あまもりのなんやかんや

しがらみから離れてたまには身近な自然と親しみたい

暑いですね~

2008年07月25日 | 身近な自然
毎日あぢ~ですね。
7月の平均気温は東京と大阪に限っていえば去年より確実に2度上がっています。
今年の7月は去年より暑いようですよ。温暖化は止まらない・・・。

◆以下の画像は全てマウスオンの2枚組です◆
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↑神崎川の川岸の水草の葉陰にいたカナブン(7/25 午前9時頃)
(1)葉の裏にぶら下がって直射日光を避けている (でも半分ほど日が当たってるけど・・・)
(2)前足の2本だけでぶら下がっているんだ (器用だね)

私はカナブンとかブンブンなどと呼んでいますが、正式な名前は知りません。
検索したところでは「アオドウガネ」に一番似ている?かなと。

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↑ナガエツルノゲイトウ(長柄蔓 ノゲイトウ)〈ヒユ科・水生植物〉(7/25 神崎川)
(1)水辺に群生するナガエツルノゲイトウ (去年より一段と増えている!)
(2)ナガエツルノゲイトウの花は真っ白 (開いた花は可愛いんだけど・・・)

朝出勤前に神崎川の河原に行ったのはツユクサを見るため。
しかし去年群生していた場所はナガエツルノゲイトウだらけ・・・ツユクサはいずこ?

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↑ようやく見つけたツユクサ〈ツユクサ科〉(7/25 神崎川)
(1)ナガエ軍団の隙間に咲く青い花を発見 (せま苦しそう)
(2)今年初めて見るツユクサの花 (花はもうとっくに咲いていたはず)

私の近所でツユクサが見られるのはこの神崎川の川辺だけです。
ここのツユクサは川の中から生えている。ちょっと変わり者らしい。

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↑ミズヒマワリ〈キク科・水生植物〉(7/25 神崎川)
(1)ナガエツルノゲイトウに囲まれるミズヒマワリ (繁殖力の差だな)
(2)花の形は違うけれどナガエと同じ白い花 (どこがヒマワリ?とまた思ってしまった)

ミズヒマワリのほうがナガエツルノゲイトウより先に神崎川に登場したんですが、
今は勢力範囲が逆転しナガエ軍団が大きな顔ではびこっている。

ナガエツルノゲイトウもミズヒマワリも「特定外来生物」に指定されている水草です。
夏の終わり頃から晩秋まで淀川や神崎川の岸辺を覆い尽くすウォーターレタス(ボタンウキクサ)と共に特定外来生物に指定されている代表的なこの3種が、他の日本古来からの水草を絶滅寸前までに追いやっています。この外来種が増えた原因は、熱帯魚等の水槽に入れていた水草が川に流れ込んだためです。水槽から解き放たれたこの水草たちは今大きな顔して淀川や神崎川に君臨している。
熱帯魚を育て観賞するのはとても楽しいし夏には涼も感じます。
でも水槽の中の水草を決して下水に流さないでください。お願いします。


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↑ヤブカンゾウ(藪萱草)〈ユリ科〉(7/20 淀川右岸堤防にて)
(1)ヘラオオバコ林から顔出すヤブカンゾウ (強い日差しを浴びて生き生き。夏好き?)
(2)花は八重です (暑い時期に見るとちょっと暑苦しいけど・・・)

通勤でいつも通る淀川の堤防沿い。7月の半ば頃に目立ちだしたオレンジ色の花。
八重のヤブカンゾウでした。暑苦しいけど彩りを添える花です。

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↑おまけのハイビスカス(レッドフラミンゴ)(7/20 仕事場にて)
(1)毎年お馴染みのハイビスカスのレッドフラミンゴ (上のヤブカンゾウより暑苦しいか)
(2)下向きに咲くので (フラミンゴに見えない?かなぁ)

仕事場にきて7年目のハイビスカス。今年は今までで最も早く7/13に咲きました。
今年は花付きが良くて毎日いくつか咲いてくれます。職場のアイドルです(笑)
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24 コメント

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また会えた (花ぐるま)
2008-07-25 20:17:19
火の鳥に~
わたしの大好きな”火の鳥”が健在ですね。
やっぱりきれい~
レッドフラミンゴという立派な名前が付いてるのにわたしは炎のような鳥にしてしまった。

