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嫌がらせ①

2022-09-14 00:22:36 | 日記


次の日

バーで仕事中、真上のKさんの事務所から、Kさん、元彼J、女S、もう1人誰か分からない女合わせて4人で、4P(SEX)をしている声が聞こえて来る!→永遠と朝まで続く!→事務所の鍵は締まっている→激しいプレイが近所に響き渡る→実はKさんは18cm、巨根の持ち主、毎日デリヘル遊びをする好色漢→聞いていても仕方が無いので帰る→次の日、人の自分を見る目が変わって来る→何日か続く→家にいても天井を這うように例のプレイの件で私をいたぶる発言をする囁き声が聞こえて来る→私は意を決して天井に上がる、もちろん誰もいない、しかし屋根裏に侵入して嫌がらせをするのは不可能では無いという判断→Kさんが借りているマンションの部屋が他に何部屋かあったのですが、そこで常に見張られている気配がする→天井裏、壁向こうから話かけられたり、あり得ない所に人がいる気配がしたり、更には、カーテンの向こうの窓越しに、目の前の道であからさまに気違いが私を挑発する言動をしながら通りすぎたりもする

①喋りかけるだけでは無くて、巧みに電子音の様な微かな声と、小太鼓を叩くような音とセットで私に警告してくる

以下の話を照らし合わせて、タイミングと状況、警告の内容から、I組の嫌がらせと考えられる。特に①は、それから何度も聞かされる事になる。中々の恐怖感を感じさせるだろう。明らかにプロの技だ。
と言う事は、必然的にI組長の耳にも入っている筈だ。これだけ手のこんだ事をするのならば、知らない筈が無い。

天井裏からの仄めかしには、叔父Oの兄弟分、別組織の副組長の名前を名乗ったりもしていた。

私は、実際に暴力団組織がこういう手口で人を貶めているかどうかは分からない。もしかして、私の勘違いかも知れない。何しろ証拠等一つも無いのだから。
私が感じたまま、思ったままを素直にここに記する。


事の始まり③

2022-09-09 22:01:29 | 日記


要約すると、天井や壁から喋りかけられた。

前触れは特に無かった。

最初は、とんとんと、まず私の気を引く為に天井から底を叩く音がする。
そして注意を向けると、人が天井裏にいる気配がした。そして、天井裏から喋りかけて来た。

くぐもった声で、どちらかと言えば小さな声でしたので、囁き声よりかは声が通っていたと思いますが、
内容はあまり思い出せません。

しかし雰囲気と場所からして、後、話し方からして、その筋の人だなと思いました。

3人から5人はいてた様に思います。

私は最初は薄気味悪いと思って聞いていたのですが、

やくざの世界では上が言う事は絶対。間違いがあれば、指を落とす事がある位上下関係が厳しい世界でしたので、
私は怪訝を覚えながらも、直立不動で、受け答えしました。

結局、10分位の出来事だったと思いますが、覚えている会話と言えば、お前どうすんねや、やくざやるねんやろが、誰に付いて行くんや、Kに付いて行くんか?と、言った内容で、
私はあーだこうだ言ったが、意を決して、結局はいと言った。
よろしくお願いしますとも言った。
少し、やくざらしく言った。

すると、おめでとうと言って、天井の上や壁の向こうから、ばらばらの一本締めが聞こえた。全然統制の取れていない、異様な一本締めが。

声に集中する為に電気を消していたので、私は、豆球しか付いていない暗闇の中にいた。

それを言って、その人達はそこから居なくなった。

この時の印象は、今でも強く覚えている。私も、腹は決まっていたにしろ、Kさんの事務所で、天井裏や壁向こうから誰について行くんやと聞かれたら、それはKさんに付いて行きますと答えるだろう。
顔も見せずに、素性すらも明かさずに、しかも一方的に天井裏や壁の向こうから話しかけられているのに、私が何を答えようが、どういう拘束力があるねんと、たかを括っていた。

