完成したヒルマの小さな貨物駅を作央線レイアウトに置いてみた。で、今回はワールドのDC20と共に、その素晴らしさを知ってもらおうという企画?です。
以前は津川洋行の貨物ホームを置いていた場所に配置してみました。うーむ、中々の雰囲気ですね。我が家の小規模?レイアウトにはピッタリのサイズですね。2軸貨車を何両か置いて手前にはDC20を。貨物入れ替え作業の風景ですが、東野鉄道の現役時代を彷彿とさせる長閑で . . . 本文を読む
東野鉄道DC201の紹介、第3回です。今回は我が作央線レイアウトのヤードモジュール(美作追分機関区)からお届けします。今回は少しノベル風にお送りします。
昭和43年秋。私は犬挟峠を越える作央線のD51の勇姿をひと目見ようと、岡山県真庭郡へと相棒のコンタックスと共に向かった。朝早く大阪から急行みまさか1号に乗り、まずは蒜山高原の麓、八束を目指した。約3時間強、新鋭のキハ58に揺られ本八束に到着。 . . . 本文を読む