ミズヒマワリとは水辺に咲くんですね。
綺麗な花。山にあるカラマツソウにも似ているなあと思いながら。
この辺りはあまり水辺が無いので探せない???
そういえばツユクサも数が減ってきているみたい。
わたしの庭にはいつも生えてきて、ちょっと目を放した隙にどんどん触手を伸ばすので見つけ次第抜いてはいるものの、
その辺りの空き地にもあまりみなくなったようで。

藪カンゾウも家に植えるとどんどん増えていくのでとうとう家のは全部抜いてしまったんです。
ごめんなさい。あまもりさんの大切な花を全部つまんだみたい。
ナガエツルノゲイトウもとても綺麗な花。
昨年よりどんどん増えている??
毎年生えてくる草花も違ってくるんですね。

カナブンも直射日光を避けているんですか?
中に真っ白の羽が見えてる、沢山衣裳を着てるんだなあ…
芦はギザギザしているので止まり易いんですよね。
さすがカナブン!!
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まいど!花ぐるまさん(あまもり) (花ぐるまさんへ)
2008-07-25 20:36:00
UP早々に来てもうておおきにぃ。
そうそう、職場のアイドルのこのハイビスカスを去年、「火の鳥」と素敵な名前を付けてくださったのでした。
火の鳥は今年も飛び交ってます。今年は花付きがいいですよ。

ミズヒマワリもナガエツルノゲイトウも花は見応えがあるんですよ。
でも、この二つはあまり増えて欲しくないですね。
特にナガエツルノゲイトウの繁殖力はすごいです。毎年どんどん増えて増えて。

あはっ、ヤブカンゾウもツユクサも庭ではお邪魔虫ですね。
私の庭は広いのでいくら生えてもいい(笑)
特にヤブカンゾウは淀川ではお初なので大歓迎です。
淀川や神崎川の野草たちは毎年入れ替わり立ち替わり。
野草も生き延びるのに必死で、弱いものは淘汰されていくようですね。

このカナブンは羽の下に厚手の服を纏っているのでこの暑さに参っている様子。
私が写真を撮っていてもじっとして動きませんでした。
後ろに回ってたった二本の足で葉っぱを掴んでいたのにはちょっとびっくりでした。
返信する
特定外来生物 (横浜のおーちゃん)
2008-07-25 21:23:47
ナガエツルノゲイトウもミズヒマワリもうちの近所では見ませんが、淀川あたりは猛烈な勢いですね。ツユクサを見つけるのも大変そう。
この群生は問題だけれど、ヘラオオバコの林にヤブカンゾウが顔を出す風景はいいですね。
返信する
ほんまに暑いですね。 (スイポテ)
2008-07-25 21:24:17
頭を強い日射しから隠している緑のカナブン。
固い緑の鎧の下には薄い透明な羽が・・・見えてるがな。
マクロ、さすがですね。
去年より一層はびこったナガエツルノゲイトウ、同じ特定外来生物のミズヒマワリより一段と繁殖力が強いんですね。
なんかこの勢い、止まるところ知らずな様子・・・
八重のヤブカンゾウ。緑の河原に映えますね。
おまけのあまもりさんの職場のレッドフラミンゴ。
今年も一杯咲いているんですね。燃えるような赤。
でも、きれいだなぁ・・・

あっ!ナガエツルノゲイトウの全体写真の上の方に小さく写ってる黒い物体、あれって甲羅干ししてる亀さんじゃないかな?きっとそうですよね!もっとよく見てみたいな。
返信する
ほんま、ほんま・・・。 (酔歩)
2008-07-26 06:56:08
ほんまに見るからに夏を感じさせる暑苦しい写真やね~。
これは今PCの前に座っている私が、非常に暑いのが関係しているのかもしれないですが・・・。
昆虫のどアップ姿もリアルで気持ち悪いですね。
昔よく見ていた仮面ライダ-の怪人達の姿を思い出してしまいます。
急に立ち上がってきてこちらに襲い掛かって来るような気がするのは写真が非常に綺麗だからでしょう。
さすがはソニ-のサイバ-ショットやね。
・・・とここまで文章を書いていて気付きました。
確か新しいカメラはマクロが苦手だったはず!?
とするとこれだけは前のカメラで写したものか?

