Time Flies Like An Arrow

55ツーキニストあらため「Time Flies Like An Arrow。」
本当に時の経つのは早いものだ。

皮膚科と消化器内科

2011年11月30日 | 健康
今日は通院日。

まずは皮膚科で定期的な強皮症の診察。

先週からの寒さのため、レイノー現象が酷くなってきた。

今年は足先にも兆候が見られるようになってしまった。




先月の血液検査の結果、特に悪くなっているところは見当たらない。




次は消化器内科。

2週間前に胃の調子が悪かったので胃内視鏡検査をしてもらった。

その時小さなポリープが見つかったので組織を生検にだしてあった。

以前にもポリープがあり切除した経験がある。

異常は無いと思っていた。

しかし、生検の結果はグループ4だという。

グループ4というのは癌の疑い、または悪性に移行しうるらしい。

再度胃カメラで検査したいとのこと。



先日、胃の周りを手で触っていたら腹部大動脈の脈動が強く感じる。

そちらから胃の不快感が来るのではないかと勝手に自己診断。

その話をすると先に超音波検査とCTスキャンをやりましょうと言う。

自分的には気になっているので超音波検査とCTスキャン検査をしてもらいたいと思っていた。

でも、最近の医師には疑問を抱く。全然触診をしないではないか。

胃が調子悪いと言えば即、内視鏡。

大動脈の脈動がおかしいと言えば即、エコーだのCTだの。

昔の医師は検査機器が少なかったと言うか、なかったので自分の手で診察した。

検査機器によるデータにだけ頼るのはいかがなものだろうか?

確かにデータから判断はできるだろう。

でも触診で判るようなら緊急を要する症状だから精密検査の優先順位も変わってくるだろうに。

検査の順番を待っている間に症状の進行が酷くなってしまうこともあるだろう。

医師も頭だけで仕事するだけでは良い医師とは言えないのではないでしょうか・・・。






コメント    この記事についてブログを書く
« 日本中、消防団はひとつ | トップ | 特定健診 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

健康」カテゴリの最新記事