今yamayaさんから子猫の写真が送られてきましたので、アップします。 カワイイですね~。 3匹ともとっても元気だそうです。 赤ちゃん猫の成長は早くて、1日で茶トラで350グラム、白毛の多い三毛が340グラム、三毛が270グラムになっていたそうです。 すごい成長ですね。 こんな成長期にお母さん猫と離されてしまって可哀相ですけど、色々知識があるyamayaさんに保護されて良かったなと思っています。 一度検査してもよい時期になったら、検査をし、蚤取り、予防注射なんかをしてから、引き取っていただくことになると思いますが、問い合わせをいただいて、決めていただいた順にお譲りする猫を決めていきますので、ご希望のにゃんちゃんがいたら、お早めに! 東京近郊の方はぜひ会いにいらしてください。 ご連絡おまちしてます!
今新しい写真が送られてきたので、アップしますね。 左に転がってる白い毛の多い三毛ちゃんは280グラム、右側の三毛の部分が多いのが、小さい方で240グラム。 写っていないチャトラちゃんは一番大きくて310グラムだそうです。 それでもみんな手のひらにすっぽり収まるサイズ。 写真を見て、よろよろ歩く姿を想像するだけで猫好きの私は会いたくてたまらなくなってしまいます。 yamayaさんの話を聞いていると、最初にルネを保護した時のことが懐かしく思い出されました。 これほどではないけれど小さかったルネ。 夜中にピーピー鳴いて、よろよろ箱からでてきてしまうルネを毎晩背中に乗せて寝たものです。 まだ赤ちゃんですからできたらお母さん、だめなら誰か何かに寄り添っていたいんですね。 この3匹もそんな感じのようです。 どなたかお母さん、お父さんになってくださいませんか? よろしくお願いします。
昨日から写真を見ていると、最初に此処でルネを保護した時より小さそうなので、健康状態が心配でしたが、保護したyamayaさんのお話を聞くと、3匹ともかなり元気そうなので、安堵しました。 皆聞き分けが良くて、ルネのときよりよほどおりこうさんなようです。 命あるものにこんなことをして!と捨てた方に対する怒りは収まりませんが、救いに思えるのは、まだ小さくて人間不信の気持ちが起きていない段階に拾えたということ、それから彼らが元気で居てくれているということです。 これがもう少し外の生活を続けてしまうと、必ず栄養失調で弱い子が病気になってしまったり、外で嫌な思いをする度に人間不信になり、簡単にはなつかないようになってしまいます。 そうなるとなかなか慣れてくれなくなってしまうんですね。 彼らは間に合ってよかった! なんとかこの子達を可愛がって育ててくださる方、彼らをノラではなく、普通の飼い猫にしてくださる方を探したいと思います。 可愛いなあと思ったら、見に来てあげてください。 連絡はメールでお願いしますね! こちらまでよろしく!→ blacknero@mail.goo.ne.jp
この子が3匹目です。 一番小さい240グラムです。 こんな捨てられ方をしてしまいましたが、まだ小さくてノラの過酷な生活を経験していないので、可愛がって飼っていただければ直ぐなついてくれることと思います。 ご興味おありの方は携帯ではなく、パソコンでお使いのメールアドレスからご一報ください。 色々お願いしたいことはありますが、室内飼いをしてくださること、繁殖希望でなければ、手術をしてくださることは必須条件にさせていただいています。 ネコちゃんの性別など詳しいことはまだわかりません。 明日以降にもうちょっと詳しいことを友人から聞いて、アップしますので、また見てくださいね。 メールはどうぞ こちらへ→ blacknero@mail.goo.ne.jp お願いします!