ウオ-タ-レタスが繁茂している写真も記憶に残っています。
名前から連想して、食べられたら食料の自給率も上がるのになぁと考えた事も思い出しました。
神崎川や淀川の河川敷もこれだけ青々とした雑草が生い茂っていると真夏がきた~と気持ちになります。
返信する
厚さ真っ盛り (おみや)
2008-07-26 09:49:57
おはようございます
今年の大阪地方の暑さはッ凄ですね。
外来種の雑草が何処でも繁殖して、元来の日本の
草が少なくなっていますね。
ウオーターレタスも水辺に溢れてくるのでしょうか。

とにかくあついです。お元気にお過ごしくださいね
返信する
おあつうございます (ポージィ)
2008-07-26 10:24:10
このところ、神奈川もすっかり暑いお仲間入りをしていますが、
天気予報を見ると、大阪名古屋辺りはさらに上昇してますね。
温暖化どころか熱帯化ですね。暑くて散歩は地獄、庭の整理は
する気にもなれず、寝不足です…
トップのカナブンちゃん(私もカナブンと呼んでいます)、暑さで
だれちゃってるんでしょうか。葉にとまるのも足2本でやっとこさ、
下側の羽もちゃんと畳めていませんね。おーい大丈夫?
 
そんななか、なんとナガエツルノゲイトウ、目茶目茶元気ですね。
同じ特定外来生物同士でもミズヒマワリより強勢。肩身狭く
咲いているツユクサがいじらしいです。そんな状態でも花は
とっても美しいですね。白と緑の中に咲く真っ青。配色的には
涼しげで素適ですが、白さんたちあまりに繁殖力強すぎです~
ウォーターレタスも相変わらずすごいんですね。冬の寒さにも
消滅してしまわないのがなんとも。もう耐寒性も付いてきて
いたりして。
ヤブカンゾウは緑の中で映えますね!来年数が増えているかなぁ
楽しみですね。うちの近所のヤブカンゾウたちは白いデッカイ
アブラムシにまぶれつかれながらも元気に咲いていましたが、
そろそろ咲き終わったようです。あまりのアブラムシに私は
近寄ることすらしませんでした(遠くからでも見えるくらいのデカ
アブラムシでした)。
 
フラミンゴちゃん、今年もお会いできて嬉しいです。
優雅なフリフリは全然暑苦しくないですよ。アイドルに相応しい
姿です
返信する
あまもりさん、こんにちは (polo181)
2008-07-26 11:15:57
ああ、間に合って良かったぁ。明日から長期に留守ですから。
ナガエツルノゲイトウもミズヒマワリも花はなかなか綺麗ですね。ただこんなに蔓延られてしまうと、在来の水生植物にとっては大変迷惑なはなし。ウォーターレタスについては、これまで貴女が取り上げてきているので承知していました。熱帯魚と一緒に水槽で育てる水草が、このように大量に繁殖するとは、まったくもって驚きです。淀川や神崎川だけの問題じゃないでしょうね。多摩川ではこのようなことは聞きませんが。
貴女の目的だったツユクサの撮影は大成功ですね。とても綺麗に撮れています。またヤブカンゾウの写真は、夏空を入れていて、その構図は素晴らしいと思いました。堤防にしゃがみ込んで空を見上げるようにしてシャッターを切ったのでしょう。ヘラオオバコがあり青い空には白い雲、夏でなければの写真です。東京と大阪では2度も高いのですか。それは大変。北極の氷が心配だ。いろいろな事情はさておいて、先日のサミットにしても、発展途上国にしても、よってたかって自分の住処を駄目にしている。人間は愚かな生物だと確信するようになりました。
夏には見せて頂くハイビスカス。今年も元気に咲きましたね。仕事の合間に眺めて、大いに楽しませてくれていることでしょう。
返信する
おーちゃんこんにちは(あまもり) (横浜のおーちゃんへ)
2008-07-26 13:39:03
ウォーターレタスを始めとするこの特定外来生物トリオにとって、淀川や神崎川の環境が最高に合っているのでしょうか。ほんと居心地良さそうです。
元は水槽から逃げ出した水生植物。人のモラルの問題もあるかもしれません。
ナガエツルノゲイトウの隙間から必死に顔を出しているツユクサは健気でした。
ヤブカンゾウを撮った日は、こちらが焼けてしまいそうなほどに太陽ギラギラ。
でもヤブカンゾウもヘラオオバコも元気そのもの。
暑いのは大好きと言っているようでした(笑)
返信する
スイポテさんこんにちは(あまもり) (スイポテさんへ)
2008-07-26 13:40:52
このカナブンくん、羽をたたみ忘れるほど暑さに参っていたのかもしれません。
ただ、何もこんな日差しのあるとこで居なくても、とも思いました。
岸辺から離れた堤防際にはヨシが覆い茂っているから、そこならもっと涼しいはずなのにと。

