昨日アップした2匹の写真と一緒に送られてきた萌ちゃんの写真。インコやうさぎを遊び相手に、一家のお姫様としてわがままいっぱい育ったそうです。最初から小さかった彼女は4.6キロもある兄妹たちと比べて今だ3.2キロしかなくて小さいようですが、健康そのものだそうです。 弱々しそうだった彼女がすっかり元気でわがままなお姫様振りを発揮している姿も見ていて嬉しくなりました。
ここからYAMAYA さんのお手紙そのまま引用紹介させてもらいます。↓
去年のあの時、たまたま駐車場に車を止めてよかった。
捨てられて余り時間が経っていないみたいで本当によかった。
2匹を初めて今の家族に届けた時、用意されていた数々の真新しい猫グッズ、ミルクを飲ませて喜ぶ笑顔を思い出して、捨てられ、母猫から離された不幸の後に訪れた大きな幸せを改めて喜んでいます。
今は捨てられてしまっている猫達も、いつか幸せを味わえるといいのに…。
減らない里親希望の張り紙を見て、1年目の感慨にふけりながら強く想っています。
YAMAYAさん、本当に良かったですね! 彼らの幸せな姿をみてワタシも本当に嬉しく思いました。
忘れもしない去年の夏、YAMAYAさんから突然海で猫釣ったの連絡を本当に驚いて受けました。 炎天下の海辺に小さな体力のない子猫を捨てていける神経を未だに疑っています。 もしかして自分のうちで飼っている猫が産んだのでなかったとしても、この捨てた人間は行動を赦すことができません。だれに責任がなかったとしても生まれてきた命です。 放っておけば死んでしまうようなところにわざわざ運んできて放置する神経は信じられませんね。 この3匹は本当に本当に幸運でした。 この3匹の幸せを喜ぶのと同時にいつまでも絶えない動物の命を軽視する人たちの行動を憂いてやみません。
ここからYAMAYA さんのお手紙そのまま引用紹介させてもらいます。↓
去年のあの時、たまたま駐車場に車を止めてよかった。
捨てられて余り時間が経っていないみたいで本当によかった。
2匹を初めて今の家族に届けた時、用意されていた数々の真新しい猫グッズ、ミルクを飲ませて喜ぶ笑顔を思い出して、捨てられ、母猫から離された不幸の後に訪れた大きな幸せを改めて喜んでいます。
今は捨てられてしまっている猫達も、いつか幸せを味わえるといいのに…。
減らない里親希望の張り紙を見て、1年目の感慨にふけりながら強く想っています。
YAMAYAさん、本当に良かったですね! 彼らの幸せな姿をみてワタシも本当に嬉しく思いました。
忘れもしない去年の夏、YAMAYAさんから突然海で猫釣ったの連絡を本当に驚いて受けました。 炎天下の海辺に小さな体力のない子猫を捨てていける神経を未だに疑っています。 もしかして自分のうちで飼っている猫が産んだのでなかったとしても、この捨てた人間は行動を赦すことができません。だれに責任がなかったとしても生まれてきた命です。 放っておけば死んでしまうようなところにわざわざ運んできて放置する神経は信じられませんね。 この3匹は本当に本当に幸運でした。 この3匹の幸せを喜ぶのと同時にいつまでも絶えない動物の命を軽視する人たちの行動を憂いてやみません。
手紙の横で3匹並んでた子たちがこんなに大きく!
その節はblackneroさん・YAMAYAさん共々本当にお疲れ様でした。
自分のことなど後回しで頑張っていたお二人が
つい昨日のことのように思えます。
YAMAYAさんのお手紙、感動しました。
あの時、ひとつでも何かが違っていたらこの子たちはここにいなかった。
「捨てることは殺すこと」
その理解がなさすぎです。
捨てられた末路がどんなに悲惨なのか、
私たち人間は知るべきだと強く思います。
1匹でも多くの子に幸せが訪れるように。
できることからはじめたいと改めて思いました。
あのときはme-coさんのブログにもご紹介いただいてご協力いただいたことが大きな励ましになりました。本当にお世話になり有難うございました。
本当にこの3匹は幸運な子たちだと思います。YAMAYAさんに見つけてもらって沢山の方のお世話になって、とても良い里親さんにめぐり合うことができました。皆が皆こんな風にいけばよいのですが、捨てられてしまって不幸な生活を続けるネコや死んでしまう子が大半なのではないか?思います。
me-coさんの仰るように、「捨てること=死」ということをもっと世間一般に知らしめたいですね。
テレビの動物可愛い番組あたりでもっと取り上げてほしいなと思って手紙を書いたこともありますが、面白おかしく視聴率につながらなさそうですから、取り上げてもらえそうにありません。
ノラ猫や犬の世話というと、100匹も飼っていて他人に迷惑を掛けているヒトとか、そんなのしかでてきませんから、もうちょっと違う面を知ってもらう方法があると良いですね。
ワタシも本当に微力ながら、自分でできる範囲のことから少しずつ。。と思っています。
昨年は、me-coさんにも本当に親身になってご心配頂き感謝の気持は尽きません。
私はたった3匹保護しただけです。
皆さまの努力には足元にも及びませんが、この動物愛護週間にもう一度何か出来ないか考えてみたいと思います。
かつては愛護団体に入って猫の飼い方の冊子作りなどしてたのですが、いつしか忙しさにかまけて脱退してました。反省です。
たった3匹といっても本当に大切な命3つです。 この子たちもYAMAYA さんがその場に居てくれて本当に運が良かったですね。 彼らの今の幸せはあの場のYAMAYAさんの行動あってのモノですよ!
真剣にノラ猫を減らしたいと考えているヒトがこんなに沢山集まっているのですから、何かできないかな~と最近頓に考えています。 良い案があったら教えてくださいね。
ここへのコメントを前の記事の方へ送ってしまいました。
よろしくお願いします(^_^;)