↑コアジサシ(5月3日の朝7半頃、安威川(大阪市東淀川区)にて)
↑1枚目の画像をトリミングしたもの
安威川(あいがわ)の真ん中辺りにできている中洲近くの浅瀬に見慣れない二羽の鳥が少し離れて佇んでいた。
遊歩道からかなり遠かったので最初はハクセキレイ かと思ったが、遠目ながらもハクセキレイにしちゃ大きすぎる。何だろう?
撮った画像をWEB検索したらコアジサシとわかった。大きさはヒヨドリほどとある。
夏鳥で、4月から8月頃まで日本(主に本州以南)に留まり繁殖する。
卵は河原等の砂地や地面にくぼみを作って直接産み落とすだけなのでなかなか育ちにくいらしい。そのため繁殖率が悪く日本ではレッドリストの危急種(VU)の指定を受けている(引用:ウィキペディア)とあった。
8月なかばに南半球(オーストラリア方面)目指して旅立つ。
冬の渡り鳥であるカモやツグミたちと入れ替わるようにやってくる夏鳥。
この二羽(写したのはそのうちの一羽だけ)がつがいなら、どうか卵が無事に育ちますように。そして育った子どもと共に旅立つことができますように。
コアジサシ(小鯵刺)
チドリ目カモメ科
学名:Sterna albifrons
英名:Little Tern
(カモメの仲間だったのね。どうりでクチバシや羽の色味がカモメやユリカモメに似ているわけだ)
コアジサシって鴨や冬鳥にカワって夏鳥なんですね
砂浜などのくぼみに卵を産んで育てるって、水が着たら大変でしょうね~コアサシさん!そういうところのほうが天敵がやってこないからなのでしょうか???
ソフトちゃんのお食事のテスト画像を見せていただきました
you tubeでは何でもやっているようですね~
ワンコトか猫の画像が多いです
卒とチャンも毛がふさふさしていてこれからは暑いでしょう
もうすぐ夏毛になるのかな?
ゴールデンウイークも明日でおしまい!
後半はお天気に恵まれて行楽地も賑わったようですね
私たちシニア組は家にいたほうが良さそう・・・というので後半はべったりです
前半は東北旅行に行ってきました
運転手任せの旅行で楽チンでした
回すのが面倒なので、常にNHKオンリーです。
今朝の6時前の放送で夏鳥の事話していました。
冬鳥は帰り夏鳥が飛来してきている話でした。
残念ながらコアジサシは入って居ませんでした。
画像トリミングしてもピシッと決まっている流石です!
↓動画見たんです!
ソフトちゃんの食べっぷりに感動し、コメ入れようとしたら拒否
上手にできていると思いますけど!
でも雀の涙にはかないませんね。
直ぐにあまもりさんなら、この様に出来ると思います!
これからどんな動画が載るか期待してます。
私も影響受けてその内に挑戦します!
お久しぶりです。季節の移り変わりの速さにいつも驚いています。
安威川の浅瀬で餌探しをのんびり?とやっているコアジサシ、とても鮮明に撮りましたね。季節はもう初夏で浅瀬にはコアジサシの好物の獲物が沢山出てきているでしょうね。
仰るように、最初あまもりさんのブログにアクセスしたとき、私もてっきりハクセキレイかと思いましたよ。大きさはヒヨドリくらいあるのですか、セキレイに比べると大柄ですね。だから遠く南半球から日本まで余裕で行き来できるのですね。この日本で恋愛・子育てをするのですかね。レッドリストに載っているのですか。環境悪化が原因でしょうか?それとも子育て方法が時代に合わなくなっているのでしょうかね(笑い)。
何とかして生き残って欲しいですね。
大阪の移り行く景色を今後も楽しみにしています。
安威川や神崎川の河川敷はアスファルトで固められた遊歩道になっているので、とても卵を産み育てるような場所はありません。ここはちょっとだけ立ち寄っただけなんでしょうか。
YouTubeはほんといろんな動画がありますよね。見て楽しいものやら違反すれすれのものやら。今まで見るだけだったのをちょっとだけ自分も提供する側に入ってみました。専用のムービーカメラを持っているわけじゃなく、デジカメのムービーで撮ったものなので映像やら音が悪いです。それでも野鳥がさえずるその姿を撮ってみたいと無謀なことを考えました。
私のゴールデンウィークは近場の公園で犬を連れてウロウロするばかりでした。
6時前のラジオ放送を聞くことはまずありません。
私もラジオはNHKに合わせています。5時過ぎには起きるのでラジオ体操が始まり前の放送を聞いてみたくなりました。
撮った鳥が貴重なコアジサシだったことを知り、びっくりするやら嬉しいやら。
安威川には旅の途中立ち寄っただけのような気がします。ほとんど見かけることはない鳥ですから。
ソフトの動画を見てくださっておおきにです。
じっとしているものを撮るのは簡単で~す(笑)
あれから淀川等でヒバリやヒヨドリのさえずりを撮ったのですが、なかなかきれいには撮れませんでした。
カメラについているムービーでは限界があるんでしょうか。
いやいやもうちょっと努力してみようと今思っているところです。
あまり期待せずに待っていてくらはいませ。
季節の移り変わりはほんと早いですね。
年々歳々、早くなるようで、ため息が出ます。
コアジサシの子育て方法は時代に合わなくなってきているのかもしれません。河川の周りは人間が占領していますし、石ころだらけの河原のほうが絶滅危惧種になっているのでは、なんて思ったりもします。その上カラスが卵を失敬することも多いようです。それでもこの日本にやってきて子育てしようとするその気持ちがけなげで、人はこれに手をこまねいていいのか、なんて自分は何にもしないのに批判したりする私は小市民であります。
応援ありがとうございます。できる限りブログ更新につとめます。
思わずスリスリしたい気持ちになってしまいました。
希少な鳥さんとのこと、ここで無事卵を産んで子育て成功できるといいですねぇ。
河原の石と卵や雛の模様が似ていることでカモフラージュして
いるのでしょうけれど、やっぱり無防備ですよね。保護に努めている
地域もあるようですが。雛の写真をネット上で見てきました。
むちゃくちゃ可愛かったです~ デレデレになってしまった。
前記事のソフトちゃんの気持ちイイ食べっぷりも拝見しましたよ。
すずめに涙 も(^^)
コアジサシを保護している地域もあるんですね。大阪は自然に対して優しくないところで、もうがっくりするほどです。
私も今、ポージィさんに刺激されてヒナを見てきました。ほんと可愛い
ソフトのお試し動画を見てもらっておおきにです。すずめにも涙をしてもうてこれまたおおきにぃ
私、カメラがダメになってここんところずっと写真、撮っていません。
あまもりさん、頑張ってはりますね。
コアジサシさんてまた珍しい鳥さんを見つけましたね。
海辺に行かないと見ることが出来ないと思っていました。
きれいに撮れていますね。
私もハクセキレイかなって間違いそうです。
お久しぶりで~す。
鰺差しって名前ですもんね。
私も海辺の鳥やと思ってました。安威川で出会うまでは。
この日は淀川に行かずに反対方向の安威川に向かいました。
行って正解
安威川には小さな中洲があるといっても砂地は潮の干満や上流の増水によってすぐに水の中に沈んでしまいます。とても卵を産んで育てられる環境はありません。多分旅の途中で羽休めをしたのかな?なんて思いました。あれから2、3日続けて中洲を見に行きましたがコアジサシの姿を見ることはありませんでしたから。
安威川は、神崎川に比べて水量が少なく浅瀬があちこちにあるので、水鳥にとっては過ごしやすいところなんだと思います。