変態観察カメラマンの相方からまたしても変質的生態観察写真が送られてきたのでアップします。
本人曰く「正しくウロコインコの魅力を観察しているから、科学誌『ネイチャー』や『ナショナルジオグラフィック』に寄稿しても恥ずかしくない内容」とのことです。
読者の皆様にはしばし相方の変態ワールドにお付き合いください・・・。
↓被害者のウロコインコ、ピチュウちゃん(仮名、1歳)
今回の相方の観察テーマは「ハミ毛」。
「羽毛」ではなく、あえて「毛」・・・。
相方曰く「ピチュウちゃんがユルユルになるとハミ毛のタイミング」だそうです・・・。
↓相方の手の中で何も知らずにユル化していく被害者ピチュウちゃん(仮名)
↓ユル化、完成!LET'Sハミ毛タイム!
まずはハミ毛の基本、「腹毛」!
↓眠くなるとお腹の羽毛が足にかぶって温かそう・・・。
いきなり「腹毛」とはなかなかいいところを突いてきます。
次にご紹介するのは「左右毛」!?
ゆるい時にだけ登場する、左右に飛び出すお腹の羽毛。
↓右毛
↓左毛
お腹の濃いオレンジから黄色、黄緑、羽の緑というグラデーションの境目を感じさせるハミ毛です。
なかなかマニアックになってきました・・・。
さらにレアなハミ毛も登場!通称「ポヨ毛」!
↓背中の中心に注目!
↓柔らかそうな羽毛が自己主張しています!
こういう毛がポヨ毛となって部屋のあちこちに貯まるのですね。
「ハミ毛」という響きはイマイチですが、ハミでた羽毛はなかなか可愛いですね。
ちなみに羽の色に注目した写真も送られてきていました。
1つは風きり羽のあたり。
↓エメラルドとピーコックグリーンのあいだのような不思議な青色、見ていて飽きません。
さらに少しレア。脇の下。
↓それぞれの脇の下の羽毛は見事な黄色。まるでひまわり畑か、菜の花畑か。
相方曰く、「もしゴッホがぼっこちゃんを見ていたらきっと絵を描いてくれたに違いない」とのこと。
若干、飼い主バカですね。
でも脇の下がひまわり畑というのはおしゃれですね。
最後にぼっこちゃんのドアップ!
れろっとしている感じが可愛い一枚です。
今回も変態性抜群の生態観察写真でした。
最後までお付き合いいただきありがとうございます・・・。
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本人曰く「正しくウロコインコの魅力を観察しているから、科学誌『ネイチャー』や『ナショナルジオグラフィック』に寄稿しても恥ずかしくない内容」とのことです。
読者の皆様にはしばし相方の変態ワールドにお付き合いください・・・。
↓被害者のウロコインコ、ピチュウちゃん(仮名、1歳)
今回の相方の観察テーマは「ハミ毛」。
「羽毛」ではなく、あえて「毛」・・・。
相方曰く「ピチュウちゃんがユルユルになるとハミ毛のタイミング」だそうです・・・。
↓相方の手の中で何も知らずにユル化していく被害者ピチュウちゃん(仮名)
↓ユル化、完成!LET'Sハミ毛タイム!
まずはハミ毛の基本、「腹毛」!
↓眠くなるとお腹の羽毛が足にかぶって温かそう・・・。
いきなり「腹毛」とはなかなかいいところを突いてきます。
次にご紹介するのは「左右毛」!?
ゆるい時にだけ登場する、左右に飛び出すお腹の羽毛。
↓右毛
↓左毛
お腹の濃いオレンジから黄色、黄緑、羽の緑というグラデーションの境目を感じさせるハミ毛です。
なかなかマニアックになってきました・・・。
さらにレアなハミ毛も登場!通称「ポヨ毛」!
↓背中の中心に注目!
↓柔らかそうな羽毛が自己主張しています!
こういう毛がポヨ毛となって部屋のあちこちに貯まるのですね。
「ハミ毛」という響きはイマイチですが、ハミでた羽毛はなかなか可愛いですね。
ちなみに羽の色に注目した写真も送られてきていました。
1つは風きり羽のあたり。
↓エメラルドとピーコックグリーンのあいだのような不思議な青色、見ていて飽きません。
さらに少しレア。脇の下。
↓それぞれの脇の下の羽毛は見事な黄色。まるでひまわり畑か、菜の花畑か。
相方曰く、「もしゴッホがぼっこちゃんを見ていたらきっと絵を描いてくれたに違いない」とのこと。
若干、飼い主バカですね。
でも脇の下がひまわり畑というのはおしゃれですね。
最後にぼっこちゃんのドアップ!
