北海道のサロマ湖にあるワッカ原生花園で、エゾセンニュウとマキノセンニュウ、シマセンニュウを見て来た、
鳴き声で場所を確定して、出てくるまで待つかなりの忍耐のいる探鳥だった。
夜でも盛んに鳴いていた。
探鳥のスタートの時間は、午前4時からでエゾセンニュウは、5時半以降は、ほとんど鳴かなくなった。
エゾセンニュウの鳴き声は、「ジョッピンかけたか」を繰り返す。樹木の中で鳴くので、姿を見付けるのは難しい。
マキノセンニュウの鳴き声は、「チリリリリ」と虫が鳴いているように聞こえる。樹木の下の方で鳴いていた。
シマセンニュウの鳴き声は、「チリリリ、チュピチュピチュピ」と鳴き、よく姿を見せてくれた。
エゾセンニュウ
マキノセンニュウ
シマセンニュウ
2024.6.24の早朝に出会った、相模原市の女性の方とエゾセンニュウを探しました。
ワッカ原生花園での良い思い出になりました。また、何処かで出会えるといいな〜😊
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