ナガエ軍団の繁殖力にはほんま目を見張ります。
でも岸辺を覆う群生はヌーちゃんの姿を隠しエサにもなる。
冬も枯れないのでカモさん達のエサにもなっています。
鯉たちもここで卵を産むようです。
もうすっかり神崎川で馴染んでしまってます。
なんだか複雑な気分。

ヤブカンゾウもレッドフラミンゴも暑苦しいですよね。
暑苦しくても毎年咲いてね、と今年はヤブカンゾウにも声をかけました(笑)

おーっ、スイポテさんは目がいいんですね。
右上の亀の甲羅干しに気づいてくれたとは。
ナガエ軍団にピントが合ってるので、上の亀さんはボケていますが、
ナガエツルノゲイトウの3枚目に今こそっと偲ばせました。
ワンクリックしてください。
それから去年のですが、同じような場所で甲羅干ししていた亀さん。こちらのほうがまだ増しかも
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/30/803340b4ae049db2f2e961b56c8a8456.jpg
返信する
酔歩若こんにちは(あまもり) (酔歩さんへ)
2008-07-26 13:41:31
朝の7時前にコメントとは相変わらず朝の早い若やね。
朝から暑い・・・せやねんなぁ、うちも一緒。
夜中に暑くて何度も目が覚める。クーラーをいれる。我慢でけへん。
そのクソ暑さの中でより一層暑さを呼ぶ画像の数々。
やった~、成功だ~\(^O^)/
暑い時は暑苦しいものを見て汗を吹き出す。その汗が体を冷やす。
これでクーラーをいれずに済むのだ。
地球温暖化防止に貢献しているMyBlog。(^_-)v

そうよく気がつきました。(さすがの記憶力に脱帽)
この画像は全て古いほうのコンパクトデジカメで撮りました。
ズームの利く新しいサイバーショットは花を撮るには向いていない。

カナブンが仮面ライダーの怪人の姿とオーバーラップ・・・
なるほど言われればそうかなぁ
スターウォーズに登場する悪役軍団のボス(名前は忘れた)にも似てるかな?

ボタンウキクサに水のレタスなんて名前を付けるから食べられるのかもと思ってしまうよね。
特定外来生物の3種は人間の口には合わないけど、ヌーちゃんや冬のカモさんの口には合うみたい。
でも大食漢のヌーちゃんといえども食べ尽くせないほどの繁殖力はすごい。
返信する
まいど!おみやさん(あまもり) (おみやさんへ)
2008-07-26 13:42:23
大阪を含めた西日本の暑さは異常ですね。
エアコンのスイッチをできるだけ入れたくないのですが、我慢できない。
室外機の熱風で益々外気温は上がると分かってはいるのですが。
夜中もクーラー無しでは眠られない日々が続いています。
外来種はどうしてこんなに繁殖力があるのでしょう。
淀川より神崎川のほうが外来種王国です。手入れの差だと思います。
暑い夏をお互いなんとか乗り越えましょう。
返信する
ポージィさんこんにちは(あまもり) (ポージィさんへ)
2008-07-26 13:43:08
7月の中間報告をしますと、神奈川県の4都市の中で最も気温が低いのは藤沢市なんですよ。冬低温になる海老名市よりも平均気温が低いのです。全国的にも低温順では20位以内に入っています、今んとこ。
藤沢市の7月は、軒並みに気温が上昇している西日本から見ると過ごしやすい地域に見えますですはい。
それでも去年の7月に比べると藤沢市もやはり2度ほど上昇してますね。
日本全国、今年の7月は去年より暑いのは間違いないようで。