昨日伊豆の海で拾われた子猫ちゃん達。 全長20センチ、体重240~310グラム。歯もちょっとはえてきているので、生後約3週間といったところだそうです。 主にミルクを飲んでいるそうですが、子猫の離乳食も食べられるようです。 ペット関係で仕事もしていた友人なので、面倒はバッチリみられていると思います。 何方か子猫飼ってみたいな~と思われる方いましたらメールにてご連絡いただけますか? アドレスはこちらです。 blacknero@mail.goo.ne.jp どうぞよろしくお願いいたします。
昨日伊豆の海に遊びに行った友人が、海でこんなの釣れました!と写真を送ってくれました。 なんと3匹の子猫! こんな生後数週間のいたいけな子猫を海の駐車場に段ボール箱にいれて置き去りです。 信じられませんね。 いかなる事情があったにせよ、生きもの、ましてやこんな小さい子を炎天下の海に置き去りにするなんて、死んでもよいと思っているとしか思えません。 ちょうど今日のブログで学校の門の脇に捨てられていた、みーこのことを書いたばかりでした。 どちらもとても卑怯なやり方です。 誰かが拾ってくれるだろうと思っているのでしょうね。 自分が生んだのではないでしょう、もちろんネコが勝手に産んだのです。 でも飼いネコなら避妊もさせずに子猫を生ませてしまったのは飼い主の責任です。 もしノラネコが自宅の前に来て勝手に生んだら? それでも命を危険にさらすような炎天下の海に連れて来て置き去りはひどすぎませんか? まだお母さんからミルクを貰って、排泄の世話もしてもらっていたはずです。それが急に炎天下に子猫だけで置き去り? なにかしら他の解決方法は考えられませんか? 思わず連れ帰ってきてしまった友人も最近仔うさぎを飼ったばかりで、3匹も引き取ることができません。 どなたか仔猫を飼うことにご興味のおありの方はいらっしゃいませんか?
今日も会社に来るのが少し遅くなってしまいました。 近所なので、もちろん休日も毎日会社に来ます。 猫の胃袋に休みはありませんから仕事があっても無くても会社です。 お昼になっちゃったなーと思いながら、会社の前まで来ると微かに猫の鳴き声がします。 声はすれども姿が見えません。 声の出所を探していると、餌場の扉の向こうからニケが顔を出しました。 ニケは控えめで声も小さいのですが、とても利口な子です。 朝扉の鍵の部分をカチャカチャいわせると「餌もって来たよ」のしるしなのですが、此処暫く続けていて分かっているのはどうやらニケだけのようです。 ニケは私が子供の頃に家で飼った最初のにゃんこ、みーこにソックリな毛並みなので、いつもニケを見る度みーこを思い出します。 学校の前に段ボール箱に入れられて捨てられていたみーこ。 飼っていた頃は知識も情報も少なくて、塩分の強いものを多くやりすぎてしまった所為か、病気で死んでしまいました。 可哀想なことをしました。 なんとなく面差しの似ているニケにちょっと肩入れしてしまうこともあります。 ニケに「直ぐごはん持ってくるからちょっと待っててね。」と声を掛けると、ごはんが来るまでその場で動かず待っていました。 いつもおどおどしていますが、ずいぶん馴れてきて、ごはんのときは触らせてくれるくらいになってきています。
朝から暑いせいか昨日から猫の集まりが悪いです。 きっとどこかで涼んでいるのでしょう。日が沈んでから窓の下に同時に集まってきます。 こちらの窓に一番近いところ、隣のマンションの物置部屋の上にやってきて、ゴロゴロしながら甘えて鳴いていますが、いつもオヤニャンはゴロゴロしすぎて落ちそうになっています。 甘えてゴロゴロするのを見ているのは楽しいのですが、落ちそうになるのはヒヤ汗もの。「お願いだから落ちないでよ~。落ちてケガしてもしらないよ~。」と声をかけていますが、いつも聴く耳持たずです。
