愛らしいです。小鳥に見えます確かに。
この長居公園って中々綺麗な所ではないですか。整備が行き届いている感じがします。訪問者も多いのでしょうね。
ちゃんと野草が育つ機会も与えている、その辺も気に入りました。
アウトレットではなかったんですね。
花ぐるまさんがご存じだった長居公園はこんもりとした森だったんですか。
その森を残して植物園にしたのかもしれませんね。
サボリーはローズマリーに似ている・・・
今検索してローズマリーを見ました。
似てます!そっくり。
全体像の画像が見つからなかったので、まだ特定はできませんが。
植物園で見た時、ハーブ系だとは思わなかったので、葉っぱをこすったり揉むようなことはしませんでしたので、香りはわかりません。
う~ん、サボリーなのかローズマリーなのかいよいよ解らなくなりました。
長居公園から南に下ると大和川を越え堺市に入ります。
堺は、最大の古墳、仁徳陵始め大小様々な古墳群がありますね。
百舌鳥を知っているのは大阪人ならではこそ。
地下鉄御堂筋線も、以前は我孫子が終点でしたが、今はその先の中百舌鳥まで伸びていますよ。
仁徳陵へ行くにはJR阪和線の百舌鳥駅か、南海高野線の三国ヶ丘が便利ですよね。
まだ一度も仁徳陵には訪れていませんが、仕事の関係で車でよく側を通ったところです。
長居公園は懐かしいと言うより、私の幼い頃はこんもりとした森でした。
メランポジュウム、トレニア、ハス、ミドリガメの親玉?ノアカミミガメ、トケイソウ、ミゾカクシなど沢山の花が綺麗ですね~
サボリーと言うのは家にあるローズマリーととてもよく似ていますね~
葉っぱを手でこすると凄く良い香り(人によっては臭いという)が、しませんでしたか?
こんなに広大な公園が出来ていたとは
そして競技場も有り、ヒョウタンのトンネルも有り、大阪も変わったんですねえ~
サボリーの花はとても面白い形をしていて、興味深いですね。
トケイソウはとても綺麗な色。
パッションフルーツを植えていて、本当に成る人が居るようでそれもまた面白そうですね。
今度大阪を訪れたら、長居公園で長居をしてサボリ~私が住んでいたほうもちょっと見てみたい気がしますね。
もう少し電車に乗っていくと百舌鳥の駅もあったと思います。
そしてそこには仁徳天皇御陵もあったように思います。
いろいろ懐かしい場所を有難うございました。
ほんとトケイソウは摩訶不思議な形をしていますよね。
写真だけを見ている間は解らなかったのですが、実際に見てみると、どれが花でどれがシベなのか、伸びた細い蔓の先にちょこんと立派な花が乗っている様子も面白かったです。
横浜のほほんへも行ってくださったのですね。
横浜のおーちゃんはお花の大先輩で、植物に詳しい方です。特に野草の記事には興味津々でいつも見せてもらっています。
少女像は、私も目に留まりました。子供の楽しさが溢れた像ですよね。
でも・・・作者まで注目しませんでした(-_-)
ここが、物作りのsakuraさんと見るだけの私の違いかもしれませんね。
今度行った時は、ちゃんと確認しますね。
「the」が付くと強調する意味になるのですか。
とにかく英語に限らず言語に弱いあまもりです。
またご教授願います。
この日は晴れたり曇ったりでしたが、晴れるとかーっと太陽が照りつける日でした。
シャープと仰っていただけるのなら、それは風が吹かなかったからです(笑)
成る程、人を入れると暖かい雰囲気になるのですね。
いいことを教わりました。これから注意して撮るようにしてみます。
ありがとうございます。
この少女像がいいなぁと眺めていると、鳩が飛んできてこちらにお尻を向けて留まったんです。
勝手に記事にリンクして申し訳ありませんでした。
植物園でトケイソウを見ていた時は全くおーちゃんの記事を忘れていたのですが、検索しながら調べている内に、そうだ、おーちゃんにも以前トケイソウを見せて頂いたことがあると思い出して、おーちゃんのところでブログ内検索をかけたら、なんと開花状態からの詳しい記録があったではありませんか。
この記事をちゃんと頭に入れておけば、植物園のトケイソウもあれこれと調べられたのにと後悔しました。
ミゾカクシもおーちゃんのお陰ですぐに解りました。これは日にちも経っていなかったので頭に残っていました。
ミゾカクシの側に小さな花ですか・・・なかったような、あってもミゾカクシにだけ気に取られていたのかもしれません。
今度は、目的を決めて歩きたいと思います。
キウイの様な感じがするのでキウイ?
イヤイヤ違う。キウイは違う等々思って
調べもしないでおりましたら今日トケイソウと知りました。
面白い花ですね。見た目も面白いですが、何と摩訶不思議な
お花ですね。横浜のほほん花の構造も拝見しました。
本当に複雑な花なのに一日で終るとは、、勿体無いですね。
トケイソウをアップして頂き有難う御座いました。
長居植物園の噴水の銅像二人の少女が手を取り
合っている姿に水しぶきがかかりとってもいいです。
どなたの作品でしょう?
色々な花を紹介してくれています。知っていたのは、トケイソウ、ヤブラン、それにハスです。いや、トレニアも花そのものは知っていました。
この日はとても天気が良かったのでしょうか、どの写真もシャープでクリアです。写真として眺めて、もっとも良いなと思ったのは、二人が何やら語らいながらハス畑を眺めている図です。このように、人が入るとなんとも言えない暖かいものを感じます。
トケイソウにリンクしていただいてありがとうございます。自分で書いた記事をすっかり忘れていました。バラエティが多いというのを何種類か見たいと思っています。
ミゾカクシも咲いていたのですね。すると何か他の小さい花も見られそうですね。