倉敷もかなり前から行ってみたいと思っていた場所だ。
東京から行くとなるとやっぱり遠く感じてしまうが、
大阪からであれば日帰りも出来てしまう距離感である。
やぱり、関西は周辺観光スャbトへのアクセスが抜群である。
あの白壁土蔵のなまこ壁や軒を連ねる格子窓の町家、
川に映る柳並木が有名な、倉敷の美観地区を散策。
御菓子やおみやげを販売している可愛い雑貨屋さんや、
名画を多く所蔵していることでも有名な大原美術館、
レトロなカフェやレストランなど、江戸時代に
タイムスリップしたかのような魅力的なエリアだ。
海外生活が長かったせいか、どうも日本的な美しさが
残る町並みには心を惹かれてしまう。
倉敷は“倉敷帆布”の産地としても有名であり、
地元の名産品も多く売られていた。
特に川沿いの町並み/景観がとても美しい。
昼は美観地区にある町家風レストラン『桜草』で
穴子天丼を注文。穴子はどんぶりからはみ出して
ボリュームたっぷり。ころもやタレも見事に
マッチして、味も絶品であった。
倉敷 和のうまみ処 『桜草』
086-426-5010
夜はこれまた倉敷で有名な焼き鳥屋の『倉敷高田屋』へ。
串はとても美味しく、最後に食べた元気丼も
最高に美味しかった。
倉敷高田屋
086-425-9262
夜もライトアップされていてとても幻想的な雰囲気。
どこか映画のセットに迷い込んだかのような感覚だ。
天気も良い中、今回ついに念願の倉敷を訪れたが、
日本美に溢れ、とても癒される、魅力的なエリアであった。
