2008.11.28(金)
LIPNITZ@Aoyama月見ル君想フ
『~Coming Around~』
ちょうど3年ぶりとなるLIPNITZの
3回目のワンマンライブでした。
ニューアルバム『LIPNITZ』からの選曲が中心で、
私が初めて聴く曲もありました。
しかし、既にライブで何回もやっているような出来栄え。
なんというか、この日のライブは、
・・・・・・完璧でした。
世の中に、本当の完璧というものがあるとして、
そんなライブを観ても、
私は「物足りない」と感じると思います。
細かく見れば、欠けている部分も色々あったと思うけど、
それも全部含めて、LIPNITZだと感じました。
ステージの上にいる三村君は、
触れたら電気が走るんじゃないか、
と思うような時もあるけど、
この日は終始リラックスしているようでした。
また一つ、階段を上ったようです。
IKUちゃん、本当にかっこいいです。
女の私でも惚れます!
常にマイペースな印象もあるけど、
技術の面でも、メンタルの面でも、
すごく進化していると思います。
そして、兄貴……!
やっぱり、すごい!!
私はいつも、バンドのフロントマンに
目が行く方なんだけど、
兄貴のドラムは目を引きます。
LIPNITZの場合、位置的には兄貴が
フロントマンなんだけどね。
ライブ中、誰よりも輝きを放っています。
普段、へタレとか、コーギーとか、
言われてる人とは別人としか思えません。
今回は月見ルステージの背景の満月をスクリーンに見立てて、
映像とのコラボレーションも行われました。
これが曲にマッチしていて良いんです。
そこに照明も絡んできて、より幻想的に!
ほとんどMCがないので、
LIPNITZの世界が途切れることなく広がります。
三村君は、よくぶっ通しで歌い続けられるなぁ、
と毎回、思います。
他の二人もすごいですが…。
アンコールは『手のひら』『ひとつ』
と渋く締めくくりました。
最後は鳴り止まない拍手に3人から「感謝を込めて」、
『君の左手と』。
なごやかなムードで幕を閉じました。
雨のあと、
新月の夜、
降るような……。
LIPNITZの夜でした。
LIPNITZ@Aoyama月見ル君想フ
『~Coming Around~』
ちょうど3年ぶりとなるLIPNITZの
3回目のワンマンライブでした。
ニューアルバム『LIPNITZ』からの選曲が中心で、
私が初めて聴く曲もありました。
しかし、既にライブで何回もやっているような出来栄え。
なんというか、この日のライブは、
・・・・・・完璧でした。
世の中に、本当の完璧というものがあるとして、
そんなライブを観ても、
私は「物足りない」と感じると思います。
細かく見れば、欠けている部分も色々あったと思うけど、
それも全部含めて、LIPNITZだと感じました。
ステージの上にいる三村君は、
触れたら電気が走るんじゃないか、
と思うような時もあるけど、
この日は終始リラックスしているようでした。
また一つ、階段を上ったようです。
IKUちゃん、本当にかっこいいです。
女の私でも惚れます!
常にマイペースな印象もあるけど、
技術の面でも、メンタルの面でも、
すごく進化していると思います。
そして、兄貴……!
やっぱり、すごい!!
私はいつも、バンドのフロントマンに
目が行く方なんだけど、
兄貴のドラムは目を引きます。
LIPNITZの場合、位置的には兄貴が
フロントマンなんだけどね。
ライブ中、誰よりも輝きを放っています。
普段、へタレとか、コーギーとか、
言われてる人とは別人としか思えません。
今回は月見ルステージの背景の満月をスクリーンに見立てて、
映像とのコラボレーションも行われました。
これが曲にマッチしていて良いんです。
そこに照明も絡んできて、より幻想的に!
ほとんどMCがないので、
LIPNITZの世界が途切れることなく広がります。
三村君は、よくぶっ通しで歌い続けられるなぁ、
と毎回、思います。
他の二人もすごいですが…。
アンコールは『手のひら』『ひとつ』
と渋く締めくくりました。
最後は鳴り止まない拍手に3人から「感謝を込めて」、
『君の左手と』。
なごやかなムードで幕を閉じました。
雨のあと、
新月の夜、
降るような……。
LIPNITZの夜でした。