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NAKED EYES/PROMISES,PROMISES:THE VERY BEST OF NAKED EYES

2014年07月29日 | 音楽
1983~84年に活躍したデュオ、NAKED EYESのベストアルバムCD「Promises, Promises: The Very Best of Naked Eyes」の紹介です。




収録内容は大ヒットした「Always Something There to Remind Me(邦題:僕はこんなに・・・)」はモチロン、「Promises, Promises」は2ヴァージョン収録されています。他のベスト盤には収録されていない曲があることも特徴です。
残念ながら、現在は入手困難な貴重盤とされているようです。その他、収録内容は異なりますが、「The Best of Naked Eyes 」や、12インチヴァージョン等が収録された「Everything and More」もお勧めです。

日本では、「僕はこんなに」が、1stシングルで発売され、「プロミセス・プロミセス(US MIX)」「イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ((What) In the Name of Love)」もシングル発売されましたね。
個人的には、スピード&パワー感いっぱいの「イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ」が一番お気に入りです。

プロデューサーのトニー・マンスフィールドは後から知ったのですが、これ以前に「NEW MUSIK」というグループで活動しており、彼らの「FROM A TO B」等のアルバムを聴くと、まるでNAKED EYESのプロトタイプのような印象を受けました。ご存知のようにa~haのプロデューサーですので、a~ha好きの方は是非「NEW MUSIK」のCDも聴いてみてください。

この頃はまさに「Britsh Invasion」最盛期で、NAKED EYESの発売元東芝EMIでは、当然DURANやSPANDAU BALLET、THOMAS DOLBY、RE-FLEX、KAJAGOOGOO(LIMAHL)等が同時期に宣伝されていましたね。


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