中でも『ドラゴン怒りの鉄拳』では、ブルース・リーが唯一スクリーンで見せたキスシーンの相手がノラ・ミャオなのだ。
ちなみに、ブルース・リーを”神”と崇めるしょこたんこと中川翔子は、自分のブログで良くノラミャオということばが出てくるが、野良猫のことをいつもノラミャオ (ある意味そのままの意味で笑ってしまうが)と表現している。さすがはブルース・リーファンと、思わず感心してしまった。
僕もブルース・リー映画にはまっていた80年代当時は、ノラ・ミャオの大ファンであったし、日本でも当時映画雑誌『ロードショー』などの人気女優ランキングで、欧米の人気女優に混じって常に上位につけていたのを今でも思い出すが、みんな当時彼女に憧れたものだ。彼女は1970年にデビューし、1980年には結婚して券\界を引退してしまったようだが、現在は52歳。もうかなりのおばさんだとは思うが、以前どこかで最近の写真を見たことがある。確かにおばさんではあったが、その端整な顔立ちは健在で、どうやら今はカナダに住んでいるらしい。カナダと言ってもどこだろうか? バンクーバーならブルース・リーが眠るシアトルも近いが、ノラは今でも時々リーの墓を訪れたりするのだろうかとふと考えに浸ってしまった。
ちょうど昨日、久しぶりに『ドラゴンへの道』のDVDを引っ張りだして鑑賞していたのだが、やはり今見てもノラ・ミャオは可愛い。当然当時の髪型や服装は今見れば古いのだが、その可愛い表情と抜群のスタイルを改めて再認識した。そして、昔のノラを見ていてふと気が付いたのだが、ノラは実はかなり僕が今好きな倉木麻衣に似ているのでは無いかと。顔立ちやちょっとした表情など、見れば見るほど結構似ているのでは無いかと思えてくる。これに気が付いて、やはり僕の中では好きなタイプに一貫性があることを改めて確認したような気がする。正直ノラのことは最近すっかりと忘れていたが、倉木麻衣のファンという中である意味息づいていたのだと。
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