ぼっこちゃんご満悦日記

ウロコインコの平和な日々

【ぼっこ絵本 後編】

2020年01月19日 | ぼっこアート
だいぶ間があいてしまいましたが、最後の「後編」です。

ディズニーシリーズその1「ぼこ雪姫」

実際のぼっこちゃん自身は鏡を見てもよくわかっていない様子

ディズニーその2
これは「アナ雪」のオラフとゴーペンの合体版

これが迫ってきたら、確かにひきますね…。

歴史その1:清少納言

「春はあけぼっこ」
確かに春になって温かくなると、もふっとして「あけぼっこ」感あります。

歴史その2:紫式部

「緑式部」になっています。
場合によっては「オレンジ式部」もいけそうです。

歴史その3:クレオパトラ

お友達に「パトラちゃん」がいるので、そちらが本家ですね。

歴史その4:マリーアントワネット

「パンがなければ、マンゴー食べればいいじゃない」
実際には「粟エサがなければペレットを食べればいいじゃない」という感じです。

歴史その5:ミュシャ

「羽」と題された表紙絵風ぼっこ。
半目具合がデカダンスな雰囲気です。
実際のぼっこが半目の時はたいてい眠い時です。

作者近影

※注:実際はもっとダンディーですよ。

いかがでしたでしょうか。
相方のぼっこアートとはまた違った雰囲気を放つ「ぼっこ絵本」。
独特の雰囲気があるのに、水彩の柔らかさとタッチの安定感が抜群。
まさにプロの技。
フォトショップとは違った魅力が満開です!
やっぱり手書きはいいなぁと感じました。


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