カナブンは、やっぱりポージィさんも暑さで参ってると見えましたか。
もっと涼しいヨシ原が堤防にあるのにそこまで飛んでいく元気もなかったのかも。
私がカメラを近づけても逃げもしなかったし。

でかい態度のナガエ軍団の中から窮屈そうに顔だしていたツユクサがいじらしい。
「あんたら、ちょっとどいたり~な」と言ってやりたかった(笑)
ツユクサは、去年も真夏より秋口によく咲いていたので今年もそうかもしれない。
秋口に花が増えていると嬉しいんですが・・・。

太陽ギラギラの堤防でヤブカンゾウの元気なこと。
この花は春から咲き始めるらしいですね。
淀川のヤブカンゾウは夏が好きらしい(笑)
アブラムシはついてなかったけど・・・
アブラムシもこの暑さで参っているに違いない、なんてね(^_^;

フラミンゴは今年も元気に咲いてくれました。
今年は開花も早いし花付きもいいんですよ。
毎日いくつか咲いています。可愛いヤツです(笑)
返信する
poloさんこんにちは(あまもり) (polo181さんへ)
2008-07-26 13:43:37
明日から八ヶ岳に行かれるのですか。
出かけられる前に記事が更新できて良かったです。(通信簿はマメ度2ですから)
ナガエツルノゲイトウもミズヒマワリも白くて可愛い花なんですが、ちょっと繁殖力がひどすぎますね。
観賞用の水槽から逃げ出しただけなら、全国的にあっても良さそうですよね。
なぜ淀川周辺だけでこんなに繁殖するのかと。気温も関係あるかもしれませんが、大阪より気温の高い地域はいっぱいあるのにと。
ひょっとすると、水槽から放たれたものだけじゃないのかもと今思いました。

ツユクサは少なかったのですが、何とか生きていてくれました。
ヤブカンゾウはpoloさんの仰る通り、そばの階段にしゃがみ込んで撮りました。
夏らしくカンカン照りの空も取り入れたいと。
誉めていただいて嬉しいです。偶然の産物ですね(笑)

7月の気温は東京と大阪だけではなく、全国的に去年より気温は上昇しているようです。でも東日本と西日本の気温の差ははっきりしていますね。
大阪を含めて西日本は東日本より気温が高いですね。
ハイビスカスは冬の間は室内に入れている超過保護のアイドルです(笑)
毎日花を咲かせてくれるので暑い中仕事場に来るのが苦になりません。
返信する
毎日暑いですね。 (ヤマト)
2008-07-26 16:19:45
私もカナブンはカナブンと呼んでますよ。
この虫がクヌギの木に群がっていると、クワガタが其処には居ます。
クワガタ取りの目印です

特定外来種生物も地方によって違いますね。
ナガエツルノゲイトウもミズヒマワリも私の知る限りではこちらでは見たことはありません(あっても解らないのかも?)
こちらはアレチウリとクズが蔓延してます。
その外今年は月見草つまりオオマツヨイグサが目立ちます。
そして私の知らない雑草がウォーキングコースの両脇を埋め尽くしています
公園の管理組合に指摘したら管轄外との事でした。
細い道は最近では手で掻き分けて進みます。
又道脇や林の中にはノカンゾウが沢山咲いていましたが、もう旬が過ぎて枯れ始めました。
ヤブカンゾウは八重だけど、一重だからノカンゾウと思います。
出ましたね情熱の花、フラミンコ
7年も職場でこんな綺麗な花を付けるなんてです。
皆さんでお世話してるんですね。
素敵な方たちがいらっしゃる職場ですね。
返信する
ありがとうございます (スイポテ)
2008-07-26 17:15:04
無理言って3枚目にアップしていただいたんですね。
去年の亀と3枚目の亀をガメラ好きが高じて、亀が好きになったTくんに見せてやりました。
とても喜んでいました。
去年の画像、頂いていきます。
返信する
神崎川、淀川沿いの生物 (高花六無斎)
2008-07-26 17:36:06
あまもりさん こんにちは!
こちらは今日は灼熱から解放されました。30℃に届きませんでしたね。ホッとしています。

