さよなら、リヴリーアイランド

2004年に誘われて登録して、初期の頃は
楽しく遊んでいました。今は使ってないけど、
なくなると思うと寂しいもんだなー。何しろ
ブログのアイコンが、ブラックドッグだもの。
2005年にブログを始めたので、その頃はまだ
リヴで遊んでたんだろうな。今日INしたら
もうもようがえすら出来なくなっていたけど、
スクショした分だけ記念に貼りつけておきます。

　

　【愛のヘルニア、て】

　

　【これで本当にさよなら】

【Livly Island 運営サービス終了のお知らせ】

PC版およびスマートフォン版『Livly Island』は
2019年12月26日（木）12:00をもって
運営サービスを終了いたしました。

16年間のご愛顧ご声援に、スタッフ一同、
心より御礼申し上げます。https://t.co/jhOFi2kBZG#livly #リヴリーありがとう pic.twitter.com/UNWhyrMXqO

— リヴリー総合研究所 (@LivlyIslandCOR) 2019年12月26日

☆Merry Christmas☆

クリスマスです。珍しくクリスマスにお休みです。が、
単にシフト上元々休みだっただけ｡昨日は仕事の
後に突然台所掃除を始めてしまい、チキンや
ケイクを食べた後に年賀状を書き始めたら、
寝るのが遅くなってしまったです。うう、ねぶい。
今年頂いた賀状から優先的に作ってるんだけど、
それでも半分もできなかったなぁ…ちょぼん。

昨夜馬くんが「明日ケーキ買いに行くんでしょ？」
となぜか3回くらい聞くので、今日もケイク探索。
でもホールタイプは心に刺さるものがなくて、
結局「食べたことのない店か、食べたことある
店でも未体験のものを買おう。」ということに
なりました。で、買ったのがパイとタルト3ピース。

　

　【大人のアップルパイ（右）＆クリームチーズアップルパイ】

『mammies an sourire（マミーズ・アン・スリール）』
さんの、アップルパイ。こちらは馬くんチョイスです。
ここのアップルパイは今まで食べた中で、1番好き。
初めて買った大人の…はラムレーズンを使用。レーズン
苦手だからどうだろうと思ったけど、煮りんごの水分を
吸って、ふっくらジューシー。これならいける。洋酒の
カホリや、シナモンの風味が、確かにアダルティです。
クリームチーズ…は冬季限定。生のりんごを乗せて
焼いているので、いつものごろごろ煮りんごに比べて、
シャキシャキ感がすごい。馬くんが気に入ったみたい
なので、りんご好きさんにおススメできそうです。

　

　【白いちごとあまおうのカスタードクリームのタルト】

　甘くやさしい香りの白いちごと大粒のあまおういちごを
　贅沢に使ったプレミアムタルト。カスタードタルトに
　甘さ控え目のホイップクリームを重ねました。

『La Maison ensoleille table（ラ・メゾン
・アンソレイユターブル）』さんのいちごタルト。
店の名前が、何べん聞いても覚えられないです。
何とこちら、1ピース1026円。清水の舞台から
飛び降りて死んじゃった、みたいな価格よな…。
何しろ、アップルパイ2個分のお値段だからねぇ。
でも心に刺さらないケイクでお茶を濁すより、
心ときめくものを食べたい。タルトはサクサク、
カスタードは軽やか、いちごはフレッシュ。実際
かわいくて美味しい、心ときめくタルトでしたん。
これも甘さ控えめで、2個一気食いできそうな勢い。
（お財布的には、絶対ムリ）

てなことで、Merry Christmas☆
はい、これでクリスマスごっこはおしまい！明日から
仕事以外に予定がない日は、節約モードだぜ。ぶふっ。

　

　【我が家のサンタさん】

シュトーレン

BAGEL＆BAGELにて購入。

　

　【205円（税込）】

　シナモンが香る生地にくるみとレーズン・
　オレンジピール・クランベリーの
　ドライフルーツを練り込んだ、フルーティな
　甘さが溢れるクリスマス限定ベーグル。

先日食べたクリームINタイプに比べると、
むっちりとベーグルらしい生地。それでも
少し柔らかめかな？シナモン風味の加減が
ちょうど良いです。中に甘酸っぱいドライ
フルーツが入っているけど、ちょと少ない。
もう少し景気よく入ったら良かったなぁ。
でもお値段を考えたら、こんなもんかも。
パッケージ含め、手軽にクリスマス気分を
味わうにはいいね。我が家は馬くんがあまり
シュトーレンを好まないため、パン屋で
売ってるスライスしたものとか、こういう
「なんちゃって」系を1人で味わうシステム。

　

　【我が家のクリスマスっぽいすべて】

冬になるとKALDIで時々買っていたグリュー
ワイン。（=ぬくいワイン）小さいサイズと
カップのセットを見かけ、「白は飲んだことが
ないから。」と言い訳しながら買ってみました。
白は赤よりフルーチー。赤の方がスパイス感が
あるかな。そしたらその後、赤セットまで発売
されていて、買ってしまったのん…。なぜか
黄色いカップの方が随分重く感じる。使い勝手は
赤の方がいいけど、ワインを入れて可愛いのは
黄色だなー。カップには「2019」って書いてあった
ので、毎年販売されてるのかも。でもキリが
ないから、集めないわよう。（うっかり来年も
買ってしまいそうだから、念のため宣言しておく）
小さいボトルは250mlであっという間に飲んで
しまったけど、大きいの（1000ml）が待機中。
クリスマスツリーは、ロクシタンでもらったもの。
ツリー買う程のテンションでもないし、もうこれで
いいや…と玄関に。手軽で良いです。ワハハー。

　

