◆今頃フジの花が咲いていた 撮影日:2012.09.06
フジ(藤)の花期は春で、4月の終わりから5月の初旬頃(大阪では)のはず。
この写真を撮ったのは9月6日(木)の早朝で、場所は近所の公園内の藤棚。
前日の朝、何気なく見あげた藤棚に花が・・・。
えっ、なんで今頃フジの花が咲いてんの?
翌日の6日にカメラを持って出かけてパチリ。
最後の4枚目の花は、もう咲き終わりだったのか、それとも連日続く猛暑日の暑い日差しに耐えられなかったのか、もうシオシオでした。
普通なら今頃は長い緑の豆サヤをぶら下げている頃です。
豆サヤらしきものはなかった。
なぜこんな暑い時期に花を咲かせたのか。なんとも不思議な話。
花は咲いたものの、気温が高すぎて、しまった~と後悔しているふうに見えなくもない時季外れのフジの花。
近年にない日本の騒がしさに揺さぶられて顔を出したのか。だとしたらなかなか好奇心の強い花だ~
glimiさんはこまめに記事をUPされているのに、私ときたら・・・
でもこの遅い更新が私のリズムになってしまいました。
このフジの花が咲いた時はほんとびっくりでした。
でも一番驚いたのはフジの花だったかもしれません。
アッチャー、とんでもない時期に咲いてしもたぁ と。
目の手術、成功おめでとうございます。
ものが見づらくなるのって一番つらいですよね。
glimiさんのブログはいつも拝見させてもろています。
そして藤の花とは!!
なるほど返り咲きという言葉もありましたね。ありがとうございます。「狂い咲き」より余程か耳あたりのいい言葉です。
この写真を撮った日は、朝からかんかん照りの青空でした。
雨が降っても涼しくならない大阪ですが、琵琶湖という巨大な水瓶があるお陰で取水制限の経験はありません。感謝しなければいけませんよね。琵琶湖に足を向けて寝られない。(寝てますけど。)
この返り咲きしたフジ、いつ剪定するのでしょうか。伸びた枝先も行き場に困っている風ですよね。
近年の雨の振り方は少しヘンですよね。
降らないのも困りますが、ゲリラ豪雨もいりません。
それとも雨はお湿り程度でまだ取水制限がなされているのでしょうか。
お風呂の回数を減らしてでも花木には水を充分にあげたいですよね。人間にとってのご飯ですもの。
この夏、涼しい日など一度もありませんでした。連日の猛暑と熱帯夜でした。先週辺りから朝晩は少しは増しになりましたが、日中は出歩きたくない日が続いております。
この剪定されずに放置されたようなフッサフッサ頭のフジは何を勘違いしてこの暑い最中に花を咲かせたのでしょうか。いまだに首をかしげるばかりです。
写真を褒めていただいて嬉しいです。
でもちょっと穴を掘りたい気分もあります(笑)
今年の異常の陽気に藤の花も狂ってしまって
返り咲きをしたのですね。
青空をバックに葉も綺麗に写っています
それにしても綺麗に咲いてますね
藤の木事態も4本の支柱にしては木がはびこりすぎていてなんだか重そうな感じがしますね。
今日午後雨が降ってきて喜んだのもつかの間、
10分後には又晴れ上がってしまいました。
充分な雨が降って欲しいです。
こちらは全く雨が降りません。当分見込めないとのこと、利根川水系の水瓶が悲鳴を上げています。取水制限で庭の花木への散水も遠慮しています。
青空を背景に美しい藤の花、季節がこれから夏に向かう雰囲気ですね。透けた花びらの美しいこと、あまもりさんの感性が感じられる写真ですよ。そちらはいったん涼しい日が続いたのでしょうか、花はまた春が来たと感じて慌てて咲いたのでしょうね。花の狂い咲きはよく見ますが藤の花は初めてですよ。
ブルーの花と若葉とのコラボも素敵です。
藤の花も咲いたことを決して後悔しないでしょう。一瞬の輝きを素敵なカメラ・レデイに撮って貰ったことを忘れないでしょう。