神崎川ならびに淀川沿いに生息する生物を素晴らしい画像で見せていただき感動しています。もうこれで何回褒めるか分かりませんが、画像がとても鮮明(シャープ)で構図も素敵です。カメラの性能を充分引き出した撮影法だと思います。

カナブンですが、我が家の庭にもたまに来ますが、すぐ追い払ってしまいます。あまもりさんの画像を拝見しますとエメラルド色した甲殻なんですね。この羽を昔の人は細工に利用したのでしょうね。
ナガエツルノゲイトウは、大分繁茂し、嫌われもののようですが、アップされた花は白のコンペイトウようです。子供の頃良く食べた。
ツユクサの青さがとても綺麗です。良く伸びたシベが長い舌のようです。
白い房のようなミズヒマワリも繁殖力が旺盛のようですが、花としては魅力的ですね。
ヤブカンゾウは、こちらでもあちこちで見られます。花が八重のようで、しかし、バタバタしているのが、キスゲに比べると評価が低いようですが、里山を明るくしてくれます。
青い空、ほっかり浮かんだ白い雲の中で、映えているヤブカンゾウは絵になりますね。

素敵な生物たちを愛情を込めて、生き生きと表現されるあまもりさん!オオキニです!!


返信する
暑中お見舞い申し上げます (sakura)
2008-07-26 21:23:31
あまもりさん 毎日の大阪の気温を知る度
暑い夏の嫌いなあまもりさん、大丈夫かな~と毎日ブログを見にきましたが、少しもアップされないので実は心配していたのです。
やっとアップされたと思ったら、もう18番目。
驚いちゃったぁ~
ナガエ軍団の繁殖力には驚きですね。でも岸辺を覆う群生はヌーちゃんの姿を隠しエサになる。冬も枯れないのでカモさん達のエサにもなる。鯉たちもここで卵を産む。との事を知ってなんでも役に立っているのですね。役に立っていること知ってちょっとホッとしました。
つゆ草が奇麗な色が出ていますね。
ヤブカンゾウも元気に咲いている。
毎年のハイビスカスのレッドフラミンゴ ・・
相変わらず美しい。お手入れの良さが表れていますね。特に今年は何だかとっても優雅な感じで美しい。写し方?カメラが良い?のかなぁ~


返信する
Unknown (pole pole)
2008-07-27 12:07:14
特定外来生物 そんなに繁茂しているのですか~
ミズヒマワリもナガエツルノゲイトウも初めて拝見しましたが お花自体は可愛いとは思いますが 熱帯魚の水槽から増えたといって川に流すのは本当に止めてほしいです。ホテイアオイも問題になっているし ボタンウキクサもあっという間に蔓延って水路を邪魔しますよね~
植物に罪はないけど それを持ち込んだ人間の罪は大きいです。
でも ヤブカンゾウもツユクサも頑張っているのですね~

わが家のハイビスカスは 一重の赤 しべがとても長くてフウリンブッソウゲによく似ているのと オレンジの八重がありますが どちらも冬にも咲きます。
返信する
ヤマトさんこんにちは(あまもり) (ヤマトさんへ)
2008-07-28 12:31:15
カナブンはクワガタ取りの目印なんですか。
クワガタ取りの若いお父さんは、まずヤマトさんに何でも尋ねるべきですね。

淀川や神崎川でのさばっているナガエツルノゲイトウ、ミズヒマワリ等は、自然豊かなヤマトさんの地域には絶対に行ってほしくない水生植物です。
クズはこちらでもかなり繁殖していますが、アレチウリはほとんど見かけません。関東域からまだ出ていないのでしょうか。
そうそう、夏前に咲き、花後は赤くなるマツヨイグサがこちらでも今年は少なかったです。マツヨイグサが終わる頃に咲き出すオオマツヨイグサやアレチマツヨイグサは去年よりも増えています。マツヨイグサに比べて背丈が高いから目立つんですよね。
公園の管理組合さん、管轄外とはまたお役所的な返答ですね。
外来種が増えすぎると公園の美化にも影響があるはずなのに。

