blue deco design lab

今年の夏休みはロンドン!(その3)

ロンドン3日目は、旅行終盤に予定
しているワーナースタジオの
ハリーャbターツアーへの序章として、
まずは朝一にキングズクロス駅に向かった。
キングズクロス駅は欧州本土行き
長距離列車のターミナル駅でもらあり、
ホテルのあるラッセルスクエア駅から
地下鉄ピカデリーラインで一駅。
規模も大きく、活気のある駅である。

キングズクロス駅は、ハリーャbター
ファンには重要な場所である。
映画の中で、ホグワーツ魔法学校行き
の列車が出発するのが、
ここキングズクロス駅なのだ。
しかも9番ホームと10番ホームの
間にある幻の9 3/4ホームから
列車は出るのだか、実際の駅では
9 3/4ホームが用意され、ハリーに
なりきる為のマフラーも用意されており、
壁に入り込むカートを前に記念撮影も
出来るようになっている。



撮影する為順番待ちの為、かなりの
行列がいつも出来ているが、
ちょっとした人気アトラクションに
なっており、世界中のハリーャbター
ファンが毎年訪れている。



撮影した写真はすぐ近くにある
ハリーャbター9 3/4ショップで
購入出来る。ここのショップで
ハリーの杖などグッズを見ながら、
娘は早速大興奮。これで翌日の
ハリャ^ツアー本番に向けた
準備は整った。



僕もここでしか買えないオリジナルの
9 3/4Tシャツを購入。ハリーャbターと
何処にも書いて無いのがおしゃれ。



キングズクロス駅を後にして、
次はビートルズ所縁の場所で、
人気観光スャbトでもあるアビーロードへ。
地下鉄で最寄り駅のJohn's Woodまで移動。
John's Wood駅には小さなビートルズ
ショップがあり、気分を盛り上げる。



アビーロードは駅から徒歩10分程度。
ビートルズのジャケットと同じように
横断歩道を渡るところを写真に収めようと、
多くのファンが群がっていた。





ビートルズのアルバムが制作された
有名なアビーロードスタジオがまさに
横断歩道のすぐそばにあるが、
世界中のファンが壁にメッセージを
書き込む。僕も記念に、娘と一緒に
メッセージを書き込んだ。



近くにはビートルズショップがあり、
ビートルズのレコードやTシャツ、
グッズの数々が狭い店内で売られていた。
ファンにはたまらないショップである。



続いてまた地下鉄に乗り、
ケンジントン宮殿に移動。ここは昔
ダイアナ妃が住んでいた場所であり、
今はウィリアム王子とキャサリン妃
が住むが、一部は観光用に
公開されている。部屋の展示は豪華で
美しい。





ケンジントン宮殿の後は近くの有名な
タイ料理屋The Churchill Armでランチ。
花で溢れている外観はインパクト大だが、
基本的にはパブ。



イギリスでタイレストランのある
パブと言うのは何ともユニークである。
評判通りタイ料理はかなり美味しかった。



The Churchill Arms
119 Kensington Church Street London W8 7LN
020 7727 4242
churchillarms@fullers.co.uk

ランチの後はいよいよおしゃれな町
として映画で一躍有名になった
ノッティングヒルへ。

ここではPaul Smithの本店がお目当て
であったが、ちょうど目抜き通りに
マーケットが出て賑わっており、
お土産に最適な可愛いエコバッグ
を見つけ、何枚か購入。
なかなか使えそうである。




ノッティングヒルからはまた
地下鉄でロンドン中心部に戻り、
老舗デパートのリバティーでお買い物。
リバティー柄の小物を多く売っており、
お土産を買うには定番のお店である。



歴史のある建物はなかなか見事で、
吹き抜けになっている内装も素晴らしい。



こうして、またマニアックな
ロンドン3日目が終了。

いよいよ翌日はハリーャbター!

(ロンドンはまだまだ続く)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「トラベル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事