まず相手が誰か分からない。

もしかしたら警察かも知れない。

だが、当時は今よりももっとやくざの人が怖い存在だったので、不気味さだけが残った。

私はその時の受け答えに対して、
後悔はしていない。
どう考えても、悪いのは相手だ。
そんな話いちいち鵜呑みにしていたら、命が幾つあっても足りない。

恐らく、考えられる可能性としては、徹底的な監視状態にあった。
監視カメラ等が仕掛けられていたのだろう。
私はそう言う話が大嫌いなので、いちいち調べてませんが、遠隔で喋れるスピーカーみたいなのもあったのではないでしょうか。
その時は確か上の部屋の住民が凄く気になって、耳を澄ましていた記憶があるのですが、気配なんかで、何となく堅気では無い印象を受けました。
AM4時とかでしたが、足音なんかも聞こえていたと思います。
色々記憶が甦って来ますが、会話の内容が今いち思い出せません。
人ってそういうものだと思っています。
天井や壁を隔てた状態で聞こえて来る声とかって、どうしても印象が薄い。

しかし、この日を境に私の周りは変わった。

事の始まり②

2022-09-05 21:54:06 | 日記


確かあくる日の出来事だったと思う。

よく思い出せないが、もしかして3日、4日経った後だったかも知れない。

私は、当時BARの店長をやらせて貰ったりしていてお世話になっていた、I組のKさんと一緒にいた。

I組は、当時某関西系広域組織の二次団体で、諸事情あって今では違うが、当時はその執行部に名を連ねる位繁栄を謳歌していた。

そしてI組長は経済やくざとしても全国にその名が轟いていて、本部が地元にあった。

その本部事務所の目と鼻の先にあったKさんの事務所で、私はKさんと二人きりで談笑をしていた。

Kさんは当時直参と言われる、I組長から盃を貰った直の若い衆だった。

今でもそうかも知れないが、今は8年以上も会って無いので何も分からない。


しばらくすると、


「ちょっと女に会うてくるわ」

「暫くしたら帰るさかい、お前、ここにおってくれや」


と言い、車でどこかへ出掛けて行った。


私は1人きりになり、他に誰も居ない事務所をくまなく見て回ったが、特に異常が無い事が分かると、再びソファーに腰を下ろし、今度は深く腰を沈めて、天井を仰いだ。


筋を言えば場違いの選択だったのかも知れない。


何故なら前章でも説明したが、叔父OはI組とは同じ傘下の関西系広域武闘派組織、当時は更に出世して組長にまで登り詰めていた人と関係があったので、極道するなら、O側組織でするのが一番揉めない方法だと思っていた。

以前にも、私が一回目の服役を終えて帰って来た時に、私はやくざを志し、組も決め、Oに一応、話を通しに行ったら、お前は向いて無いからアカンと大反対され、話は無くなった。

今から考えると、やくざするのに向くも向かんも無いだろうと思っているし、話を通しに行くべきでは無かったと反省しているのだが、一応無視する事は出来なかったので、その時はやくざの道を諦め、すぐに私は黒服の道に走った。

因みに、私が入る予定だったその組の組長は、地元で一番力があると位言われていた武闘派組織の代を引き継ぐ事になり、名実共に大出世を果たした。

どこの組に行くかはOには言って無かった。

変わって二度も懲役を経験し、周りの方にも見放されたとなれば、やくざやるしか道は無い。

私は、やくざもやらずに中途半端に犯罪に手を染め、刑務所を行ったり来たりする人達を見て、みっともない、ああはなりたく無いと常日頃から思っていた。


そうは言っても、やはりO側の組の人達にシンパシーを感じていて、何かにつけて温かく接してくれるのはO側の組の人達なので、O側との組員の付き合いを意識していたのですが、ある日二回目の刑務所で一緒だった平たく言えばO側の組のHという人間がいて、こいつから覚醒剤の取り引きを持ちかけられたので、確か20g位の取り引きだったとは思いますが、それに応じ、取り引き場所に行くと、訳の分からないおっさんが突然出て来て、胸ぐらを掴まれ、どうも同じ組織同士の取り締まりじゃみたいな事を言われ、覚醒剤を取り上げられて川に流されてしまった。

