虹のある星

おバカに真剣、じゅんめんの自由帳

閣下の「この話はまたの機会に」、いつまでも待ってます。

2015-05-08 19:04:16 | ライヴ
D.C.17.4.25(土)
エル 集ひ de 30周年@CLUB CITTA'川崎 昼の部

デーモン閣下公式ファンクラブ縁魔堂の集ひです。

第一部、『ローラ』の熱唱で閣下が登場されました。
美声に酔い痴れますわ。
「ローラ」の部分をくじ引きで出た人の名前に変えて…。
時々、男性の名前も入ります。
そして、恒例となった賜志の儀(閣下の不用だけど捨てられない物を押し付けられる儀式(笑))
のための縦列抽選(座席番号が同じ縦一列は全員当選)。
御魔之手直触の儀(握手会)。
集合写真撮影会。
と、さくさく進んで行きます。
今回は全員に飴が配られました。
これはテレビ愛知の街歩き番組に月一で出演されていて、
飴職人の方からもらったそうです。
閣下のお顔が作られた金太郎飴のようですが、金太郎飴とは言わず、組み飴と言うそうです。

第二部は音楽の時間です。
例のドラム缶で『AGE OF ZERO ! 』。
閣下、かっこいい~~。
演奏は、お馴染みのまっつぁんこと松崎雄一さんと、邦楽器奏者の稲葉明憲さん。
稲葉さん、蝶ネクタイをしていて、閣下から「怪しいBarのマスターみたい」と言われていました。
まあ、何種類もの笙や笛を瞬時に持ち替えて演奏する姿は魔術師みたいでしたが…。
他に演奏されたのは、『ICHIGO(一期)』、
邦楽維新collaborationで演奏されている曲(曲名忘れました。すみません)。
閣下もパーカッションを叩きながら歌うという離れ業を披露されました。
「ニワトリは世界で一番重要なパーカッション」…なるほど。
合い間合い間に質問コーナーが挿まれました。
それと、もう一度抽選会。テレビ愛知の番組で訪れた石職人の方が彫られた閣下の像。
手のひらに乗るくらいのサイズです。これを3名様に。太っ腹やね。
最後は『HALF MOON~月下独酌~』。
そして、三々五々締めでした。

今回の集ひで特に印象に残っているお話は、
ご自身の作品の知名度を上げることを目標にしたい、ということです。
閣下のお顔やお名前は、ある程度、知名度があるけれども、
作品は一部(我々)を除き、あまり広く認知されていない、と仰られていました。
そう言われてみれば、そうかもしれませんね。
『蝋人形の館』は知名度が高いですけど、ダミアン陛下の作品ですもんね。
ここで、閣下ってすごいな、と思うのは、
やはり、常に意識が外を向いているんだな、ということです。
どんなに篤い支持を受けていても、
内側ばっかり向いていたら何も進展しませんからね。
私なんかは、もう充分じゃね?と思ってしまう性質ですから。

あと個人的に、いくら閣下がしっかりしているからと言って、
甘え過ぎてはいけないな、ということを痛感した次第です。











ハシモト先生って、どんな方ですか?
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