今年4月、我が町たまプラーザ駅のたまプラーザテラスに、『Eggs N’ Things』がオープンした。『Eggs N’ Things』と言えばハワイ発祥の有名カジュアルハワイアンレストラン。日本でも絶大な人気を誇るお店だが、元々1974年にワイキキの外れ、Ena 通りに創業者ジェリーとジャン・フクナガ夫妻がいつか二人のお店を持つ、という夢を叶えてオープンしたのが始まりらしい。そんな人気店がたまプラーザにも出来たことは嬉しい限りだ。
4月のオープン以来、たまプラーザでも大人気で、ランチはかなりの行列が出来ていたので、暫くは行けずにいたが、先日10時の開店頃に訪れたらすぐに座ることが出来た。
Eggs N’Thingsと言えばやっぱりパンケーキが有名だが、もう一つ僕のお目当ては、お約束のエグベネこと、Eggs Benedictを注文。エグベネもなんと7種類もあるので結構迷ったが、ホウレン草とカルアポークを注文。僕はエグベネに目が無いので、アメリカでは良く食べていたし、今でもエグベネのあるお店では必ずと言っていいほどエグベネを注文する。通常はほうれん草とベーコンを選ぶことが多いのだが、今回ちょっと変わったホウレン草とカルアポークというのを頼んだが、とても美味しかったので大満足のエグベネであった。さすがEggs N’ Thingsのエグベネはかなりレベルが高いと感じた。そんじょそこらの日本のエグベネよりはかなり美味しいのではないだろうか。Hollandaiseソースや、付け合わせのベークドポテトも相当美味しい!
Eggs N’Thingsを地元で楽しめるなんてとても贅沢だが、店先にはテラス席もあって、ワンちゃんもOKとのこと。次回はきなこと朝空いている時間帯にぜひまた来てみたいと思う。