防災用品のメンテナンスは容易でない

我が家には災害に備えペットボトルが２リットルお茶が２０～１００本、ミネラルウォーターが１００本。さらに水道水をいれたペットボトル５０本がある。お茶は飲んで補充するので古いのはないがミネラルウォーターは古いのは５年以上、水道水は１０年以上前の物だ。ミネラルウォーターの更新はほとんどできていない。缶詰も１００缶ほどあるが３～５年前の物である。味付けの濃い缶詰は一缶食べると１か月は食べたくない。更新は進まない。餅も２０ｋｇある。３年以上前に買い込んだ。３０ｋｇあったが誰も食べない。カビはなく味も悪くない。やや水分が減って固くなった。焼くとオカキと餅の間だ。フルグラも２０袋まとめ買いしたが遅々と減らない。カセットコンロとガスボンベも用意してあるが１５年以上前のボンベもある。ガス漏れが心配なので屋外の物置きに置いている。
屋外には大型バケツで雨水を貯めている。合計３００リットルだ。災害時雨が降れば水を貯められる。ボウフラが湧かないように注意しているがボーフラが湧けばそのバケツは全量水まきに使う。
ラジオ懐中電灯と電池は複数用意。必要なのは太陽光発電と電池だが適切なものがない。やればきりがない。一番必要なのは核爆弾にも耐える絶対壊れない家。