体調が思わしくない日々があって
当日アップしようとしていた記事が気が付けば1週間も経っていたという事実。
予定していた記事はたまる一方でもはや「旬」がどうの、という話ではなくなっていますが
7月7日の金曜日。
仕事を早く終えられた私は
今年も「旬な」ここへ立ち寄ってきました。
大田原市・トコトコ大田原です。
前日までなら短冊に願い事が書けたようですが
当日は「観覧」のみ、ということで。
外階段を上がると
いつもの展示会場へ行けます。
今年の参加団体。
多いように見えますが
飾りからすると、以前よりもやや少ない印象。
「モンストでパンドラ・ブギエル・ルシファー・・・」
時代を物語る、オンラインゲームの中のお話のようです。
親想いの優しい気持ち。私が小さい頃はそんな言葉は絶対出せなかった。
お父さん、試験がんばってください!
2階から上は階段で。
「パパとママが『ながもち』するように・・」
素直な気持ちで読み取ればいいのですが、こういう時、大人って別のことを考えてしまうのですね。「長持ちするように」ですからね。。。
下で写真を撮る母娘の姿が。
17時を過ぎていたこともあり
左の自動ドアはクローズ。正面の扉から3階へ。
3階には総合案内があるのですが
昨年のうちにここで入手した「大田原市のマンホールカード」の「ノボリ」が作られていてびっくり。
この日は「こども未来館」がお休みだったようで
せっかく飾られた短冊も、通路から窓越しに見るだけ。こういう配慮が足りないのも、ここ「トコトコ大田原」の特徴かと。
・・・さらに
3階から4階の階段に短冊は飾られているのですが・・・
そこへ出る「自動ドア」が開かない!
後ろにある「総合案内」にいるスタッフさんは、ただ不審な動きをする私を見つめるだけ・・・
「せっかく見に来たのにどういうことなんだ?」
意地でも観てやりたいと決意した私は
3階のエレベーターから4階へ。
・・・すると・・・
!!!
17時以降は施錠とな!
実はいま、私がいる場所は「内側」なので
カギを開ければ、簡単に飾りを観ることはできます。
しかし、「17時以降は施錠」となれば・・・
勝手に立ち入ることはできません。
とりあえず、窓越しに・・・
4階の市立図書館の窓越しに・・・
うーん・・・
7月7日の七夕。
どうしても、すべてを観覧できないものか・・・
図書館、総合案内、1階のマルシェのレジのお母さん・・・
3か所を訪ね歩いて
たどり着いたのは・・・1階の隅にあった「管理事務所」でした。
「3階から4階までの飾りが施錠されていて見られないんですけど」
そういうと「大丈夫です、見られます」とあっさり返答。
聞けば、自動ドアを閉めていた理由は「子供が挟まれる事故を防止するため」だとか。
声をかけていただければ、基本、開けてくれる・・・ということだったが
その張り紙もなければ、総合案内や図書館のスタッフさんも知らない・・・
トコトコ大田原がどれだけ「縦割り行政」の弊害のなか運営されているかがよくわかる日常の出来事。
「とりあえずやってるからいいや」
そんな空気が常にトコトコ大田原にはあります。
・・・で結局・・・
管理事務所の職員の方が4階まで同行してくださり
自動ドアと17時施錠のドアを開放。
3階から改めて観覧することに。
自動ドアが開いています。
「トコトコで暴れないようにします」だって。
願いではなく「宣言」ですかね(笑)
ツチノコ・・・見つかるといいね。
このように4階の扉も開いていました。
こちらも時代を象徴するアルファベットの短冊。
他にも見受けられました。
18時を過ぎて、1階のショッピングフロアは営業終了したお店があるのですが
相変わらず、トコトコ大田原に隣接する地上の駐車場は、図書館等の利用者によって満車が続いていました。
さすがに七夕を観にわざわざ立ち寄る人も私ぐらいなのかもしれませんが
この駐車場対策を改善しない限り、トコトコ大田原で七夕を飾っても「見に来る人が少ない」事実は変わらないことでしょう。
ここで願うことは
「トコトコ大田原がもっと利用しやすく生まれ変わってほしい」
いまのトコトコ大田原には「不便」がいっぱいですから。
当日アップしようとしていた記事が気が付けば1週間も経っていたという事実。
予定していた記事はたまる一方でもはや「旬」がどうの、という話ではなくなっていますが
7月7日の金曜日。
仕事を早く終えられた私は
今年も「旬な」ここへ立ち寄ってきました。
大田原市・トコトコ大田原です。
前日までなら短冊に願い事が書けたようですが
当日は「観覧」のみ、ということで。
外階段を上がると
いつもの展示会場へ行けます。
今年の参加団体。
多いように見えますが
飾りからすると、以前よりもやや少ない印象。
「モンストでパンドラ・ブギエル・ルシファー・・・」
時代を物語る、オンラインゲームの中のお話のようです。
親想いの優しい気持ち。私が小さい頃はそんな言葉は絶対出せなかった。
お父さん、試験がんばってください!
