真っ赤に咲き乱れたボケの花とその中心にあるばっさり切られた桃の木。
見るたびに寂しい思いをしながら毎朝通り過ぎていた。
あれから１ヶ月近く経った一昨日の朝（4/1）。
紅いボケの中に何やら白っぽい花が見える！
しかしその日は止まることができず通り過ぎざるをえなかった。
翌日の朝（4/2）、期待を抱きながら脇道にバイクを止めて確かめる。
短く切られた幹の下から斜めに伸びた細い枝。
その枝に二輪の可愛い花が咲いている。蕾も５～６個付いていた。
翌朝（4/3）もバイクを止めて桃の花を確かめる。花は５輪に増えていた。
今日は写真に撮ってあげた。
↑真っ赤なボケに混じって咲き出した桃の花（4/3撮影）
↑4/2は二輪、翌日の4/3は五輪咲いた
↑２年前に初めて見た時と同じような可愛い花
たった一枝でも花を咲かせてくれたことが嬉しい。
根っこが残っている限り季節が巡ってくると花を咲かせ実をつける。
植物のたくましさを見る思いがした。
来年も伸びた枝は切られるかもしれない。
でも少しでもいいからこれからも花を咲かせてほしい。
↑細い桃の枝を見守るように咲き乱れる木瓜の花
それにしても植物の生命力には感動を覚えます。根っこさえ残っていれば必ず花を咲かせるのですね。
「切らないで」より「ありがとう」のほうがいいですね。
ikomanokazeさんの言葉をいただきます。
ここの赤い木瓜とピンクの桃は深い絆で結ばれている、そんな思いもしますね。
植物は根っこさえ生きていればこんなに強い生命力があるんですね。
切られても踏みつけられても花を咲かせる力には感動を覚えます。
ボケはもう既に切られています。ただ切る時に赤い蕾を一杯つけていたのでその枝だけは残したような感じに見えました。桃の花芽は小さくて気づかなかったのでばっさり切ったのかもしれません。
カマボコの板・・・最近カマボコを買わないので・・・
でも探せば一つぐらいあるかもしれません。
根こそぎ切らずに剪定程度にしてくださいと書くのもいいですね。
そうです、緑の少ない大阪に自生した桃の木。
何も桜だけが春の木ではありませんよね。
桃だってこんな綺麗な花をさかせるのですから。
poloさんからのエール、嬉しいです。ありがとうございます。
可愛らしい桃の花に会えましたね！
私事でパソコンを触られなくて 久しぶりに覗いたら みなさん桃の花が復活したことを我がことのように喜んでおられて それがあまもりさんへの親近の情にも あまもりさんへの応援歌にも聞こえて 拝読していると胸がジーンとしてきました。
あまもりさんの人徳でしょうね。素敵なお仲間みんなで桃の花を応援しておられます。
若いらしい札をつけてみるアイデアはいいですね。「ありがとう！今年もこんなに可愛い花をみれました！」ってね。
真っ赤な木瓜の花は桃の花の保護者みたいに感じますね。
とってもきれいな色の花です。
植物の生命力の強さを感じますね。
新しい枝にも葉が元気な姿を見せてくれていますね。
周囲のボケたちがそれを取り囲んで見守っているようにさえ見えます。このボケたちも大きくなったらこのモモのように切られてしまうのでしょうか？
植物は根っこさへ残っていれば強いものですね。感動しました。
枝は、切られた幹の下の方から伸びていました。
よく見ると他にも細い枝が伸びていましたから、これからいくつか花を咲かせるかもしれません。
この桃の花を囲むようにして真っ赤に咲き乱れているボケの花が仲間同士だと言っているようでした。
切られた断面も見えますが、幹のどこかから枝を延ばしたのでしょう。逞しいものです。
来年は、この枝も太くなるでしょうし、ほかにも増えると良いですね。
ボケも仲間の復活に喜んでいるでしょう。
根っこさえ残っていれば植物は強いですね。
これから毎年、この木を切る人と桃のいたちごっこかもしれません。
無駄かもしれないけど、この花の写真にメッセージを書いてぶら下げることにします。
