2011.2.11(金)
出口雅之@渋谷BOXX
MASAYUKI DEGUCHI LIVE 2011 WINTER
半年ぶりの出口さんのソロライブです。
見事に雪です。素晴らしい一日となりました。
開演前SEがロシア民謡って、、、最近のマイブームなんかな?
まず、メンバーを紹介しますと、
ドラムは、前回のSUMMERでパーカッションを担当したNANAKOちゃん。
力強いビートを聴かせてくれました。
遠くから観ていたので正確なところはわかりませんが、
長めのスティックを使用していた模様です。
ベースは初登場の塚田くん。
5弦のように見えました。
ギターはお馴染み、浅井マコトさん。
石田洋介さんはアコギに加え、エレキも弾かれてました。
出口さんも夏と同様にギターを弾きながらの歌唱でした。
私個人的には、ボーカリスト出口雅之が観たいんですけど…。
今回は選曲がマニア向けでしたね。
1曲目、わかりませんでした。
2曲目は『TV SHOP BOY』、これも初めて聴きました。
CDでは、閣下のお声が入っているのにもかかわらず…。
私、シングルってほとんど持ってないんですよね。
『Windy Street』とか、カップリングにも名曲がたくさんありますよね~。
この後も、『ELECTRIC PLANET』とか、『砂上の夢』とか、
そう来たか!?って感じの曲がいっぱい。
『TRUTH』や『白い旋律』などのGRASS VALLEYの名曲には、
会場から溜息が漏れます。
意外だったのは、『STYLE』ですかね。
なんとなく、やらないような気がしてたんですが…。
『PLEASURE SONG』も聴けて、あたしゃ、もう感激!
一回目のアンコールでは、石田さんの曲『告白』を
出口さんが歌いました。
すごく良い曲です。溶けました。
そして、二回目のアンコール、最後の最後で、
『RIVER』をやってくださいました。
うわあ、うわあ~~、嬉しい。
全体的に、ギターゴリゴリのロックなアレンジでかっこよかったです。
MCでは、前回、株を下げた男女の別れ話をまた・・・。
出「男は別れたいんだから、逃がしてあげて。」
出口さんの真意はよくわかりませんが、
言葉だけ捉えると、出口さんがとてつもなく卑怯な男に聞こえます。
もう、その話題やめましょう(笑)。
ともかく、また次回が楽しみです。