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夏休み2012 - Part 1! ビンタン島でのセレブな夏!

今年の夏休みは、家族旅行としてシンガメ[ルとビンタン島に行ってきた。
2011年は沖縄、2010年はバリ島、
2009年は伊豆、2008年はグアムと、
ここ最近はリゾート系が続いているが、
今年も比較的近場のシンガメ[ルとビンタン島に決定した。

シンガメ[ルは出張で頻繁に行っているが、
一度家族旅行で行ってみたいと思っていた国。
そして、プール好きな娘も楽しめるようにと、
シンガメ[ルから多くの旅行者が訪れるビンタン島を
くっつけた旅程にすることとなったのだ。

まずは夜行便でシンガメ[ルに到着し、
早朝到着後、そのままビンタン島に移動して3泊。
その後シンガメ[ルに戻って2泊してから
帰国という5泊7日の旅程である。

ビンタン島はシンガメ[ルからフェリーで約50分。
シンガメ[ルに近いが、国はインドネシアであり、
当然ビンタン島に入るのにパスメ[トが必要で、
シンガメ[ルと1時間の時差まであるのだ。
今までビンタン島の存在はもちろん知っていたが、
訪れるのは初めて。シンガメ[ルとインドネシア政府が
共同で開発したリゾートらしい。
どんな島なのかとても楽しみにしていた。
フェリーではEmerald Classという上級クラスの席に
アップグレードしたが、飲み物のサービスと、船内でインドネシア
入国VISAの事前発給手続きをしてくれる特典があって便利。
2階のソファー席でゆっくりと過ごしながら
優雅にビンタン島に移動。夜行便での到着で疲れていた為、
このアップグレードは値打ちがあった。



ビンタン島のフェリー乗り場に到着後、
ホテルチェックインまで時間がかなりあったので、
ホテル側が手配した車で、まずはマングローブツアーに直行。
密林の中をボートで行くと、毒ヘビや野猿などに遭遇。
我が家では昼のツアーだったので見れなかったが、
夜のマングローブツアーでは、たくさんの蛍を見ることが
出来るらしい。夜行便での到着疲れの体にはちょうど良い
リハビリとなった。



マングローブツアーが終わると、いよいよホテルへ。
泊まったのは、ビンタン島で最も人気、且つ高級なリゾートと
される『バンヤン・ツリー・ビンタン』。
各部屋がビラタイプになっているプライベートリゾートだ。
多くのシンガメ[ル人や観光客、そして海外セレブが訪れている模様。



我が家で予約したビラは、Sanctuary Pool Villaというタイプで、
何と2ベッドルームにプライベートプールとジャグジーがついている
何とも豪華なレイアウト。
丘の上に建っており、前には美しい海を見渡すことが出来るが、
プールもちょうど海に向かって水が流れ落ちていくような
デザインとなっており、絶景が拝める。
プールも11m x 8.5mというサイズで、
娘と一緒に遊ぶにはちょうど良い大きさ。深さも結構ある。




玄関の門からビラに入ると、両側には池が配置され、
リゾートらしいランドスケーピング。



中央には大きなガーデンソファーやデッキチェアなどもあり、
目の前にプールが広がる。中央のプールを挟んで、
バスルームなども備えたベッドルームが両側に対となって配置されており、
右側のベッドルームからは屋外のジャグジーに出ることが出来るレイアウト。
3人家族の我が家にはとてももったいないくらい広い作りで、
結局右側のベッドルームしか使用しなかったが、
もう1家族と一緒に泊まれる広さである。



毎晩、ベッドの上にはハウスキーピングスタッフが
作ってくれた象と鶴の“タオルオリガミ”が飾られていたが、
これがなかなか素晴らしい出来栄え。




夜もプールエリアがライトアップされ、とてもロマンチックな
雰囲気となるが、我が家ではお風呂感覚でプールとジャグジーを
全裸で行ったり来たりしながら、夜遅くまで部屋のプールを満喫!
恐らく、こんな豪華な部屋には後にも先にも無いのではと
思えるような、そんな素敵なビラ体験であった。



リゾート内には3つのレストランと
2つのプール、それに土産物などを扱う売店などがあった。
基本的に、リゾートを出ても何もないので、みんなリゾート内の
施設を利用するのが基本のようだ。朝食は、レストランTreetopにて
朝日に輝く海を見ながら、毎朝ビュッフェが楽しめる。



リゾート内の施設間移動には、バギーと呼ばれるカートを利用。
ちょうどゴルフ場のカートと同じだが、電話1本で呼ぶとビラの前
に来て、好きな場所まで運んでくれる。リゾート内を歩けなくも
無いのだが、ビラからビーチまでは少し距離があったので、
我が家ではバギーを頻繁に利用した。

白く美しい砂浜のビーチへは、東側にあるプールエリアから
すぐアクセスでき、とても快適。
また、プライベートリゾートだけあって人が少なく、
周りを気にすることなくゆっくり出来るのがとても良かった。
ビーチではバナナボートとシュノーケリングを楽しむことが出来た。




ビラの周辺には野生の猿がたくさん生息しており、
夕方には何匹か遭遇した。また、ビラの敷地内にも
小さなトカゲや、夜にはコウモリまで出没。まさに大自然
におかれた環境である。

最後に、今回宿泊した感想。
バンヤン・ツリー・ビンタンリゾートは、
雄大なる自然に囲まれたリゾートで、
都会の喧騒を忘れて、ただひたすら自然の中に身を置き、
ゆっくりとした時間を過ごす場所だ。
タイトなスケジュールを詰め込んで、
バタバタとリゾートで過ごすことが多い中、
今回はビラ内のプールでゆっくり過ごす時間も多く、
今までになくのんびり出来た夏休みとなった。

シンガメ[ルでの様子はPart 2でご紹介したい。

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こんにちは、またブログ覗かせていただきました。また、遊びに来ま~す。よろしくお願いします
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