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沈まぬ太陽 を観てきた。
休日狭間の月曜日の初回とあって、そんなに混んでいなかった。
但し、月曜日はメンズデイで♂¥1,000の為、男の人は多かった。
劇場内はオジサンおばさんばかりでした。
当然、学生がいる訳ははないのですが・・・。
映画は山崎豊子の原作で3時間20分の大作映画。
(途中2時間ぐらいのところでインターミッションが10分間あります。トイレは混みましたね~~~。)
航空会社「国民航空」で社員(恩地元)の受けた不条理な内情を描き、人間の真実を描いた作品。
ジャンボ機の御巣鷹山の大事故と会社内の腐敗を描いた映画。
フィクションと言うがJALがモデルであるのは誰が観ても判る。
詳しくは『沈まぬ太陽』(しずまぬたいよう)-『ウィキペディア(Wikipedia)』ご参照
現在の日航も大変な危機に直面しているのでダブらせてイメージしてしまう。
渡辺謙が挨拶で涙を見せたというのは充分に理解できる。