そのおっさんは思い切りO側の組員を名乗り、金は先にHに渡してあったので、Hは私にすいません、金返しますさかいと言っていたのですが、結局、金は半分しか戻って来なかった。

金額で言えば大した話では無かったのですが、私からすれば嵌められたのと同じでしたので、私はそれを許す事が出来なかったし、客の信用も失った。

公には出来ない話でしたが、少しやり方が食い物にして来ようとするやり口だったので、私は女もただでアテンドしたし、優先的に金になる話があれば持ちかけていたので、もうめちゃくちゃ嫌になりました。

こんな事やられるのであれば、I組は金持ちと聞いていたし、刑事もI組の人間は何故か警察に捕まる事は少ないな、と言っていたのも思い出して、座布団も同じやし、ほなこっちでええやんと、I組のKさんに寝返った。


そういう経緯があったのです。


事務所は隅々まできちんと掃除が行き届いていて、聞こえる音と言えば、冷房、そして、冷蔵庫の音位だった。


Kさんはこの事務所を囲む様に風俗店を何軒も経営していて、両隣の部屋も従業員達が使っている。この部屋の真下には、私が働いているショットバーがあった。もちろん、Kさんがオーナーである。


Kさんは覚醒剤も使用していた。同じI組の人を使って覚醒剤も売り裁いていた。

私はソファーで少し寝ていた様だった。目が覚めると、私は体を起こし、煙草を取り出し火を付けた。  





事の始まり①

2022-09-05 05:55:09 | 日記


まず、2回目の刑務所を出所直後、私は絶望
→理由は、信じられない裏切りに遭って、捕まって経営していたデリヘルが潰れたにも拘わらず、タニマチの先輩達が皆、私が悪いみたいになってて、仕事面で協力してくれなかった→こうなればと思い、私は腹を決めてヤクザを目指す→得意のスカウトの腕を活かし、地方だが繁華街で積極的に女性に声を掛け援交チームを作る→クスリも仕入れ、知り合い周りに売る→ヤクザの人と積極的に接触する→その過程の中、以前から顔見知りだった女Sと付き合う事になる→きっかけは、元彼Jにストーカーされていると相談を受けたので、電話してJを追っ払った→それが元でどうも揉める→女Sと私の家は約200キロ離れていて、元彼Jは女の家の周辺に居て、色々あってどうも女に裏切られた→Jは当時売人→女の電話の向こうに息を潜めるJが登場する様になった→女Sとも険悪になった→Sは病んでいるし、元彼Jはあくまでも私を挑発する為にSを使って舐めた態度を取る→女Sは私と別れたく無いと言いつつも舐めた態度を取る→元彼Jは絶倫らしい❗→調べたら歳は私よりも一つ上で評判は良くないし地元では2軍扱い→舐めた真似をして私を挑発→1軍の私は、ここまでコケにされて黙って引き下がれるかの戦いに突入→嫌がらせの応酬→女Sは私とは別れたくない、あくまでも私は悪く無い、うちはふられたというシナリオを押し付けて来る→今までヤンキーとして生きて来た…刑務所にも行った…不良の意地が怒髪天の怒りを掻き立てる→Jは言った、泣かしたら殺すぞ→しかし横にぴったりと張り付いているので、それを責めると、Sは泣きだした→シナリオ通りとばかりにSEXを始める→私は犬の様に電話で聞かされる→だがSは浮気なんかしていないと主張→嘘だと抗弁→私を統合失調症呼ばわり→嘘VS私



