blue deco design lab

LA、SF、NYお勧めホテル

今月の米国出張で宿泊したホテルをご紹介したい。

まずロサンゼルスでは、前回宿泊して以来すっかり気に入ってしまったGrafton On Sunsetに今回も宿泊。

部屋は前回とほぼ同じタイプであったが、今回もベッドの後ろの大きなフォトパネルは、女性の網タイツの足が大きく映し出されたセクシーで魅力的なパネルであった。

前回宿泊した時の写真パネルはこちら。

今回はマリリン・モンローの写真も部屋の壁に鰍ッられていて、如何にもLAな演出である。


次に、今回は久しぶりにサンフランシスコに宿泊したが、泊まったホテルはMonaco Hotel。

通常、サンノゼに仕事で行くことが多い為、サンノゼのCypress Hotelが定宿になっており、サンフランシスコに宿泊することは少ないのだが、このMonaco HotelはCypress Hotelと同じ系列(Kimpton Hotel Group)のホテルであり、部屋の装飾などはかなり似ている。この系列ホテルの特徴は、明るい色使いの内装など、適度にャbプながらも過剰にモダンに成りすぎていないこと、そしてアメニティー(全てロクシタンであった)などが充実しており、サービスレベルも高いことである。

そして豹柄のバスローブなどが置いてあることもすっかりトレードマークとなっている。色々と充実していて、清潔感のある割には、宿泊料金が安めなのもいい。憧れのグレース・ケリーにちなんでMonaco Hotelにしてみたが、ロビーは豪華な内装の吹き抜け空間になっており、リッチな雰囲気。

部屋はコンパクトながらもベッド周りは豪華さも演出されていて便利なレイアウトも好印象。

部屋にあった本、「死ぬまでに訪れたい1000の場所」はなかなか粋な計らいである。


続くニューヨークではこれまでにも宿泊することが多いMillennium UN Plaza Hotel。

こちらは国連ビルの前にあるホテルで、宿泊料金がどんどん高騰しているNYにあって、比較的安めの料金で宿泊出来ることと、仕事の打合せが多いミッドタウンに近い便利な立地条件が気に入っている。ホテル自体は決して新しく無いが、部屋は壁にウッドウォールなどを設置してきれいに改装してあり、雰囲気が良くなった。

窓から見えるマンハッタンのビル群が都会にいることをリマインドさせてくれるのも、NYならではである。 最近NYのホテルは実に高い。高級ホテルでなくとも、1泊500-600ドルするホテルは当たり前の世界だ。その中ではUN Plazaは比較的安めなのもお勧めな要因である。
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