blue2islandsミュージアム開設準備委員会

たかさんの楽行では、色々な島々をめぐる楽しい旅を考えています。思い出の島、今の島、音楽の島、書の島、食の島、などなど

本日は作品研究会があった

2013-03-31 21:42:54 | 
雨上がりのしあわせの村であった。

感じたこと、思ったこと。


研究会は発表会。
今をぶつける!

書は音楽だ。

歌うには歌詞を覚えることから
旋律
リズム・ビート
さび
をいかに表現するか。
字の大小、太い細い、粗密、にじみやかすれetc.



印泥が腐る!ということを知った。
腐ると印にへばりつく!
よくねること!が必要だ。
押すときだけでは駄目。


私は、今月の競書作品を書いた。
    


本日はお彼岸の中日だった。

2013-03-18 04:48:20 | 
先日の藍色は深まっていなかった;;;;;


お墓参りして、嫁の実家に兄弟が集う!
朝からの曇り空は、時々雨が伴っった!

この前の土曜の桜:上鳴尾の公園で。


気分を変えたところで、
今月の墨象に挑む。

藍注入、光明真言、色々、播州弁、リレー、カヒコ

                   


試し書き!! 愛染液入手!”!!”

2013-03-17 18:01:06 | 
失敗かもしれない;;;;;

入手したのは、

これです!

筋入の紙に!


何年か寝かした?
ほったらかしにされてた紙に!!
せんどぶりに、紙として機能した紙に!!
経年ヤケもありますが、試し書きに!!

    

藍は酸化して濃くなると聞いてはいますが、
防具修理用の愛染液なので、どうかな?????

明日の朝の楽しみに!!



20世紀の四半分 私の生まれてからの25年

2013-03-17 07:40:17 | その時々
昨日、モノマガジンNo.300を見た。

記念特集号で、

モノで綴る20世紀タペストリー
20世紀カタログという特集だ!


1951年 グロバルオールのダッフルコートが取り上げられていた。
ダッフルとはベルギー第二の都市アントワープ近くの漁師町で、
主にニシン漁を行う漁師たち向けの
目の粗い紡毛生地を使用した作業着が作られていた。
これが「ダッフルコート」の原型だ。

こんなんがたくさんたくさん・・・・・

巻末の年表を載せときます。

            

これが、20世紀の四半分だ!
  右から1951。
  表のしたの方には面白い資料が。

東京オリンピックがあって、
万国博があって、
オイルショックがあって、
・・・・・