大体こんな感じで、ほとんど200キロ離れている電話でのやり取りです。


絶対に口を割らないので、会えば平然としている。



大体、私は事態を飲み込んだ。要するにその女Sは元彼Jは絶倫で最強。だからあなたは諦めて次行きな。格が違う。



そんな事言われても、不良の世界では粋かどうかが問われるのであって、それを私の目の前でやるのならもしかして私は膝を折りその場にへたりこんだかも知れないが、何故直接話をする事も無くあくまでも電話越しなんだ、地元も近いし、私が全部悪いの?という状態に陥り、どのみち男なら引けないという決心で、私は無視して、トボける所トボけて、嫌がらせモードに突入→しかし、その女には何をやってるんだ違うだろうという思いもあった。



その時点での元彼Jの情報。



私の地元の市の隣町の出身。



叔父Oが殺人教唆で所属している組の組長を殺した掟破り事件、その組と同じ系列の組の関係の人間だった。


当時は、その女Sがいる別の街でナマポを貰いながら売人をやっていたが、行方不明になっていた。


売人をやっていたという事は、今は別のバック(ケツモチ)がついているという事。


地元で2軍だったが、私の地元で誰からも一目置かれる不良と兄弟分になっていた。



知り合いの暴力団組員に聞いても、誰一人知らないと言われる人物だったし、いくらムカついていたとしても、直接話も出来ない奴は大した奴じゃないという私の信条を元に、私は女Sにも元彼Jの文句、悪口を仕切りに言っていた。だから伝わっていたのだろう。相当ムカついていた筈だ。私も短絡的だったが、そんな事言われても、会って話をすればすぐに済む話だ。会う事をしないお前が悪いという調子だ。



その時点での女Sの情報



父は一級専門職、母は専業主婦、兄が2人居て、驚愕のT大、T工大卒


思わず怯む家柄だったが、Sは偏差値普通の高校を卒業して、ネイルの専門学校に通わせて貰っていた。ギャグも言えない、そして何よりもJと付き合っていた。顔は美人、が、埋没プチ整形。



叔父O


叔母の元旦那で、元暴力団組長。金持ちヤクザの部類だったが、私が小5の頃に掟破りの殺人事件を起こす。自分が所属する組の組長を殺した事件で懲役14年服役。地元では衝撃の事件だった。出たら殺されると言われていたが、刑務所の中で当時関西系武闘派広域暴力団若頭、現某関西系暴力団の首領と兄弟分の関係を結び、今に至っても殺される事無く、出所後はその拠点を東京に移し、尚も健在性を発揮している。叔母とは出所後、離婚している。

因みに、下着通販店として有名なピーチ・ジョン創業者、N氏の元旦那とネット上で噂されていた元AV会社代表のY氏は、このOのやくざ時代の弟分に当たり、関係性は濃い。私の母校の先輩にも当たる。


事の始まり 序章

2022-09-03 01:01:37 | 日記


変になったきっかけは、はっきりと覚えている。

予め言っておくが、私は普通の一般人、所謂かたぎでは無いので、少々感覚にズレがあると思う。

しかし、今は完全にかたぎだ。前科はあるが、もう出て来て10年以上になるし、年金受給資格だってある。

人生の成功者でも無い。事務所は一応構えているが、先立つ金がいったので、会社員としても働いている。

年収は大体この5、6年は550万程度だ。

不満が無いと言えば嘘になるが、そんなに悪い暮らしでも無い。

特に、私の様な男からすればだ。

今から約11年前、私は刑務所から出て来たばかりだった。

ここで本さながらのストーリーを一から話してもいいのだが、

このブログは、統合失調症等の精神疾患で悩み、絶望の縁に立っている人を、一人でも多く救いたい、若しくは、何らかのヒントを掴んで貰いたいという思いから書いている。そして、あばよくば目立ちたい、僕の事を沢山の人に知って欲しい、という欲望もある。

ですので、要所要所を取りまとめて出来るだけ分かりやすい様に書いて行く。

続く