東京Party“渋谷編”@渋谷DECEO
出演 paul position/face to ace/N/Y FUNK SHOT!!
竹内藍/marker/ピアス/Frame
このイベントはベーシスト和佐田達彦さん(XYZ→A、爆風スランプ)主催のもので、セッティングの合間に和佐田さんの楽しいお喋りが聞けたりします。
さすがにどのバンドもレベルが高いです。
中でも私のお目当ては・・・。
N/Y FUNK SHOT!! マイナス1
今日は都合により石川さんは出演しません。でも、ベースは石川さんの音です。
インストの『Out Of Border』『Safari』とボーカルの『新しい世界へ』『孤独と彷徨』。
またも米川さんスゴイですよ~。ギターの精霊降りて来てます。
中道さんは私の位置からは見えなかったのですが、やっぱりクールだったんでしょうねぇ。
Jimiさんのドラムもパワフルでかっこええ!!
MCもおもしろい。
J「今日、石川俊介は海水浴に行ってます。…石川君、海水浴て……。『だって、暑いんだもん。』……じゃ、じゃぁ、しゃあないなぁ…。」
「石川君が演奏のサイズを決めてるので次で最後の曲です。次のライブには帰って来てると思うので、しばいたってください。どんだけ泳いでるんやっちゅうねん。」
なごやかムードと迫力の演奏と、メリハリの効いたステージでした。
face to ace
ACEさん、海月さんのツートップバージョンです。でも、ちゃんとバンドの音が出ます。
曲目は『オルフェウスの朝』『CLOUDY DAY』『SLOW DANCE』『街の灯』『流星雨』『月夜のケモノたち』『ヒグラシ』。
・・・たぶん。順番はわかりません。
ACEさんはアコギの音も出せる、通称『卑怯なギター』(笑)で聴衆を魅了し、海月さんとの熱いシンセバトルを展開します。
海月さんもスキマ産業的小技で聴く人の心をくすぐったかと思うと、壊れんばかりにシンセを叩いてヒートアップします。
A「和佐田君とは長い付き合いで……そういう話を始めるとすぐに…、今日は一曲削らなくちゃいけないから…。」
「本田は以前、GRASS VALLEYというバンドで活動してまして、…私の方は、あの!、ゼノン石川とバンドをやってまして……。久しぶりに会えるかと思ったのによぅ!(笑) なんか、別のライブに出てるらしいですよ。・・・『こっちの方が先に決まってたから。』・・・。」(爆)
石川さんの声まねをするACEさん、大ウケです。
風景を聴かせ、体脂肪を燃焼させ、がっちり笑いをとって、今日もかっこよく、にーさんずは去って行きました。
6月のY2Kでお逢いしたftaファンの方たちとミーハーな話に花を咲かせ、N/Yメンバーのサインをもらい、ルンルン気分で(死語)帰って来ました♪