
玄関前の大きなブーゲンビリア
玄関前に大きく咲いたブーゲンビリア。
図書館の帰り道、この獣医さんの家の前を通る。
清水では老舗の獣医さんでワタクシ

見事に咲いている。
冬の間はどうしているのだろうか?
清水でも真冬の寒いときは氷点下になる。
管理が大変だろうなぁ。
屋根の上にはシーサーがある。
出身は沖縄なのだろうか・・・?
そういえば思い出した。
娘が幼き頃、ハムスターを飼っていた。
あるとき、朝起きたらぐったりしていた。
ほとんど死んでいた。
家内はそれでも娘と共にこの獣医さんに診察を依頼した。
結局死んでいたのだけれど、子どもにとってはどうしても助かって欲しいという気持ちが強かったと思う。
その時、獣医さんは「亡くなってしまった動物を診察しても料金は受け取れない。丁重に葬ってあげてください。」と言って費用は受け取らなかった。
そんな良心的な獣医さんを思い出した。
(まだその時の獣医さんが診察しているのだろうか?)
