奈良県御所市、油長酒造の風の森 秋津穂507 笊籬採り(いかきとり)。
冷蔵庫の中で、大事に貯蔵していたのを開栓。
風の森、笊籬(イカキ)採り」シリーズの一本です。
笊籬採り:「タンク内のモロミの中に笊籬(竹カゴの様なもの)と呼ばれるスクリーンを沈めてモロミと清酒を分離する独自で画期的な技法です」
だそう。
精米歩合は50%の純米大吟醸、無濾過無加水生酒になります。
さすがに、コレは美味しい。
いつもは、もっと精米歩合の低い、ジューシーな風の森を好んで飲んでいたりしますが、これは洗練されている美味しさです。
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