れろっとしている感じが可愛い一枚です。
今回も変態性抜群の生態観察写真でした。
最後までお付き合いいただきありがとうございます・・・。
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腹毛からハミ毛まで
頷きながら仕事場でのランチタイムにサンドイッチを頬張りながら拝見しましたよ~
ポヨ毛は、ふわわ~と舞い上がるとラピとポーはガン見です(^^)
相方様、素晴らしい変質的観察力ですね~
うちにも来てちょうだい♪です(^-^)/
私は抜け羽を集めて貯める収集癖があります\(//∇//)\が、このぽよ毛は集めにくいので、見
つけるたびに指先で丸めて捨てています。
ピチュウちゃんは、翼の下も黄色なんですね。黄色にこだわったゴッホだから、ヒマワリにならぶ名画が後世に残ったかもしれないですね(=´∀`)人(´∀`=)
ピチュウちゃんのハミ毛の数々(しかもドアップ♪)たまりませんね~(*´ェ`*)
脇の下‥‥ここは限られた時にしかゲートが開かないレアなひまわり畑~♪♪
貴重なお写真ありがとうございます(笑´∀`)!
ところでピチュウちゃん‥‥お友達の若き実業家Bちゃんにそっくりです(笑)!まさかBちゃん?!いや、空似でしょうか~( ̄∇ ̄)(笑)♪
ごめんなさい~
いつも変質的だといっているのでご安心を。
普通にぼっこちゃんを撫でているだけでは満足できなくて、変な名前つけようとしたり、口や鼻の拡大写真を撮ろうとしたり・・・。
ちなみに名前は最近では「ぼこ玉」と呼んでいるようです。
もふもふになると毛玉っぽくなるかららしいです。
でもウロコインコってたしかに油絵具で勢い良く描いたら様になりそうですね。
誰か絵の上手い人に描いてみてもらいたいですね。
相方もみなさんおブログ見て「通じるものを感じる」と言っていました。
インコ好きはどこかに偏った小鳥フェティズムがあるのでしょうか・・・。
ピチュウちゃん(仮名)もゆるさがMAXにならないと脇オープンにならないので、写真はレアでした。
ちなみにピチュウちゃんは撮影中に「ボコジャン」と言っていたそうです。
あの方との関連に疑惑が持たれています。
愛するセキセイを失ってずいぶんたつのですが、(ぼっこやまさんもぼっこちゃんお迎えの際書いていらっしゃったと思うのですが)、花鳥園に通っているだけで鳥なしの生活のままでいいのかと、お迎えするならどんな子がいいのかと検討しながら、ただいまオウム・インコについて勉強中です。
そんななかで、ぼっこちゃんに一目惚れしてしまい、毎日会えるのを楽しみにしています。よそのおうちの子なのに、「どう見ても世界一可愛い~!!!」としょっちゅう口にしています。なにより、ぼっこちゃんがどんなに愛されているか、幸せかが伝わってくるからです。鳥好きにとって、自然のなかでなくて人間と一緒の生活で、幸せに暮らしている鳥を見ることは、とても安心することです。
加えて、ボッコナー氏やミステリオ・ボコジャなど、魅惑的な登場人物(鳥?)も登場してくれるので、毎日大笑いしたり、うっとりしたりしております。ぼっこやまさん、ほんとにユーモアと文章のセンスがありますね。絵も大好きです。ぼっこちゃんの推察寝姿シーンや、かごから出てくる際にいったん斜めになって立ち止まっている姿など、いまだにお気に入りです。
ぼっこちゃんとぼっこやまさん、それに相方さんのおかげで、いまではぼっこちゃんのハミ毛にも食い入るように見入りうっとりする、すっかり変態ウロコ好きになりました。相方さんの研究は世界的に通じるでしょう!
ぼっこちゃんのおかげで一番可愛い鳥はウロコ…と思うようになり、お迎えしようかなあ…と考えています。
これからもぼっこちゃんの幸せな生活を応援しています。
ずっと見ていただいてありがとうございます。
ウロコの魅力を宣伝している身として、“変態ウロコ好き”を公言していただけて、とても光栄です♪
セキセイさんと比べると少し大きいウロコさんに戸惑うこともあるかもしれませんが、お迎えの候補にしていただけると、ウロコ飼いの一員としてとてもうれしいです。
と、言いながら私たちはぼっこちゃんをお迎えするまで“ウロコインコ”という種類すら知りませんでした。
ただぼっこちゃんを一目見たとき「この子はっ!!」という感覚がありました。
めぐせんさんも、もしインコさんをお迎えすることになったら教えてくださいね♪