2016.3.6 20:22 父が永眠しました。
享年81歳。
昨年8月に胃がんが見つかり医師から胃の全摘出手術を勧められたのですが、父は自分の体力と術後のリハビリ等を考え「手術もしない、抗がん剤治療もしない。自然に逝かせて欲しい。痛み、苦しみが出ればそれだけとって欲しい」と。
家族である私達にも医師から確認を求められましたが「父の意思を尊重したい」と答え、医師も納得していただきました。
昨年12月中旬に体調が悪くなり入院。
末に退院。
今年1月中旬に再入院。
私は毎週、自宅から実家近くの病院へ通いました。
体力はなくなっていきましたが、普通に会話もできていました。
3/2に一度意識を失いましたが、すぐに意識を取り戻し会話も普通でした。このとき痛み止めのモルヒネパッチを+2mg(合計4mg)に増やしました。
3/3は普通でした。
3/4から幻覚症状が出始め、5日も同じでした。
5日20時過ぎから麻酔薬投与を始めました。父はいびきをかいて眠ったままになりました。
6日20:22 心停止し死亡確認していただきました。
7日18:00からお通夜。
8日12:00から告別式を家族葬でとりおこないました。
母が亡くなってから4年。
母のもとへ旅立ちました・・・・・