ぼっこちゃんご満悦日記

ウロコインコの平和な日々

【ぼっこ絵本 中編】

2020年01月08日 | ぼっこアート
画伯父上からのプレゼント、「ぼっこ絵本」の第2部スタート!

北斎風

実際にぼっこちゃんはカーテン登山中に揺れると、かなり焦った顔でレスキューを求めます。
そしてなぜか相方のほうに向かってにらみます。

憲兵風:お掃除監視員となったぼっこ

籠をお掃除していると、頭を角ばらせて見に来ます。
たぶん自分の家をいじられているので、気になるのでしょう。
たまにガブもします。
そいうときは旨餌でかわします。

南米のお友達

南米は鳥の楽園ともいわれているようですが、鳥社会はどうなっているのでしょう。
ウロコインコたちが鳥社会を作っていると思うと、見てみたいですね。

窓で観察

ぼっこに窓越しで外を見せることもあるのですが、外の世界よりも相方の動向のほうが気になるようで、ぷいっと背中を向けてしまいます。
この絵の後姿は、”さすがプロ!という感じの趣きを感じます。
バンクシー的な雰囲気ですね。

翼竜との邂逅

鳥の祖先は恐竜と言われています。
たしかに足とかクチバシとか見ると恐竜っぽいです。
相方いわく、「ガブろうとするときのスタイルはTレックスっぽい」とのこと。
でもあんなに怖い感じの恐竜も、6600万年を経ると、こんなにモフモフ生物になるものなのですね。
進化の偉大を感じます。

某ゆるキャラ

なぜ?と思うほどにしっくり来ています。
梨の妖精はウロコインコに近かったのですね。
色味とかも近いことに初めて気が付きました。


と怒涛の勢いで中編でした。
次回はラスト7ページ、行きますよ!



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