小学校で6年生を送る会みたいなのをやったとき、
6年生の担任の先生たちが、
私たち卒業生のために歌を歌ってくれました。
そのとき一度聴いたきりで、
タイトルも歌っている人もわからなかったのですが、
その歌がとても印象的でした。
偶然なのですが、最近になって、
それが梅原司平さんの『折り鶴』という曲であることがわかりました。
本当の歌の力は、何枚売れたか、では計れないこと、
それを伝えるのは、技術ではないことを、改めて実感しました。
梅原さんご本人の歌も、いつか聴いてみたいです。
この耳をふさいでも 聞こえる声がある
この心閉ざしても あふれる愛がある