街中ではノカンゾウはめったに見られない花だと聞きました。
ヤマトさんちは自然いっぱいの地域である証拠ですね。

私はフリーで仕事をしています。
仕事場のマンションは、友人と二人で借りています。
(ひとりで借りるには家賃が高すぎて)
フラミンゴは私がひとりで育てている可愛い子どもなんです。
素敵な方はこの私ですσ(^◇^)(爆笑)。
返信する
スイポテさんこんにちは(あまもり) (スイポテさんへ)
2008-07-28 12:31:47
おお、Tくんが亀好きなんですか。
もういらへんかもしれへんけど、
以下の画像は去年、水道記念館前(07.10.24)の池で甲羅干しをしていた亀さんです。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ab/ed2d6500a9aae8eff9c9d810dff73ec8.jpg
↓ちょっと亀だけをアップしたもの(ボケ気味でかんにん)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d6/1b7da49b022b5e504a44edb0e56f1f04.jpg
もううんざりかなぁ(笑)
見るだけでいいから。よければ勝手にお持ち帰りくらはい。
返信する
六無斎さんこんにちは(あまもり) (高花六無斎さんへ)
2008-07-28 12:33:08
やはり六無斎さんのお住まいの地域は大阪より過ごしよいようですね。
大阪は土曜日も日曜日もそして今日も猛暑です。夜も熱帯夜で寝不足です。

いつも写真をお褒めいただき、その度に舞い上がっているあまもりです(^O^)
おおきにぃ。

カナブンがもし家に入ってきたら私は逃げ回ります。
子どもたちが幼い頃、カナブンをつかまえて糸でくくって家の中で飛ばしていた時はもう地獄でした(笑)
確かに綺麗なエメラルド色でした。細工物にも使われたとは知りませんでした。

そうです、ナガエツルノゲイトウの白い花が開く前は金平糖のようなまた爪のような形をしていますが、花が開くとこれが綺麗で清楚なんですね。
ミズヒマワリも同じように目を惹きつけますが、両方とも何となく怪しげな雰囲気を持っているような気もします。そういう目で見るからかもしれませんね。
もう無いのかと諦めかけた時に見つけた青いツユクサ。思わずガンバレ!負けるな!とエールを送りながら撮りました。すぐに擬人化する私です(笑)
ヤブカンゾウの「ヤブ」は八重故に上品さに欠けるところから名付けられたのでしょうか。ちょっと可哀想な気もしますが、花の無いこの時期に明るく咲いてくれるのが嬉しいです。
返信する
sakuraさんこんにちは(あまもり) (sakuraさんへ)
2008-07-28 12:33:34
猛暑続きのこの毎日にもうバテ気味です(;>ω<)

更新がなかなか出来なかったのは仕事が少し忙しかったせいもあります。
ご心配をおかけしました。

そうです特定外来生物に指定されてはいますが、もうすっかり神崎川の住人(?)になったようで、生き物にも馴染んでしまっています。
ナガエ軍団の隙間から出ていたツユクサにはほんとホッとしました。
がんばりや、なんて思わず声が出そうでした(笑)
ヤブカンゾウが咲いているのは嬉しかったのですが、この暑苦しさ。
八重のせいでしょうね。
毎年飽きもせずにフラミンゴを見てくださっておおきにぃ。
今年のフラミンゴは花付きがいいんですよ。それに元気です。
この暑さが嬉しいのかもしれませんね。
育てているほうは暑さで参っているのに(笑)
返信する
pole poleさんこんにちは(あまもり) (pole poleさんへ)
2008-07-28 12:34:09
花は可愛くても他の水生植物を押しやる繁殖力のすごさに参りますね。
綺麗だと言えばホテイアオイもそうですね。
花が咲いている間はいいのですが、枯れた時の匂いのすごいこと。
この水生植物も困ったちゃんですよね。
外来生物が蔓延る原因は間違いなく人ですね。
私も過去に熱帯魚を飼っていましたから、偉そうには言えません。私も原因の一人なのです。水槽を掃除した時に苗や種が流れ出ることに気づいていても、まさかその水草がこれだけ川に氾濫するとは思ってもいませんでした。反省してもしきれません。

うちも秋が過ぎてから室内に入れるハイビスカスをそのままにしておけば、12月にも花を咲かせていました。
でも年々大きくなるハイビスカスは2メートル以上にもなり、3年ほど前から短く剪定してから室内に入れていますので冬に花を咲かすことも無くなりました。
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