昨日もそろそろ集まってくる頃かなあと思いながら窓の方に目をやると、なにやら窓の向こう側で動く物体が。。「えっ?」思って窓を開けるとそこにはなんとシマが! あの警戒心が強くて、ケガをしているシマがこちら側に飛び移ってくるなんて驚きでした。 こちらが直ぐ目の前に居るのを見たらすぐ元の物置のほうに飛び移ってしまいましたが、猫の運動神経だったらこちらまで簡単に飛び移れるのだということが分かりました。 飛び移ってくるようになったら室内でご飯を食べさせたり出来るようになるかもしれない!などど直ぐ考えてしまいました。 また「猫引き込み病」という悪い病気が再発してしまいそうです。
昨日もそろそろ集まってくる頃かなあと思いながら窓の方に目をやると、なにやら窓の向こう側で動く物体が。。「えっ?」思って窓を開けるとそこにはなんとシマが! あの警戒心が強くて、ケガをしているシマがこちら側に飛び移ってくるなんて驚きでした。 こちらが直ぐ目の前に居るのを見たらすぐ元の物置のほうに飛び移ってしまいましたが、猫の運動神経だったらこちらまで簡単に飛び移れるのだということが分かりました。 飛び移ってくるようになったら室内でご飯を食べさせたり出来るようになるかもしれない!などど直ぐ考えてしまいました。 また「猫引き込み病」という悪い病気が再発してしまいそうです。
ひさびさにルネちゃん報告です。 ウチの実家にもらってもらったルネちゃん。 ずいぶん大きくなりました。 そろそろ他の3匹の老猫と仲良く出来るかな?と皆の居る居間に放してみたところ大はしゃぎで飛び掛っていくので、皆迷惑顔です。 他の2匹は怒って追い払うのですが、ネロくんだけは面倒見が良い猫なので、相手をしています。 この日もおんぶしてもらってルネは大喜びですが、ネロはもうやめてって顔です。 ネロはこんな顔してますが、本当に優しくてどの猫にも好かれる子です。 その後、ルネの面倒を見すぎた所為か調子が悪くなってしまい、病院通いをしていました。 あんなルネのような猫を実家に送ってしまい、ネロには悪いことをしたなあと思っていて、実家に帰るときは必ずネロの好きな揚げまんじゅうを買っていきます。 ホントは猫にお菓子はいけないんですけどね。 ほんのちょっとだけ、お詫びのしるしです。
ちょっと会社に来るのが遅くなってしまいました。 急いで駅から走って行くと、会社の入り口の扉の前にオヤニャンが。 ドアの中を覗いています。 「ごはん係はまだ来ないのかな~。遅いな~。」ってところでしょうか。 「オヤニャン、遅くなってごめんね。 直ぐご飯持ってくるから待っててね。」と声を掛けると、「遅いニャ~。」と怒られてしまいました。 もう毎日のことなので、定期的に餌をもらえる時間もわかっているのですね。 直ぐ用意して、階下に戻ると、待ってました。とばかりに、餌場の方へ先に移動します。 扉に鍵が掛かっているので他の人が入ってこなくて安心な場所です。 中には怪我をしていたシマも待っていました。 傷もずいぶん良くなってきたようでホッとしました。 二匹で食べているのを見ていると、そこにニケもやってきました。 今朝はミケがいません。 ミケが居ない方が彼ら3匹は平和にご飯が食べられますが、皆揃わないとちょっと心配ですね。
この界隈をうろうろしだした白黒猫。 どうやら此処に住み着くことを決めてる様子です。 他の猫は戦々恐々。 シロクロが来ると皆一目散に逃げて戻ってきません。 漸くレギュラーメンバーが戻ってきて、餌をやろうとすると、シロクロがやってきて、皆ともめます。 シロクロもどうみてもノラですし、レギュラー達と比べて、痩せていますので、餌を食べさせるのはやぶさかではありませんが、他の猫が嫌がるのですから、困ったものです。 餌があることが分かっているので、追い払ったところで戻ってきてしまいます。 なるべく皆と違う時間帯に餌をやって餌付けをし、捕まえて虚勢手術してしまう予定ですが、皆と仲良くやっていけるかどうか心配でもあります。 他の猫にとっては今のところ脅威のようですが、彼もカワイイ声でニャーと鳴いてるのをみると、なんとかしてやらないと。。と思います。
