Run After a Dream ! 夢を持って!

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愛犬ベリー白内障・・・・・

2016-02-06 07:48:45 | 家族

過日、かかりつけの動物病院へ行った時に先生に「年齢からかあまり耳が聞こえていないみたいです」と話しました。我が家の愛犬ベリーも14歳と3ケ月(人間だと72歳を過ぎた頃)。おばあちゃん犬です。

先生曰く「衰えは耳、目、鼻の順番にきます。年齢からいっても耳が聞こえにくくなっているかも知れません。ちょっと目を診ていいですか?」で診てもらうと「軽く白内障がきていますね~」ってことで進行を遅らせる点眼薬「カリーユニ」を処方してもらう。

家で調べてみるとカリーユニって人間の白内障に使う点眼薬。犬も一緒なんだと思いました。

しかし驚いた事がありました!動物病院の待合室で一緒になったワンちゃんが、なんと!19歳!小型犬ですけど犬種は多分シー・ズー。飼い主のご老人ご夫婦とお話をすると、もう耳は聞こえていない、目も見えていない、鼻も効かない、両方の後ろ足がマヒしている、もちろんオムツ装着、食事はドッグフードを粉々にしてミルクで流動食にして食べさせているとのこと。

19歳って人間だと92歳!メッチャ長老やん!でも飼い主さんに凄く愛してもらっているのが微笑ましかったです(^^)

ベリーの診察が終わって、会計で看護師さんに「ベリーちゃんも、目指せ20歳!」って言われました。

ベリーも長生きして「目指せ20歳!」いってみるか!

カリーユニ↓

この薬の作用と効果について

    • 水晶体の水溶性蛋白が変性し不溶性化するのを阻害することにより、水晶体が白く濁るのを抑え、白内障の進行を抑えます。
      通常、初期老人性白内障の進行を遅らせるために用いられます。