時期は秋頃がいいかもと思っています。
おみやさんのエールが木を切ってしまう人に通じますように。
おおきにぃ。
桃の花が少ないながらも咲いてくれたせいですね。
早く皆さんにお知らせしなきゃと思ったので。
バイク・・・と言っても今はスクーター型です。
スクーターにまたがったちっちゃなおばちゃんで、颯爽となんかしてませ～ん（笑）
そうですね、根っこさえ残っていれば、傷つきさえしなければ、少ないながらでも花を咲かせてくれますよね。
来年もこの可愛い花を見られますように。
ヤマトさんの励ましの言葉は、きっと桃の花にも通じるに違いありません。
おおきにぃ。
桃自体の生命力が花を咲かせたんだと思います。
この強さ、見習いたいです。
ここの土は栄養があるんだと思います。
そばに生えているセイヨウカラシナの茎の太いこと。
堤防のセイヨウカラシナと比べものにならないんです。
だから、ここで桃もボケも成長できたのかもしれない。
夏になればムクゲもオシロイバナも賑やかに咲き乱れます。
空き地と言えないほどの狭い空間で四季の花が楽しめるところ。
毎年毎年幹をばっさりやられている内に木が枯れてしまうこともある・・・
それが一番悲しい。
無駄かもしれないけど、花の写真とメッセージを書いてぶら下げようと思ってます。
スイポテさんの願いがこの野生の桃に通じたのかも。嬉しいなぁ。
少ないながらも花を咲かせた桃の強さに感動しました。
世界中の人がこの桃を見守ってくれている。そう思うと心強い。
そうそう、私もね、ラミネート加工をしてぶら下げようと思ってました。
写真の裏側に、この花を毎年楽しみにしている者もいるんだと書いて。
そして枝を切るのはいいけど、幹をばっさりやるのはやめて欲しいとも。
この桃やボケたちを切る人は、多分ここで木が生えるのが困るのかもしれない。
だから、こちらの願いが通じるかどうかは分からないけど、やるだけのことはしてみようと思っています。ぶら下げる時期は秋頃がいいかなぁと。
さっすが～ですね。
植物の生きる逞しさには感動しました。
そうですね、日本だけじゃなく全世界から見られているブログでした。
花の写真の裏にもう切らないでと書いてラミネートラップしてぶら下げましょう。
捨てられるかもしれませんが、この桃を愛している人間も居るんだということを知ってもらうために。
明後日の日曜日は花見で賑やかだと思います（先週の日曜日は雨だったので）。
植物の強さは脱帽です。根っこさえ残っていれば花を咲かすのですから。
この狭い場所に、赤い木瓜とピンクの桃の花の競演が毎年見られるのですが、今年も桃の花はわずかでも咲いてくれてこれほど嬉しいことはありません。
ここで自生する桃の花はどこの桃より綺麗だと思っています。
できれば家に連れて帰ってあげたいのですが、庭のない自宅では無理です。
なんとか来年も花を咲かせて欲しいと願っています。
たとえ花数は少なくてもこの可憐な姿を見せてくれたのですから。
ここを管理しているのはどこか知りませんが、通行の邪魔にもならないところなのですが、ここに木が生えるのが困るようですね。
まだ他からも枝が伸びているので、花をまた付けるかもしれません。
ルンルン気分です。（古っ）
たくましいですね。根本から切られてしまっていじけているかと
思いきや、枝を伸ばし花まで咲いてくれました。周りを赤いボケの花に守られて、綺麗なピンク色で自己主張をしています。
写真が素晴らしいから、そこにある物語が涙を誘うことになるのでしょうね。
来年は皆様のおっしゃるとおり、この写真を枝にぶら下げて
アピールすれば、枝を切られることはないような気がします。
そう簡単には負けないぞ、と言っているようです。
”桃の木 頑張れ”
やっとお時間に余裕が出てきたんですね。
颯爽とバイクでお仕事に行ってる姿を想像してます。
こちらも花桃は満開ですが、実桃はまだまだ来週あたりに満開になるでしょう。
桃も冬中には余計な枝は切り落とします。