　【と、思ったら】

馬くんが仕事帰りにコンビニでケイクとチキンを
買って来てくれました。これで何となくクリスマス
ごっこができた訳だけど、普通に夕飯食べた後に
これらを食べられちゃうって、どんだけ胃拡張。

てなことで、Merry Christmas～イブ☆
今日で、今年の仕事の山場は越えたぜ！
ちなみに、今年の休みはあと2日だぜ！
（あれ、特別少ないわけではないか…）

Doki×2 チョコナッツ

セブンのSEVEN＆i PREMIUMシリーズ。馬くん土産です。

　

　【159円（税込）】

　ハート型のデニッシュです。歯切れのよい
　さっくりとした食感のデニッシュに
　チョコレートをかけ、アーモンドをのせました。

ふぉぉ、甘そうだ…と思って恐る恐る食べたら、
見た目ほど甘くはなくてホッ。デニッシュは
砂糖がついている割に、食べやすい甘みです。
多分、生地自体の甘さは抑え目。ややしっとり
していたけど、パリパリ食感が好きでないので
むしろウエルカム。ふちの部分が少し硬くて、
好き。チョコは普通で、あまり特徴がない印象。
アーモンドの歯ごたえと香ばしさが良いです。
やや厚めにコーティングされていて、こちらも
食感がパリパリしなくて嬉しい。ネーミングが
アレですが、普通に美味しく頂きましたん。
英語表記は「Chocolate＆Almond Danish」。

　

　【最近の新顔さん】

これを撮る前日にも窓越しに目があったんだけど、
つくねさんに追い払われてしまって写真は撮れず。
馬くんに「顔のでかいねこが塀から顔だけ出してた！
チェシャ猫かと思った！」と報告したら、どうも
彼は前から知っていたっぽい。写真を見せて確認
したら、「同じねこだ…。」って笑いだしたし。でも
自分もよく考えたら、以前夜に見たことあるような…
その時も「顔のでかいねこ！」と思ったような…。
全然「最近」じゃなかったです。でもジワジワ来る
可愛さで、好み。ま、めったに見かけないけど～。

デルベアのバウムクーヘン

ある時、テレビで見かけたバウムクーヘン。いつもなら
そんなことしないのに、何の気なしにそのバウムを注文。
普通テレビに出るとHPが繋がりにくくなったりするけど、
なぜかすんなり繋がった…というのも、きっかけの1つ。
元々人気店だったらしく、HPには「お届けは2月頃」と
書いてありました。注文時は、6月。でも「2月なら自分の
誕生日もあるし、いいかな～。」なんて、軽い気持ち。

で、届きました。なんと、3年半かかりました。（注文
したのは2016年の6月だった）やはりそのテレビ放送が
かなり影響したようです。でも正直注文したことを
忘れていることの方が多くて、年に1回2回くらいしか
思い出さなかったので、すごく待ったという感覚は
あまりないです。先日「××日のお届けが可能ですが、
いかがですか？」的な確認メールが届き、「そういえば！」
と思い出したくらい。転居による住所変更の連絡をして、
送って頂きました。こんな風に準備が整ったら確認の
連絡が来るし、代金も後払いだから割と安心なのです。

では、見せびらかし行きます。直径は約17cm、ずっしり。

　

　

　

　

　

　

　フヂ山フヂ子（仮名）様

　8mm位にスライスしてください。
　すこしトーストするとサク味が出て
　美味しくなります。

　　　　　　　　　　　Vielen Dank
　　　　　　　　　　　DERBAR（←Aはウムラウト）

直筆のお手紙が同封されていました。8mmスライス
なんて、薄くない？普段欲張ってぶ厚く切ってしまう
自分には、なかなかの冒険。でも初めて食べるもの
なので、仰せの通りに薄く切って食べてみましょう。

　

みっちりぎゅーっと詰まった生地。クリームのコクが
しっかり感じられます。甘さも抑え目で、ダイレクトに
素材のうまみが伝わって来る…おおお、これは美味しい。
ほんのりラム酒のカホリがするんだけど、加減が絶妙。

　

次は軽くトーストしたバージョン。本当にサクふわ。
温めることで、たまごのカホリとバターのカホリが
引き立ちます。うん、これも間違いなく美味しい。

　

　

　

実に素材勝負、といった味。どちらかというと温め
推奨みたいですが、我が家では僅差で「そのまま」が
勝ち。でもやっぱり、どちらも美味しい。余計なものは
入っておらず、ひたすらシンプル。グレーズもないから、
砂糖が生地の味や食感を邪魔することもありません。
美しい年輪と、焼き色よ。実に我が家好みで、何だか
すごいものを食べてしまった…という印象です。逆に
甘党の人にはおススメしません。あと、せっかちで
「まだ届かないの？」と思う人には無理かな～わはは。
（当方せっかちですが、のろまで忘れっぽいため無問題）

気になる価格はバウムが3880円、送料1023円、合計で
4903円（税込）。数字だけ見るといいお値段なんだけど、
食べたら全然お高いと思わなかったわ…おそろしい子！
現在もテレビで紹介されたりしているため、今やHPには
「お届けは数年後」となっています。でもまた食べたい。
タイムカプセル的な気分で、また注文しちゃおうかな～
と半ば本気で考え中。長らく我が家のバウムクーヘン部門
第1位だった治一郎さんでしたが（何その部門）、それを
抜いて殿堂入りになりそう。別次元。ただ、食べたい時に
買えないので、順位入りはしない…ってオレっち何様よ。
でも、それだけ衝撃のバウムでした。（ちなみに治一郎は
ねんりん家から浮気し、浮気が本気になってしまったとです）

いやあ、ヒジョオに寒い1日でした。年内最後の荷物が
どかっと届き、これでお年賀の品が揃いました。あとは
正月を迎えるのみ…正月休みなくなったけど。ぎゃはー。