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夏休み2012 - Part 2!  シンガメ[ルで食を満喫!

ビンタン島の後は、シンガメ[ルで2泊。
シンガメ[ルは、仕事では頻繁に行っており、
7月上旬も出張で行ったばかりだが、
家族で訪れるのは初めて。

今回ホテルはあまり拘らず、比較的安いレートが
取れたNovotel Clarke Quay Hotelに宿泊。
クラーク・キーという、お店やレストランで賑わう
人気スャbトのそばで、とても便利な立地。

まずはシンガメ[ル初日のランチは
シンガメ[ル定番の『チキンライス』を食べに出かけた。
ショッピングエリアであるオーチャードロードの
タングスというデパート内にあるレストラン、
『アイランドカフェ』のチキンライスを今回トライすることに。
ガイドブックにも載っているので、評判は良いようだ。
家族3人でそれぞれ同じチキンライスを注文。
チキンライスは店によって味やプレゼンテーションが
異なるが、ここのチキンライスは
とてもあっさりしていて、上品な味わいで美味しかった。
プレートにチキンライス、チキン、そしてチキンスープを
並べて載せる形でとてもすっきり。



Island Café (@Tangs)
310/320 Orchard Road
Level 4 Tangs Department Store
Singapore 238864
Tel: 65-6311-3424

その後オーチャードロードで少しショッピングを楽しんだ後は、
シンガメ[ル土産で有名なクッキーのお店、『Bengawan Solo』のショップへ。
比較的新しいオーチャードロードの大型モールION Orchardの
地下4階にあるショップだ。

Bengawan Solo
ION Orchard B4-38
65-6238-2090

Bengawan Soloはシンガメ[ルではメジャーなお菓子チェーンで、
お土産にはクッキーが有名だが、他にも月餅やLapis Saguという
色合いはドギツイが、味は美味しいローカルなスウィーツを
売っているのだ。



クッキーは様々な種類があって、
その缶の色やデザインがとてもおしゃれで
可愛いというのも人気の秘密だろう。

夜は、これまたシンガメ[ルでは定番な
『北京ダック』の有名店『One On The Bund』で食事をすることに。
以前、お客を連れて行ったことのある店だが、
味もいいが、テラス席からはちょうどあの空中庭園のあるホテル、
マリーナベイサンズが真正面となり、湾の素晴らしい景色を見渡しながら
食事が出来る最高のロケーション。
しかも、ちょうどこの日は、8月9日のシンガメ[ル建国記念日を控え、
戦闘機飛行なども含めた予行練習などが派手に行われていた。
毎週土曜日は花火なども上がり、ちょうどレストランのテラス席
前で花火を鑑賞することが出来た。



さて、肝心な北京ダックだが、これが相当美味しく、
とても気に入っている。
以前本場北京でも北京ダックを食べたことがあるが、
個人的にはここOne On The Bundの北京ダックの方が
美味しいのではと感じたくらいだ。



One On The Bund
80 Collyer Quay Clifford Pier
Singapore 049326
65-6221-0004

日曜日はアラブ街と中華街に出鰍ッて、コテコテのシンガメ[ル
土産を探して回った。シンガメ[ルは基本的に中華系、マレー系、
インド系の人種で構成されているが、この他にも多くの人種が
住む多国籍国家であり、その意味では異なるカルチャーが
楽しめるのが特徴的だ。アラブ街や中華街も独特の雰囲気があって
観光客からも親しまれているエリアで、とてもワクワクする。

そしてランチは、これまた僕の大好きな『ペーパーチキン』。
前にもブログで取り上げた『Hillman Restaurant』に今回も
家族で立寄った。やっぱりここのペーパーチキンは美味い!




Hillman Restaurant
135 Kitchener Road, Singapore 208518
65-6221-5073

夕方には、やっぱり外せないマーライオンへ。
今、8月9日の建国記念日に向けて一部改修工事中ということもあり、
口から水を吐いておらず、回りも少し壁で囲まれていたが、
それでも観光客が群がり、大人気であった。



そして本物のマーライオンの裏には、背中合わせに
可愛い“ミニマーライオン”がひっそり建っている。
こちらは口からちゃんと水も吐いており、
しっかりと本物の“代役”を果たしていた。



夜は娘と2人でこれまたシンガメ[ル名物の
『ナイトサファリ』に行ったが、日本人観光客で凄い混雑であった。
市内からタクシーで約30分。シンガメ[ル島の北にあるが、
自然豊かな貯水池近くに広大な土地を確保し、
昼間の動物園とナイトサファリ用は別の場所として確保され、
昼も夜も楽しめるエリアとなっているが、このような
仕組みは世界でもシンガメ[ルだけでは無いだろうか。
ナイトサファリは、日本語で案内してくれるトラム(予約制)は大人気。
夜は活発になる動物たちをトラムから間近で観察出来て、
娘も大満足だった模様。



そんなこんなで、シンガメ[ルの2日間もあっと言う間に
終わってしまったが、いつもの出張で来るのとは
また違ったシンガメ[ルを味わうことが出来た夏であった。
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