彼らもだんだん慣れてきて、餌はいつでももらえると認識したのか、「とにかく食べられるときに、食べられるだけ、食べよう」という姿勢ではなくなりました。 昨夕いつものようにまずオヤニャンが鳴きだしたので、何気なく手にとったマグロ味のネコ缶を開けてやったところ、匂いを嗅いだだけで全く食べず、ものすごい勢いでこっちに向かって鳴き出しました。「ニャーニャーニャーニャー...」こちらの顔を見て鳴き続けます。 明らかに抗議の声。 そのうちに「これじゃないんだよ~。」と言っているような気がしたので、一度餌を引き上げて、青魚がそのまま入っている缶詰を開けてやったところ、大喜びで食べ出しました。 やっぱり。。 ここ数日夜は青魚缶をやっていたので、夜はこれ!とオヤニャンの気持ちの中では決まっているのでしょう。 朝はマグロ缶を喜んで食べているので、やっぱり「朝はまぐろ、夜は青魚」なんでしょうね。 ちょっとわがままにさせすぎかなあと思ったりもしますが、まあ食パターンがこの2種類しかないので、できる限りは言うことを聞いてあげようかなと思っています。
こう長く付き合っていると、それぞれの性格もよく分かってきて、どの子も本当に可愛く思っています。が、特に私が弱いのは、この子の甘え方! 先日怪我をしたシマの姉妹か、親子と思われる子です。 貰われていったベリーにあまりにも顔がソックリなので、オヤニャンと呼んでいます。 毎日朝晩やってきて、この顔で見つめます。 鳴き声としぐさがとても可愛くて、私がこれに弱いのを分かっていてやっているとしか思えません。いつも彼女の言うなりです。 今居る外猫のなかではいちばんヒトに馴れていて、近くに寄って来ます。 会社の窓と彼女の居る場所とは高さの違いがありますが、1メートルも離れていないので、手を出せば届きそう。 いつも思わずこちらに引き込んでしまいたくなってしまいますが、もうこちらも全部の猫を引き込んでいては、キリがないので、グッと我慢して、外での環境を整えてやることを一番に考えようと思っています。
シマが怪我をしているので、週末も気をつけて猫たちの様子をみています。 白黒オス猫は来ていないようなので、皆落ち着いて生活しているようで少し安堵しています。 そんな中ふと考えるとミケはずっとシマから離れません。 昨日の朝ごはんも夕ごはんもずっと一緒でした。 シマが怪我をしてからというもの、考えてみれば2匹は必ず同一行動をとっている様子です。 猫の世界のことはよく分かりませんが、ノラの結束があるような気がします。 事務所で飼われだしてから、リリの具合が悪くなって動けなくなったとき、ベリーとジュリーはずっと彼女を守るかのように囲んでそばを離れなかったことも思い出しました。 きままそうにしている彼らですが、過酷な外の生活で庇いあって生きているのだなあと感じました。 シマを観察していると、ごはんもよく食べて、元気に動いています。 このまま傷もどんどん治ってくれるといいなあと思います。
ミケはいつも誰も周りに寄せつけず、餌を独り占めして満足していますが、一匹だけ仲良しのシマちゃんがいます。 事務所で暫く生活していたベリー、ジュリー、リリーと全く同じ縞柄で、たぶん親か親戚と思われる大人猫が2匹いて、そのうちの1匹なのですが、とても警戒心が強い子です。 そのシマちゃんとミケが一緒にごはんを食べているところを2階から見ていると、ちょっとシマちゃんのわき腹が赤いことに気がつきました。 下に降りてみていると、わき腹の毛がむしれていて、真中に傷があるのが分かりました。 様子を見ていると元気にごはんを食べているので、無理やり捕まえて病院にいく程ではなさそうです。 今まで見かけなかった大きなオス猫が最近うろうろしていて、争う猫の声をよく聞くようになったので、その関係の争いでの怪我だと思うのですが、こうなってくるとその猫のこともなんとかしなくてはなりません。 どこか近所の縄張りからやってきていると思われますが、去勢していない猫が増えてしまうと、折角17匹も去勢手術した意味がなくなってしまい、また不幸な猫が増えてしまいます。 近いうちにそのオス猫の捕獲作戦をたてなければ。。と今、頭を悩ませています。