そう言った意味でこの野の桃の花も、剪定されて残った枝から綺麗な花が咲いたと思うのはどうでしょう？？
根さえ掘り起こされなければ、枝を切られたのでは来年もきっと出てきます、咲きますね。
それが実証されました。
この時期此処をバイクで通る楽しみは来年も大丈夫
命の強さを感じます。
拝見したら、じわわんと涙が出てきちゃいました。
なんて綺麗で愛らしい花。こんなに切られてもこれほどに美しい
花を咲かせられるこの株は、まだまだ生命力に溢れている
のだなと思いました。でもいくら生命力溢れていても、毎年毎年
根元から切られてはいくらなんでも疲弊してしまうと思います。
どうか来年はこんなに切られませんように。
真っ赤なボケの花たちが周りを取り囲んで咲いていて、あまもり
さんの仰るように見守っているかのようです。
実はね、うちの近所にもこの桃とそっくりさんを植えているお宅があるんです。
そこの桃の木もばっさり枝を払われて今年の花付きは少なかったです。
でも、咲いているのを見て（どうかあまもりさん見守りのあの桃も咲きます様に）と願っていました。
日本中、いや世界中でこのブログを見ている人が「可哀想な桃の木」と見守っている！！
これに応える様に花は開いたんですね。
写真をラミネート加工して、「こんなに綺麗な花が咲きます。どうか枝を切らないで」とぶら下げておくというのはいいアイデアですね。
持ち主さんが花の心を解する人であって欲しいですね。
花は可憐でも弱くはないのですよ。
この写真を枝にぶら下げておくアイデアは賛成。
切る人がたとえブログを見なくても考えてくれるでしょうから。
あ、それから全国ではなく全世界です。
私意外にもどこかの国でこれを見ている人が絶対に居る筈です。
こちらは春爛漫です。どこを見ても桜、桜、桜です。
昨日から一泊で甲府に旅をしてきました。甲府盆地も桜、スモモ、杏、モモの花が咲き乱れていました。
あまもりさんのブログに再びコメントできるのを楽しみにしていました。先月の切られたモモの木の後日談を待っていましたよ。
赤いボケの花の中に可愛いモモの花を発見された時のあまもりさんの喜びの、輝くお顔が想像されて私自身も嬉しくなりました。虐げられても虐げられても逞しく生きるその健気な生き方に拍手を送りたいですね。４月２日、４月３日と一輪ずつ増えて咲く花を、迫力のあるクローズアップ方で載せられた技法は素敵です。
かたわらの真っ赤なボケの花が後見人の如く、このモモの花を見守り、かつ弾き立ててくれているようですね。
素晴らしい桃、ボケの花をオオキニ！
あまもりさんは優しい方ですね。たった一枝でも花を咲かせてくれたことが嬉しい！
本当にそうですね。
たった一枝なのに、、こんなに可愛いお花をつけて切った人に知らせたいですね。一体どんな人がここを管理しているのでしょう？
ブログに載せるということは全国の人に見てもらうことになりますね。
この木を切った人にも見てもらいたい。こんなに可愛い花を咲かせるんだと。
蕾はあと二つ残っていたので、全部で七つの花が咲くはず。
今年はダメだろうと諦めていたので、七つも咲けば御の字です。去年や一昨年と比べて寂しいけれど。
なるほど名札を付ける、ですか。
「切らないで～by桃」と書いてこの花の写真も付けようかな。
可愛らしいモモの花～
会えてよかった～
こんなにばっさり切られても、可愛い花を咲かせて、
見てくれる人がいる幸せ。
そしてｗｅｂで全国の人が見てくださる～
こんなに嬉しいことは無いでしょうね。
なんとマア美しいモモの花。
あまもりさんの写真が素晴らしいので余計に
光ってます。
ばっさり切られて本当に惨め～な運命を辿ると
思いきや！！
頑張って５つもの花を咲かせて。。。
まだ蕾も見えてます。
この真っ赤な木瓜に見守られて元気に復活。
来年はきられないよう木に名札でもつければどうかな～？
なんて余計なことを考える花ぐるまでした。
どうもおおきに～