2階から上は階段で。
「パパとママが『ながもち』するように・・」
素直な気持ちで読み取ればいいのですが、こういう時、大人って別のことを考えてしまうのですね。「長持ちするように」ですからね。。。
下で写真を撮る母娘の姿が。
17時を過ぎていたこともあり
左の自動ドアはクローズ。正面の扉から3階へ。
3階には総合案内があるのですが
昨年のうちにここで入手した「大田原市のマンホールカード」の「ノボリ」が作られていてびっくり。
この日は「こども未来館」がお休みだったようで
せっかく飾られた短冊も、通路から窓越しに見るだけ。こういう配慮が足りないのも、ここ「トコトコ大田原」の特徴かと。
・・・さらに
3階から4階の階段に短冊は飾られているのですが・・・
そこへ出る「自動ドア」が開かない!
後ろにある「総合案内」にいるスタッフさんは、ただ不審な動きをする私を見つめるだけ・・・
「せっかく見に来たのにどういうことなんだ?」
意地でも観てやりたいと決意した私は
3階のエレベーターから4階へ。
・・・すると・・・
!!!
17時以降は施錠とな!
実はいま、私がいる場所は「内側」なので
カギを開ければ、簡単に飾りを観ることはできます。
しかし、「17時以降は施錠」となれば・・・
勝手に立ち入ることはできません。
とりあえず、窓越しに・・・
4階の市立図書館の窓越しに・・・
うーん・・・
7月7日の七夕。
どうしても、すべてを観覧できないものか・・・
図書館、総合案内、1階のマルシェのレジのお母さん・・・
3か所を訪ね歩いて
たどり着いたのは・・・1階の隅にあった「管理事務所」でした。
「3階から4階までの飾りが施錠されていて見られないんですけど」
そういうと「大丈夫です、見られます」とあっさり返答。
聞けば、自動ドアを閉めていた理由は「子供が挟まれる事故を防止するため」だとか。
声をかけていただければ、基本、開けてくれる・・・ということだったが
その張り紙もなければ、総合案内や図書館のスタッフさんも知らない・・・
トコトコ大田原がどれだけ「縦割り行政」の弊害のなか運営されているかがよくわかる日常の出来事。
「とりあえずやってるからいいや」
そんな空気が常にトコトコ大田原にはあります。
・・・で結局・・・
管理事務所の職員の方が4階まで同行してくださり
自動ドアと17時施錠のドアを開放。
3階から改めて観覧することに。
自動ドアが開いています。
「トコトコで暴れないようにします」だって。
願いではなく「宣言」ですかね(笑)
ツチノコ・・・見つかるといいね。
このように4階の扉も開いていました。
こちらも時代を象徴するアルファベットの短冊。
他にも見受けられました。
18時を過ぎて、1階のショッピングフロアは営業終了したお店があるのですが
相変わらず、トコトコ大田原に隣接する地上の駐車場は、図書館等の利用者によって満車が続いていました。
さすがに七夕を観にわざわざ立ち寄る人も私ぐらいなのかもしれませんが
この駐車場対策を改善しない限り、トコトコ大田原で七夕を飾っても「見に来る人が少ない」事実は変わらないことでしょう。
ここで願うことは
「トコトコ大田原がもっと利用しやすく生まれ変わってほしい」
いまのトコトコ大田原には「不便」がいっぱいですから。
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