不特定多数の人の目を意識しているとは言いながら、
ひとりごとやら、愚痴やら吐き出すこともあります。
ブログを始めたばかりの頃にも書いたけど、
ここは、まず第一に私のためにあるものです。
やめようかとも思いましたが、
時間が経つほどに腹が立ってきたので、
やっぱり書きます。
読んで不快になる人がいたら、
「ごめんなさい。」
としか言いようがありません。
汐留のイベントで気になることがあった。
私は途中から参加したから、
始まる前に説明があったのかどうかはわからない。
しかし、私がいる間、写真撮影の可、不可について、一度も言及がなかった。
スタッフが随時、呼び掛けてもいいし、
目立つ所に貼り紙をしてもいいと思う。
「礼」を重んじる聖飢魔Ⅱに育てられた私は、
基本、許可がない限り、撮影や録音はしない。
「礼」以前の問題という気もするが、
そこらへん、閣下みたいに、
アーティスト自ら指示出してくれてもいいところだと思うよ、私は。
私はface to aceのライブ数に対して、
出席率は低い方だし、
ファンクラブのイベントにもあまり参加していない。
ACEさん、海月さんのお二方が、
ファンとの交流の場でなんと言っているのかは知らない。
撮影OKなら、私みたいに何も知らない人の為に、
教えてくれてもいいんじゃないかと思う。
でも、もし、NGだったとしたら…?
face to aceのライブの最中、
どう見てもスタッフじゃない人が、
かなりの至近距離から写真を撮っていた。
あまりにもガッツリ撮っていたので、
そうは見えないけどスタッフなのか? と思ったほどだ。
あのような場面では、スタッフは
体を張って止めるべきではないのか?
特にああいう屋外での無料イベントでは、
得体の知れない人が紛れ込んでいてもわからないでしょ?
手にしていたのがカメラだから、まだいいけど、
どんな危険なことが起こっても不思議じゃない状況だったよ。
「命懸けろ」とまでは言わないけど、
「アーティストを守る」
「アーティストが気持ち良く仕事できる環境を作る」
のが、スタッフの仕事なんじゃないの?
もちろん、お馴染みのftaファンの皆様は、
とっても礼儀正しい人たちばかり。
ご新規さん(だと思う)の中には、
ftaとファンとの関係性がわからないで、
こんなのは問題じゃない、
と思ってる人もいるかもしれない。
最初に毅然とした態度で接しておかないと、
収拾付かなくなるよ。
あんな空気の中だったら、周りの人たちも、
「あ、撮ってもいいんだ。」
ってなっても、無理はないと思う。
「仲が良い」のと「馴れ合い」
ってのは、全然、違うものなんだよ!
あと、ライブの後、CDを買った人は、
握手&サインをしてもらえたのだけど、
そんな時は、影のようにアーティストのそばにいて、
何かあった時、すぐに対処できるようにしておかなきゃいけないんじゃないの?
あの場に居合わせた人ならわかると思うけど、
あれは失態と呼べるものなんじゃないの?
ファンに先越されてどーすんだよ!
ちゃんと周りを見て、
状況を把握して、
何をすべきか考えて、
迅速に行動してよ。
せっかく、ACEさん、海月さんという、
偉大なお方たちのそばでお仕事させてもらってるんだから、
色々と学べる、成長できるチャンスじゃん。
わからなかったら、素直に教えを乞えばいいじゃん。
お二人だって、一聞いて、十理解しろなんて、
無理難題を言ったりする訳じゃないでしょう?
以上、自戒の念も込めて・・・。