フジが猛暑続きの最中に咲いたのは、日照時間が関係しているかもしれないと。
そうですね、日照時間は確かに5月頃に似ています。日の出、日の入り時刻も同じぐらいですから。
鳥の世界にも異変が起こっているのですか・・・。
日本の内外もかなり騒がしいですしね。
この落ち着かない状況に心も騒ぎます。
フジの花も野鳥も落ち着かないのかもしれないと。
しかし、poloさんの仰る通り、暗いほうに予測してしまうと、浮き足立ってロクな考えも浮かばなくなりますね。
はい、単に狂い咲きしたフジの花だと思うことにします。
撮影が9月の6日と書いてありましたね。
結局訳分かりませんが、想像するに、気温よりも日照時間が4月ごろに似ているからかなぁ。
鳥の世界でもね、今年は非常に少なくてみな不思議がっています。山に入ってもヒヨドリさえ鳴かない。
異変です。そのような方向に考えて行くと暗くなるから、
単なる狂い咲きだと片づけてしまいましょうか。
来年の春に確かめるしかありませんが、それにしても痛々しい咲き方でした。
咲く時期を間違ってしまったこのフジの花、はかなげというより痛々しいと。
もう一花咲かせる?
なるほろ~、何としてももう一花咲かせたかったのか~。
どういった事情があるのか知らないけど、何としてもと・・・
その努力は認めるけどやっぱり痛々しい。
ムリせんときや、と声をかけてあげたくなるような。
ポージィさんちの近所のアジサイも何か自己主張をしたかったのかも。
儚げでも、痛々しげ(こんな表現あったかな?)でも季節外れに咲く花はみんなに注目される。ひょっとして注目されることが目的だったりして。
どうも花を擬人化しすぎですね。
なんて言うたら歳バレバレや
藤純子(現・富司純子)か藤真利子ぐらいに言うとかな
せやけど名前に「ふじこ」と付けへんな。
他に富士真奈美、あ、この人も名字やし・・・
おふじさんと呼ばれる人て今頃は居ない?
この藤棚、剪定された様子もなく生え放題。
そのせいやろか?
不思議ですよね。
咲いてはみたもののこの暑さに耐えかねて、助けて~と叫んでいるようにも見えました。
そうそう、この藤棚、全く剪定されてません。枝は自由奔放に伸び放題で、棚からはみ出した枝は行く先を求めてどこへ行ったらええねん状態。
たった一本だけ残った一本松は、解体されて保存されるとか。
あの一帯は地震で地面が沈み、あのままにしておくと海水に浸食されて枯れてしまうらしいですね。希望の象徴だけに何とか生き残ってほしいとの願いもあって保護されたようですが、もう元の場所には戻れないでしょうね。
咲くお方たち。春に咲くフジとは違って何だかとっても儚げですね。
無理してこんな時期に咲かなくても…と思いますが、あまりに騒がしい世間に
フジさんも、もう一花咲かせてみたくなった?
うちのご近所では、ピンクのアジサイが今ごろ咲いていました。
梅雨時にもちゃんと咲いていたんですけどね。やっぱり小振りの花でしたよ。
あの子もどうしてこんな時期にもいちど咲いたのやらです。
この暑いのに・・・よう咲きましたね。
何があったんでしょうね。
藤の花が今頃咲くなんて~お隣やその向こうの国やらと色々騒がしいし、国内も総裁選挙などなど色々あって
騒がしく、藤の花までお出ましですね
何とこの藤の木を見ると4本柱がゆがみそうなくらいいっぱい茂っていて剪定したとも思われず、なぜに咲いたか~
きっと私にも出させてほしい!!なんていうのではないでしょうね~
我が家のウツギはたまに剪定した後また蕾ができることがあってもこれほどの期間を置いてでることはまずありましぇん
こんな逞しい藤の花を被災者の人たちに1本松の横に植えてあげたいような気もします